2022年07月23日
【貯蓄生活】電気代チェック #電気代高騰 #燃料費調整額
こんばんは!
今宵も元気なウサギです。
暑い夏を乗り越えるための必須アイテムが「エアコン」でも、最近の電気代って高くなってるから、ここ一年を比較してみようと調べてみたウサギ。結果に唖然…
(東邦ガスHPより引用)
2021年8月に引っ越ししてから2022年6月までの「電気ガス」を比較した表を見ると「2022年」の方が明らかに高い推移になっていることが分かりますよね。2022年11月頃より前年実績を上回り始めて、2月/3月は30%〜40%増しになってしまっています。ウサギの生活で変わったことと言えば「在宅(テレワーク)」が増えたくらいですが、ここまでの変化は何故
(東邦ガスHPより引用)
「電気ガスの請求金額」ですから、とりあえず「ガスの使用量」を見てみると前年実績以下であることが一目瞭然の結果となっています。つまり「ガス」自体は「節約」できていることが伺えましたので、電気を中心に探っていきました!その結果として、次の2点が大きいことが分かりました。
2011年の東日本大震災をきっかけに2014年から原子力発電所を順次停止してきました。その結果として不安定な「風力発電」「水力発電」ではなく「火力発電」が大きな割合を持つことになった背景があります。「火力」ですから「燃やすための燃料」が必要になってくるのですが、「ロシアのウクライナ侵攻」により「燃料」の世界的なバランスが崩れることによって、輸入に頼っている「日本」としては、「燃料仕入」が高騰することに!そこに「円安」の影響も受けて更に高騰。その結果、燃料費調整額も大幅に値上げされている為、電気代自体が高騰する要因につながった。
そもそも「再生可能エネルギー発電促進賦課金」って何と思ったウサギ。調べてみると、「太陽光発電」「火力発電」「地熱発電」「水力発電」などの再生可能エネルギー発電を「普及」「拡大」させることを目的に、電力会社が「再生可能エネルギーを買い取る際の費用」を消費者が負担するものなんだって。年度ごとに経済産業省が算定を行っているみたです。2022年3月25日、経済産業省資源エネルギー庁が「2022年5月分から2023年4月分まで」の「再生可能エネルギー発電促進賦課金単価を3.45円/kWhに決定」したことを発表しており、昨年よりも0.09円/kWh値上げされたことも電気代自体の高騰の要因になっています。ちなみに2030年までは値上がりし続ける方針のようです
ウサギは電力会社を見直すよ!
普通に生活していても、値上げする一方ですし、今となっては「現在の電力会社」が一番良いかどうかわからないので、もう一度、電力会社を見直そうと思います。引っ越して「家賃▲2万円/年」としたのに、電気料金でチャラにしたくないですから。そうは言っても限界もあると思いますので、再度、引っ越しも踏まえて「家計の見直し」をした方が良いかもと思っているくらいです。みなさんはどう対処されてますか
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今宵も元気なウサギです。
暑い夏を乗り越えるための必須アイテムが「エアコン」でも、最近の電気代って高くなってるから、ここ一年を比較してみようと調べてみたウサギ。結果に唖然…
★ウサギの電気ガス代
(東邦ガスHPより引用)
2021年8月に引っ越ししてから2022年6月までの「電気ガス」を比較した表を見ると「2022年」の方が明らかに高い推移になっていることが分かりますよね。2022年11月頃より前年実績を上回り始めて、2月/3月は30%〜40%増しになってしまっています。ウサギの生活で変わったことと言えば「在宅(テレワーク)」が増えたくらいですが、ここまでの変化は何故
(東邦ガスHPより引用)
「電気ガスの請求金額」ですから、とりあえず「ガスの使用量」を見てみると前年実績以下であることが一目瞭然の結果となっています。つまり「ガス」自体は「節約」できていることが伺えましたので、電気を中心に探っていきました!その結果として、次の2点が大きいことが分かりました。
- 燃料費調整額
- 再生可能エネルギー発電促進賦課金
★燃料費調整額
2011年の東日本大震災をきっかけに2014年から原子力発電所を順次停止してきました。その結果として不安定な「風力発電」「水力発電」ではなく「火力発電」が大きな割合を持つことになった背景があります。「火力」ですから「燃やすための燃料」が必要になってくるのですが、「ロシアのウクライナ侵攻」により「燃料」の世界的なバランスが崩れることによって、輸入に頼っている「日本」としては、「燃料仕入」が高騰することに!そこに「円安」の影響も受けて更に高騰。その結果、燃料費調整額も大幅に値上げされている為、電気代自体が高騰する要因につながった。
★再生可能エネルギー発電促進賦課金
そもそも「再生可能エネルギー発電促進賦課金」って何と思ったウサギ。調べてみると、「太陽光発電」「火力発電」「地熱発電」「水力発電」などの再生可能エネルギー発電を「普及」「拡大」させることを目的に、電力会社が「再生可能エネルギーを買い取る際の費用」を消費者が負担するものなんだって。年度ごとに経済産業省が算定を行っているみたです。2022年3月25日、経済産業省資源エネルギー庁が「2022年5月分から2023年4月分まで」の「再生可能エネルギー発電促進賦課金単価を3.45円/kWhに決定」したことを発表しており、昨年よりも0.09円/kWh値上げされたことも電気代自体の高騰の要因になっています。ちなみに2030年までは値上がりし続ける方針のようです
★ウサギはどうするつもり
ウサギは電力会社を見直すよ!
普通に生活していても、値上げする一方ですし、今となっては「現在の電力会社」が一番良いかどうかわからないので、もう一度、電力会社を見直そうと思います。引っ越して「家賃▲2万円/年」としたのに、電気料金でチャラにしたくないですから。そうは言っても限界もあると思いますので、再度、引っ越しも踏まえて「家計の見直し」をした方が良いかもと思っているくらいです。みなさんはどう対処されてますか
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