【映画の世界】いぬやしき（2018年4月公開）: 夢みるウサギの散歩道

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2021年05月01日

【映画の世界】いぬやしき（2018年4月公開）

こんにちは！

連休大好きウサギです！

ゴールデンウイークが始まりましたね名古屋はあいにくの空模様で、ちょっと残念だけど、めげずに楽しまなくちゃ！というわけで、ウサギのゴールデンウイークは、洗濯から始まりました(笑)
雨ニモ負ケズ・・・といった感じで【映画の世界】へLet's Go～

★いぬやしき（2018年4月公開）

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原作は、奥浩哉さんの漫画。2014年にアニメ化もされています。

あらすじ：
現代の日本。老人のような外見の冴えないサラリーマン「犬屋敷壱郎」は、会社や家庭からも疎外された生活を送っていた。そんな中、追い打ちをかけるように胃ガンだと診断され、余命3か月を宣告される。ガンのことを家族に打ち明けるタイミングが見つからず悩む「犬屋敷」だったが、ある日、犬の散歩中に、高校生・獅子神皓と共に非常に小さな宇宙人による事故に巻き込まれ死亡してしまう。事故を隠蔽したい宇宙人によって、「犬屋敷」と「獅子神」は生前の記憶や精神を持った機械の身体となって蘇るのだが…。

感想：
「機械の体を手に入れる」と聞けば、ある一定の世代は「銀河鉄道９９９」を思い浮かべるのではないでしょうか？ウサギもそんなイメージから入った口なのですが、全くアプローチが違ってました。
まさか、宇宙人が「隠蔽」の為に「死者」を「機械人間」にしてしまうなんて…。
まぁ、「地球人」も「宇宙人の一部」と考えれば、「隠蔽」する「ほかの宇宙人」がいても不思議ではないのですが、その発想自体がスゴイと思いました。
物語の見せ場は、バトルシーンになるのですが、スピード感がハンパない！モノが壊れたりする臨場感もリアルで、ウサギは映画館の大スクリーンで見たくなりました。
主演に「木梨憲武」さん、サブに「佐藤健」さんと豪華キャスティング。おすすめ！

★原作はコチラ！
　