今宵も元気なウサギです。
2023年も残すところ12月の1か月ですね。そんな中、慌ただしく「新NISA」の準備が開始され、「旧NISA」をやっている人も、やっていない人も、更には各証券会社さえも浮足立っているように思えるウサギ。まさに「師走(しわす)」だなぁ〜と思いながら一緒にバタバタしています。その「バタバタ」の原因が一つで緩和されたらいいなぁ〜って思い「積立シュミレーション」につてシェアしたいともいます。
★金融庁の積立シュミレーションが便利
「NISA」や「積立投資信託」の話の中で「複利」という言葉が出てきますが、「何のことやら…。」と思う方も見えると思いますし、「自分の投資の将来像」が分かりづらかったりしますよね。そんな時に便利なのが、「金融庁」のホームページ内にある「積立シュミレーター」。
こちらからどうぞ→「金融庁」のホームページ内にある「積立シュミレーター」
(引用:金融庁HPより)
(引用:金融庁HPより)
URLから入って頂くと、「積立額(月)」「想定利回り」「積立年数」を選択できるページに飛びます。それぞれに自分の考えている数字を入れて、「計算」をクリックすると想定される「評価額」がはじき出されてきます。そして、一緒にグラフも作成されるで、非常に分かりやすいです。そこで、このシュミレーターを使って、いろんな条件をいれて得た結果を下記の様にまとめてみました。
積立金額は「1万円、3万円、5万円、10万円、15万円、20万円」。積立年数は「5年〜30年まで」。想定利回りは「3%、5%、7%」として検証してみました。「月額10万円×30年×7%」で「億り人チャンス」があるのはスゴイですね。実際は、浮き沈みが発生するので、金額も上下限すると思いますが、投資した未来の予測としては、良いのではないかと思うウサギでした。
★ウサギの独り言
老後資金の計算にも良いかと…。
何かと「増税」が流行っていたり、輸入品価格高騰による「物価高」だったり、老後に不安を持つ方も多いとウサギ。少し前まで「老後2,000万円問題」などと言われた時もあったけど、現在は「3,000万円」なんて言葉も…。金融庁のシュミレーターは、いつまでにいくら貯めたいのか?も計算できるから、老後資金の計算にも良いかと…。
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