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2021年10月24日

【その日、暮らし】うつくしき和色の世界ーKIMONO−

こんにちは!

おでかけしてきたウサギです。


今日は、名古屋市内の松坂屋さんで開催されている「うつくしき和色の世界-KIMONO-」に伺ってきました。日本独特の色「和色(わいろ)」を堪能してきたので御紹介です黄ハート

★うつくしき和色の世界-KIMONO-

20211024_うつくしき和色の世界-KIMONO-.jpg

「松坂屋創業410周年」 &「 松坂屋美術館30周年」記念として開催されています。

開催場所:松坂屋 名古屋店 南館7階
開催期間:2021年10月2日(土)〜11月21日(日)
開館時間:10:00〜19:30
     *10月29日(金)休刊日ですので注意!
入館料 :大人1,000円 高・大生800円 中学以下無料
アクセス:名古屋地下鉄 名城線 矢場町駅5番出口


★展示イメージ


  • 重要文化財「御所車花鳥模様」
  • 第一章:白をもとめて
  • 第二章:ひろがる染色の世界 青/緑/黄/黒
  • 第三章:華やぎ艶めく色 紫/赤、染め分け


こちらが重要文化財「御所車花鳥模様」
20211024_和色_141201.jpg

章替えにはイラストと布地をあしらった区分があって素敵でした。
20211024_和色_第二章.jpg

ウサギ的には、「黒」のあたりが一番好きでした(原色が好きなので)
20211024_和色_黒展示.jpg

着物がメインになっていますが、当時のスタイルを説明しているイラストや、古文書のような文献も展示して合って更にテンション上がります。

20211024_和色_イラスト.jpg
20211024_和色_古文書.jpg

ちなみに、イラストを描かれた方は、「撫子 凛(なでしこ りん)」さんというイラストレーター/画家の方でした。江戸時代のイラストを描かれることが多いみたいです。

他の章の中では、「色を合わせた着物も意外に映えるなぁ〜」と思いました。
20211024_和色_色合わせ.jpg

★感想


本当に目の保養になりました黄ハート

「染め方」「色の求め方」の歴史を「和色」を通して知る事ができて勉強にもなりました。細かい模様は、刺繡で表現されている事が多かったですし、よく用いられる華は「菊」「桜」、次いで「藤」でした。
展示品は160点との事で、結構なボリュームがありました。全部、紹介したいけど、足を運んでいただける楽しみを奪わない様に、ウサギの気に入ったところだけの紹介です(笑)
それにしても、「着物」と「和色」を見ているだけで「心が落ち着く」のは、「和」の「DNA」が訴えかけてくるからでしょうか?ある意味、不思議な体験をしたウサギでした。




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行きたい場所。経験したい事。ありすぎて困ってる「ウサギ」です。まわりからは、「ゆめ見過ぎ」って言われるけど、やっぱり旅したい。いろんな出会いに感動したり、へこんだりしたい。 一生青春したいなぁ〜(^^♪
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