30代でも始められるほのぼのダイビングライフ

こんにちは、ゆなです。

今回は住宅ローンについての記事です。

はじめに

なぜいきなり住宅ローンの話？！と思われるかもしれませんが、

実は現在一戸建てを購入検討中であります。

ヒラリーマンの私にとっては月々の支払い額は

かなり重要ですので、かなり真剣に調べました。

その調査結果を皆さんにもご紹介致します。

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もくじ

固定金利と変動金利はどっちが得？

固定金利とは

変動金利とは

なぜ変動金利がお得？

変動金利は変動するんじゃないの？

まとめ

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固定金利と変動金利はどっちが得？

結論から言うとズバリ変動金利のほうがお得です。

但しお得なのは2019年の２月現在での話です。

ではなぜお得なのかを説明していきます。

【住宅本舗】まずはシミュレーションから

固定金利とは

皆さんも耳にしたことがあるかもしれませんが、

有名なところで言うと、フラット３５などです。

フラット３５の３５は３５年ローンと言う意味です。

このフラット３５であれば

１．３％の金利を３５年間固定しますよと言う意味です。

つまり固定金利とは、

ローンの金利を契約年数の間はずっと固定する というものです。

変動金利とは

変動金利は名前の通り変動する金利のローンです。

都市銀行や地方銀行で色々と金利の％は違います。

この％は日本の景気に大きく左右されます。

景気が良くなれば金利は上がり、

景気が悪くなれば金利が下がっていきます。

どこの銀行も現在は大体２．６％ぐらいです。

なぜ変動金利がお得？

数字だけ見れば固定金利は変動金利の１/２ですので、

あきらかに固定金利の方がお得です。

しかし現在の変動金利にはキャンペーンというものがあります。

どういうキャンペーンかと言うと、

金利を下げて契約しますよ　というキャンペーンです。

銀行によって違いますが、

現在のキャンペーンでの下げ幅は２％前後です。

ということはキャンペーンを利用すれば

０．６％程度の金利となります。

キャンペーンなしの変動金利だと固定金利の２倍でしたが、

キャンペーンありの場合は１/２まで下がります。

ですので、変動金利がお得と言えます。

変動金利は変動するんじゃないの？

変動金利は日本の景気が余程よくならない限りは上がりません。

バブル崩壊やリーマンショックで金利がガクッとさがり、

そこからは現在まで横ばいの状態が続いています。

確かに最近の日本経済は上がり調子ですが、

消費税が８％に上がり、

更には１０％にあがろうとしているこの時期に

金利が上がると言うことはほとんどないと言えます。

もし仮に景気が急激に上がったとしても、

先にキャンペーンの下げ幅を減らすか、

キャンペーン自体をなくし、

最終的に金利を上げるという流れになると考えられます。

景気が悪くなるのを待つのもアリですが、

景気が悪くなれば皆さんの収入も連動して減っていきますので、

景気が上がりかけている今が一番の買い時です。

キャンペーンはローン審査時の物が適用されるので、

例えば今日ローン審査を受けて

明日キャンペーンが無くなったとしても、

審査を受けたときにキャンペーンがあったのなら、

ローンを払い終えるまで適用されます。

あくまでも契約時ではなく審査時ですので、注意してください。

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まとめ

住宅を買うなら今！の理由

◎消費税が10％に上がる前

◎景気が上がり調子

◎景気の悪いときのキャンペーンのまま

◎審査時のキャンペーンを引き継げる

◎キャンペーンは審査時に決まる





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