小春日和を楽しみながら洗濯しているウサギです。
WEBニュースでは、世界人口が８０億人を超えたと発表がありましたが、世界人口デーが１９８７年７月１１日、５０億人突破を記念に設定されたようですので、それから３５年で３０億人増えたことになりますね。一方、日本自体は少子高齢化の荒波にさらされて、人口１億人を下回るのも予測済みの状態。「なんだかなぁ〜」って思ってしまいますよね。そんな時代だからこそ、老後も考えて自己防衛(笑)。
という事で、早速、（S&P500）の先週一週間を振り返っていきましょう！
★（S&P500）週間騰落率＆年初来動向
＊週間騰落率（前回：今回）
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前回ほどの「緑（ポジティブ）」とは言えませんが、「なんとか耐えた！」って感じの色合いですね。「テック系」のアップル（AAPL）が耐えてくれているのはありがたいですね。この方面が息を吹き返してくると「エネルギー系」「ファイナンス系」がネガティブ方向になりますが、全体から見たら「テック系」に頑張ってほしいですね。
＊年初来騰落率（前回：今回）
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年初来で見てみると、前回より「やや悪化」もしくは「横這い」といったところですね。ここ２週間は「乱高下」というより「盛り返している」ような印象もありましたので、若干の期待もしていたのですが、甘くないですね。米国FRBの方からもFF金利引き上げに対する発言が「弱含み」と捉えられる部分もあり、機関投資家の方々も足並みがそろわないのかななんて勝手に思っているウサギ。いづれにしても、早く持ち直してくれることを望むばかりです
＊年初来動向（折れ線グラフ）[前回：今回]
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年初来を折れ線で見てみると、若干の回復基調にも見えますね。とはいえ「乱高下」しそうな雰囲気は、まだまだありますので、よく観察していきたいと思います。
＊年初来動向（数字）[前回：今回]
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数字で見ると、「横這い」というより「若干ネガティブ」ですね。期間的な切り取り方で見え方も変わってくるので、ウサギもアプローチを変えつつ、いろんな視点から市況が見れるようになりたいです。先はかなり長いと思いますが…。(笑)
★ウサギはどうするの
ウサギは「絶賛冬眠中
」メインは「長期インデックス投資」と考えていますので、「目先の動向」を勉強していきますが、基本的には「自動積立」、ほぼほぼ「冬眠状態」です(笑)。たまに米国高配当ETFを買い足しながら、ゆっくり進んでいるようなイメージですね。
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