今宵も元気なウサギです。
１０月で長期インデックス投資を始めてから「丸２年」を迎えました。パチパチパチパチ
まだまだ先は長いですが、気づけば２年経ってましたので、この調子で、３年、４年、５年…。と続けていきたいと思います。それでは、１０月積立時の状況を見ていきましょう！★（24か月目）投資信託 １０月積立時の状況
米国FRBのFOMC（９月）で、想定通り「0.75bp」の引き上げが決定され、FF金利も「３％」を超えてきました。２０２２年内に、もう一回FOMCが開催されますので、その際も「0.75bp-1.00bp」の引き上げが予測されていますからFF金利が「４％」を超える事は織り込み済。そうであれば、株式を売却して債権に鞍替えする機関投資家の方も増えると思いますから、株価はしばらく低迷するでしょうね。日本の場合は、低金利政策を続投中ですから、金利のつかない「￥」を討って金利のつく「＄」を買う人が増えるでしょうから、「円安一路」って感じですね。日銀が「３兆円」の介入したけど、１日で持ち直すほど「￥」が弱いので
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ちなみに、ウサギが長期インデックス投資の軸にしている「S&P500」や「NASDAQ100」の年初来動向は「折れ線」や「数字」を見て頂ければわかる通りネガティブ方向。一週間単位で見ると上下限しているけど、根本的にネガティブ
今回も、定期積立分を購入したから、かろうじて評価額も上向いたように見えるだけですね。とはいえ、安値で買えているという見方もできるので、粛々と積み立てますよ♬ウサギはどうするの
ウサギは冬眠を続けるよ♬
ブレずに粛々と自動積立していくよ♬
ある意味、ほったらかし投資のような状態なので「冬眠中」と例えていますが、本当に冬眠したくなる市況ですから、心が折れない様にすることの方を頑張りたいと思ってます(笑)
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