30代でも始められるほのぼのダイビングライフ

こんにちわ、ゆなです。

今回はダイビング初心者が海外でも楽しむ為の

疑問解決についての記事です。

はじめに

私の場合、体験ダイビングも

したことはなかったですが、

いきなり思い立って沖縄の石垣島で

ライセンスを取得。

ライセンス取得から半年間は

一切ダイビングをしていませんでしたが、

またまたいきなり思い立って、

超初心者のうえにブランクがありましたが、

ハワイへ行って来ました。

初心者や初めての方の場合は色々と

疑問や不安が多いと思いますので、

私の経験も含めて解決していきたいと思います。

↓↓バブルリングしようとしている私です。



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目次

ダイビング初心者の注意点は？

一人でも大丈夫？

ダイビングに必要なものは？

ダイビング中に写真や動画は撮れる？

海外のダイビングでも大丈夫？

器材は買った方がいい？

ライセンスは必要？
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ダイビング初心者の注意点は？

〈体調管理は万全に〉

LCCだと暖房が弱い航空会社も

たまにありますので、

長旅で風邪などをひいてしまった時は

迷わずキャンセルしましょう。

耳抜きが出来ずに

もっとひどいことになりかねません。

耳抜きができなかった結果、

私がどうなったかの記事は↓↓こちら

【ダイビングで上手に耳抜きする１０カ条】

耳抜き以外にも判断能力が鈍り、

非常時にパニックになってしまって

対処できなくなってしまいます。


〈安全停止はしっかり守る〉

安全停止とはダイビングが終わって

水面へ浮上する前に水深４〜５mの所で

３〜５分間停止することです。

どの国でダイビングをしたとしても必ず行います。

なぜこれをしっかり守る必要があるかと言うと、

安全停止はダイビング中に

体の中に溜まった窒素を排出することができます。

窒素は体に溜まっていく速度よりも

排出する速度の方が遅いので、

安全停止をしっかり行わなければ、

減圧症になってしまう可能性が高まります。


〈飛行機に乗る場合は注意〉

安全停止では抜けきらなかった

窒素がまだ体内にある為、

12時間〜18時間かけて

完全に排出する必要があります。

ダイブしたのが１日でかつ１回であれば１２時間、

１日に複数回もしくは連日に渡って

ダイブした場合は、１８時間必要です。

もしこの時間が経過するまでに飛行機にのると、

残った窒素が気圧が低い上空では、

膨らんでしまいます。

その窒素の気泡が膨らむことによって

様々な症状を引き起こすのが減圧症です。

重篤な後遺症が残ってしまう場合もありますので、

飛行機に乗られる場合は計画的に

旅行の予定を立ててください。


〈船酔いが心配な人は〉

私は遊園地のアトラクションでも

酔ってしまうぐらい酔いやすいので、

毎回一時間前ぐらいには酔い止めを飲んでます。

その甲斐もあって、ダイビングの際に

船酔いをしたことはありません。

忘れたときはダイビングショップで

売ってくれることもあります。

やめた方がいいのはハワイにある薬局などで

酔い止めを買うとめちゃくちゃ強いときがあるので、

日本から持っていった方がいいです。

私もいつも日本で買ったものを持っていくのですが、

無くなってしまったのでハワイの薬局で

買ったものを飲むと効き目が強かったらしく

立っていられないぐらい眠くなりました。笑

ダイビングの時ではなかったので

すぐにホテルに戻って寝ました。


〈耳抜きができるか不安〉

耳抜きに限らずですが、

何か不安を抱えている場合は、

事前に伝えておきましょう。

アンケート用紙を送迎とかの時間を利用して

記入すると思いますので、

そこに書いておくことも出来ます。

インストラクターの方はゲストの動きを

よく観察してくれますが、

水中で会話はできませんので

会話できる状態の時に伝えておいてください。

伝えておけばしっかりとこちらの動きに

合わしてくれます。


〈メガネやコンタクトは〉

メガネはシュノーケルマスクを着けるので

外してください。

コンタクトはつけていても問題ないですが、

マスクに水が入ったらどうしよう

という不安がある人は外しておいた方が無難です。

私はいつもコンタクトをしたまま潜っています。

度入りのマスクもありますので、

そちらを借りるのもアリです。

マスクに水が入ってしまった場合には

マスククリアというやり方もありますので、

そんなに心配する必要はないと思います。

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一人でも大丈夫？

〈お一人様の方が多い〉

私たちは夫婦で行くことがほとんどですが、

現地で一緒に潜る方は６割ぐらいはお一人様です。

その中には旅行は家族と一緒に来てるけど、

ダイビングは一人で楽しみたいという方や、

一人旅で来られた方や、

他の家族はシュノーケルを楽しんでいる内に

