【映画の世界】CUBE 入ったら最後（2021年10月公開）: 夢みるウサギの散歩道

2022年03月07日

【映画の世界】CUBE 入ったら最後（2021年10月公開）

こんばんは！

今宵も元気なウサギです。

相変わらずの「映画三昧」継続中(笑)。最近のU-NETさんは、NEWカテゴリがいっぱいなので、楽しみながらチョイスしてるんですが、もう少しサスペンス＆ミステリーを増やしてくれないかしら。重要ないのかなぁ～

★CUBE 入ったら最後（2021年10月公開）

★あらすじ

主人公「後藤」は、謎の部屋で目を覚ますところから物語は始まる。そこには、青年と少年を合わせた3人がいた。多方向に扉がある部屋に「なぜ閉じ込められているのか？」そんなパニック状態で、一つの扉が開く…。一人の男性が、おもむろに部屋に入ってくるのだが、さっさと次の扉を開けて進もうとする。「後藤」は、何か知っていそうな彼にすがるが、罵声を浴びせられ、よくわからないままに彼についていくことに…。繰り返し部屋を移動する傍ら、一人の女性と中年男性に出会い、計6名の男女で「部屋からの脱出」を試みるが、「進めない部屋」には、トラップが仕掛けられており、生死がかかる事態に…。果たして、この部屋から脱出することはできるのか…。

★キャスティング

後藤裕一：菅田将暉さん
甲斐麻子：杏さん
越智真司：岡田将生さん
最初の男：柄本時生さん
宇野千陽：田代輝さん
後藤博人：山時聡真さん
井出寛　：斎藤工さん
安東和正：吉田鋼太郎さん

★感想

アート系なのかなぁ～
謎解きの要素を感じて、ある意味、ミステリー系かと期待してみたのですが、盛り上がりに欠けたまま終わった印象です。キャスティングも良かったので、ウサギ的には「期待外れ感」が強かったです。出ることができない部屋から脱出するために必死になり、徐々に追い詰められていく中、それぞれの本性がじわりじわりと出てくるあたりは良かったのですが、そこから発展がないように感じてしまって…。
ウサギ的には、お勧めしにくい物語でした。

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