2011年07月13日
●完全流産
た〜っくさんのご訪問&コメント
ありがとうございます(●^o^●)
タイトル通り、流産しました(´;ェ;`)
検診日からの出血量はだんだん増えてきて、
7月6日20時。トイレにて血塊が。
自分でもはっきりわかったので、「もうダメだ」と思いました。
2人の息子達は義母に預けて、
義父に病院まで送ってもらいました。
仕事中の夫には「流産したかも?」とメールだけして。
病院に着いた途端、涙が止まらなくなり・・・
内診する際、わずかな望みを祈っていましたが・・・・
ダメでした。子宮内には赤ちゃんの袋もなく・・・
抗生剤と、子宮を収縮させて、子宮内の血を出す薬を処方してもらい、会計へ。
会計を待っていると、夫が職場から直接バイクで病院まで来てくれました。
すると、大粒の涙が止まらなくなって(ノ◇≦。)
夫「こんなつらい目してるのに、何にもしてあげられなくてごめん。
俺、頑張るから」
そう言って、ギュッとしてくれました。
21時過ぎ、家に帰ると、長男も次男もまだ起きてました。
眠たかった次男は、泣きすぎて嘔吐したそうです。
長男「赤ちゃん、何であかんかったんかなぁ?
変な赤ちゃんやったんちゃうの?
また赤ちゃん出来る?女がいいねん!」
その日の晩は、明日に引きずらないよう、思いっきり泣きました。
おかげで次の日、超腫れぼった目で幼稚園送迎しましたが(笑)
私のほくろを触らないと眠れない長男。
私のおっぱいがないと眠れない次男。
甘えん坊の2人のお兄ちゃんの事を思って、自ら旅立ったんだね。
ママの負担を少しでも軽くしようと、初期のうちに自ら旅立ったんだね。
親思いの、お兄ちゃん思いの、優しい赤ちゃんだったんだね。
2週間だけだったけど、お腹に宿ってくれてありがとう。
今回の流産は運命だったと受け入れて、前向きに考えたいと思います。