一人でダイビングという方など様々ですが、

かなり多いイメージですので全く心配ありません。


〈体験ダイビングは確認が必要〉

体験ダイビングの場合は

二人以上から申し込み可能としている

ダイビングショップもありますので、

確認が必要です。

体験ダイビングに関しては、

カップルや家族で来ている方の方がかなり多いです。

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ダイビングに必要なものは？

〈絶対必要リスト〉

・水着
・タオル
・帰りに着る服


〈あるといいかもリスト〉

・酔止め薬
・日焼け止め
・防水カメラ
・替えのコンタクトレンズ
・ラッシュガード
・防水バッグ
・お直し用の化粧品
・風で飛びにくい帽子
・夏でもパーカーなどの防寒グッズ

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ダイビング中に写真や動画は撮れる？

〈撮ってもらった写真を購入〉

全てではないですが、

ダイビングの写真をインストラクターの方に撮ってもらって、

それをショップで購入することもできます。

慣れているのでいい写真をいっぱい撮ってくれます。


〈カメラは貸してくれる？〉

これはあまりないですが、

貸してくれる所もたまにあります。

でもカメラの腕に自信がある方以外は

借りるなら撮ってもらった方がいいと思います。


〈自分でも撮れる〉

最近はアクションカメラなどの

小型の物で防水性能のあるカメラも

安い値段で売っていますので、

そちらを持ち込むと気兼ねなく

自由に撮影できますので、おすすめです。

カメラについては次回ご紹介します。

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海外のダイビングでも大丈夫？

〈日本人向けショップ〉

ハワイなどの日本人がよく行く

メジャーな観光スポットには

日本人向けと謳っている

ダイビングショップもたくさんあります。

ホームページなどを見ても、

日本人のゲスト向けに作られていたら完璧です。

そこにお願いすればインストラクターの方も

ゲストの方も日本人がたくさん居て安心できます。


〈旅行者全般向けショップ〉

日本人に限らず、全ての国の旅行者を

対象にしているダイビングショップもあります。

異文化交流をしたい方はおすすめですが、

日本語しか話せない人は

避けた方が良いかもしれません。

日本人向けでオススメのショップは

↓↓こちらで紹介しています。

【ハワイのおすすめダイビングショップ】

器材は買った方がいい？

〈器材の必要性〉

ダイビングのレベルを上げたいと言う方や

ハマったのでたくさん潜りたい！と言う方は

買った方がいいと思います。

私は年に２〜３回行く程度なので買っていません。


〈器材の種類〉
・フィン
・シュノーケルマスク
・ウェイトベルト
・BCD
・レギュレーター
・オクトパス
・オクトパスホルダー
・コンソールゲージ
・ダイブコンピューター
・ウェットスーツ

他にもあると良いものなどもありますが、

最低限揃えるとなるとこれだけあります。


〈機材フルセットの価格相場〉

フルセットで買った場合、

大体１５万〜３０万円ぐらいします。

正直かなり高いと感じます。

良いものになると100万円ぐらい

掛かるものまであります。

安全にダイビングを行う為には、

オーバーホールなどのメンテナンスも

必要になってきますので、年間１万〜２万円ぐらい。

頻度にもよりますが、

大体５年から１０年で買い換える必要があります。


〈買うのとレンタルどっちがお得か〉

まずレンタルの相場は５千円〜８千円ぐらいです。

一方買った場合は安い場合で比較すると、

本体１５万円＋維持費１万円で１６万円ぐらいです。

ここに配送費なども掛かってきます。

レンタルが５千円とすると３２回分です。

私の場合は一年で２〜３回しか行きませんので、

機材を買ったとしても

１０年で買い換えるとなるとレンタルした方がお得です。

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ライセンスは必要？

〈体験ダイビング〉

体験ダイビングではライセンスは必要ありません。

しかし毎回基本的な技術のレッスンがある為、

少し煩わしいと感じるかもしれません。

水深も浅い所に限られます。


〈ファンダイビング〉

ライセンスが必要です。

その分、できる行動の自由度が高まり、

海底などの深いところへも行けます。

ダイビングでしか行けない所へ行くことが出来る為

ダイビングの醍醐味とも言えます。

なんといってもダイビングは楽しむものなので、

あまり不安になりすぎず、楽しみましょう。







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タグ：ハワイ 旅行 ダイビング 初心者 疑問解決

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