今宵も元気なウサギです。
2024年1月からの新NISAに向けて、NISA口座の変更を進めています。どこまで進展したのか見ていきましょう！
★証券口座変更（楽天証券→SBI証券）
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今回、ウサギは「楽天証券のNISA口座」を「SBI証券」へ変更する手続きを行いました。「楽天証券」の受付開始が2023年10月2日（月）からでしたので、当日に「楽天証券」のWEBサイトから必要書類である「非課税管理勘定廃止通知書」発行の依頼を行いました。「申請を受け付けました」から「封書」が届くまで約1週間程度でした。時間がかかったという知人の話でも10日前後との事。同日に「SBI証券」に対しては「非課税口座開設届出書」の発行を依頼しました。こちらも1週間で「封書」を頂けました。
当初は、「結構、面倒な生類なのかな」と思っていましたが、なんと記入する箇所は「氏名」のみ。厳密にいえば、同封書類の確認欄に「レ点」を記入するのですが、それだけでしたので、ある意味、「ほっ」としました。ちなみに「親切だなぁ」って思ったのは、「SBI証券」の「封書」内に同封されていた「本人確認書のフロー」。「YES」or「NO」でフローにそって判断していけば、必要な「本人確認書類」がどれなのか明確にしてくれていました。ウサギの場合は「運転免許のコピー」のみで済みました♬
あとは、「SBI証券」の方で返信封筒が受理されて「変更完了」のお知らせメールを待つだけ。
★注意点のまとめ
【楽天証券】
つみたてNISAは2023年12月まで自動積立され2024年1月以降は自動積立解除になるが、月額33,333円分の解除となるため、クレカ積立5万円で運用されている場合は、残16,667について継続も踏まえて検討が必要。また、楽天キャッシュと連動している場合は、本人が変更をかけなければ自動入金を止められない。
尚、つみたてNISA口座内の金額は、そのまま20年間非課税をKEEPするため、解約せずにKEEPし続ける方が良い（売ると非課税枠がなくなってしまうため）
【SBI証券】
新NISA口座は自動的に開設されるが、積み立てる「銘柄の選定」は必須。
★ウサギの独り言
千里の道も一歩から…。
NISA口座の変更を決断したのは「ポイント」です。「投信マイレージ」という「投資信託」を保有しているだけでもらえるポイントが「楽天証券」と「SBI証券」では大きく差がついた為に、判断したウサギ。正直な話、WEBページの操作性は「楽天証券」の方が圧倒しているので残念ですが仕方なし。いつかは「ポイント」という「サービス」もなくなっていくでしょうから、できるだけもらえるうちに貰いたい。「千里の道も一歩から」って言いますしね。がんばろっと(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
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