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2021年04月22日

【映画の世界】デスノート(2006年公開)

こんばんは!

今日も元気なウサギです!

明日、お休みを頂いているので、早速、映画の世界へ突入中!今回は、「あれそんなに昔の作品だっけ」と思って、目に留まったこちら!


★デスノート(2006年公開)
デスノート.jpg



原作は、(原作)大場つぐみさん、(作画)小畑健さんの漫画。

あらすじ:
ある日、夜神 月(やがみ ライト)が、奇妙な「黒いノート」を拾うところから物語は始まる。
それは死神・リュークが落とした「デスノート」だった。そして、月(ライト)は、そのノートに名前を書かれた人間は「死ぬ」という事を知る事になる。普段から犯罪者を裁く法律に限界を感じていた月(ライト)は、世の中を変えるため、ノートの力で犯罪者を次々と葬り始める。やがて犯罪者を葬る者の存在に気付いた人々は殺し屋(=Killer)の意味から「キラ」と呼び始め、キラを神と崇め崇拝する者まで現れはじめる。
一方、警察組織はキラの行為はあくまでも連続殺人であるとし、その調査・解決のためにある人物を送り込んだ。それは、警察を裏から指揮し、数々の難事件を解決してきた世界的名探偵L(エル)であった。
ここから物語は一気に「加速」していく…。
天才同士の戦い、求める世界の違いから起こった「この闘い」の終焉は…。

主演に「藤原竜也」さん、対抗馬に「松山ケンイチ」さん、そして、ヒロインに「戸田恵梨香」さんと現在も華々しく活躍される俳優陣(映像の中ではみんな若いです黄ハート
「香椎由宇」さん、「瀬戸朝香」さん、「満島ひかり」さん、と、女優陣も豪華キャスティング。
公開当時に見た記憶があるウサギ。知っているけど、何回も楽しめるところが「デスノート」の最大の魅力なのではないかと思う。
「性善説」と「性悪説」。目指す場所が「幸せ」であっても、アプローチが異なれば争いも始まるのかもしれませんね。最近も、あるニュース記事で、「正直者は貧乏になる」って記事がありました。相手のミスであっても対応の仕方一つで、お互いが幸せになるという内容でした。たしかに「正しい事ばかり選んでいられない日常」ってあるから、時には「優しい嘘」も必要なのかもしれません。杓子定規に物事を判断してはいけないっていう良い意味での参考書のような話ですね。

それにしても驚いたのは公開年。2006年って今から15年も昔。原作に至っては、2003年〜2006年の少年誌掲載だから、約20年も前になる。ウサギも歳をとるはずです(笑)



ウサギはきっと、この先、10年後も、またみたくなるんだろうなぁ〜!

そして、その時も、しあわせを願ってるんだと思うよ(⋈◍>◡<◍)。✧♡





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行きたい場所。経験したい事。ありすぎて困ってる「ウサギ」です。まわりからは、「ゆめ見過ぎ」って言われるけど、やっぱり旅したい。いろんな出会いに感動したり、へこんだりしたい。 一生青春したいなぁ〜(^^♪
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