夜行性のウサギです!
今日は、前々から見たかった映画を見る事ができたのでシェアしたいと思います。
★えんとつ町のプペル(2021年10月公開)
★あらすじ
主人公「ルビッチ」は、亡き父親が語った「物語」を信じる優しい少年。たくさんの「えんとつ」から吐き出される煙で「もくもく」した空の向こうに「光り輝く★がある」事を信じている。だから、一番近い場所で、いつでも空が見れるように「えんとつ掃除」の仕事を選んでいた。あるハロウィンの夜、「ルビッチ」は、ごみ人間「プペル」に出会う事になる。友達がいない「ルビッチ」は「プペル」に「ともだちなって」とお願いして二人は「ともだち」になったのだが…。最終的に「ルビッチの夢」は叶うのだろうか
公式サイトはコチラから⇒えんとつ町のプペル
★感想
世界観が美しい!
キャラクターはもちろんの事、背景描写についても、とにかく「綺麗」。まず、その美しさに感動を覚えました。つぎに「プペル」が登場する時に「ハロウィンダンス」から入ってくるコミカルさ、さらに「ルビッチ」と「プペル」が出会うシーンのアクションもコミカル要素が満載で、まるでミュージカルみたいで素敵でした。物語が進むにつれて、既定路線を進んでいくようなイメージが強く出ており、誰もが願う結末へ向かって一直線的な感じが、少し物足りないように感じました、うさぎが大人になってしまったという事でしょうか?という事で、アニメーションの技術に圧倒されて、物語的には「素直過ぎる」かなぁ〜って印象でした。絵本をまだ読んでないので、そちらも体験してみたいと思います。ではまた。
★ランキングに参加しています!
もしよかったら、「ポチポチ」してね!
人気ブログランキング
もうひと押し!「ポチポチ」してね!
にほんブログ村