今宵も元気なウサギです。
先日、「松井証券」が「松井証券で保有している全ての株式に対して１％のポイント還元」を打ち出して話題になったばかりですが、今度は「SBI証券」から国内現物株式の売買手数料０円とする「０革命」の発表がありましたのでシェアしていきたいと思います。
★SBI証券 「０革命」が始まるよ
（引用：SBI証券HP）
★エントリーするための条件について
＊SBI証券の「インターネットコース」「インターネットコース（プランC）」の方が対象。
＊電子交付サービス申込済で、SBI証券所定の電子交付設定を行っている方が対象。
上記が条件になりますので、インターネットを活用せず、電話での注文等をされた場合は手数料がかかる事になります。また、インターネットコースおよび電子交付サービス申込済でも、電話や窓口へ注文すると手数料がかかりますので、インターネット完結が条件と考えてください。
★売買手数料無料の対象商品（取引）について
＊国内上場株式（ETF/ETN/REIT等）-現物取引の売買手数料（インターネット取引）
＊国内上場株式（ETF/ETN/REIT等）-信用取引の売買手数料（インターネット取引）
（引用：SBI証券HP)
★対象となるために必要な手続について
＊SBI証券口座をインターネットコースで開設する
＊下記の①～③の電子交付サービスの申し込みを行い完了する。
①円貨建のお取引・米株信用取引の各種報告書
②特定口座年間取引報告書
③米株信用を除く外貨建取引の各種報告書
一度「郵送」から「電子交付」に変更し場合は、原則として「郵送」への変更は不可との事ですので、不安な方は「現状維持」でコスト維持（お得感を受け取らない）事も選択肢のひとつになります。
ちなみに、「電子交付」の申し込みは、下記の手順でどうぞ！
＊PC メインサイト画面にログイン後、「口座管理」＞ 「電子交付書面」 ＞ 「電子交付サービス（電子交付書面閲覧サービス）」画面の「電子交付に変更」ボタン押して申し込み完了。この画面が既に「電子交付」と表示されている場合は対応不要です（すでに条件をクリアしているから）
 |  |
（引用：SBI証券HP）
★ウサギの独り言
SBI証券をメイン証券にしようかな…。
「楽天経済圏」に住んでいるウサギですが、2023年に入っても止まらない「改悪」と2024年から始まる「新NISA」を考えると、「SBI証券」で「新NISA」を進める準備をした方が良い様に思えてきました。今回の「０革命」のインパクトもありますが、もともと「保有資産に１％ポイント還元」というシステムは「楽天証券」にもありましたが、現在はなくなってしまいましたし、「SBI証券」に寄せた方が「保有資産に１％ポイント還元」も得る事が出来るから、全体的な「お得感」は、「SBI証券」かな
「楽天ポイント」自体も、取得上限が一律化の方針なので、「Vポイント」の方が得られるポイントと「ポイント投資」が充実しそうな所も…。10月になったら、移動申請出そうっと。
★ランキングに参加しています！
もし良かったら、「ポチポチ」してね！
人気ブログランキング
もう一押し！「ポチポチ」してね！
にほんブログ村
