【映画の世界】君の名は（2016年公開）: 夢みるウサギの散歩道

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2021年04月18日

【映画の世界】君の名は（2016年公開）

こんばんは！

夜な夜な映画三昧のウサギです。

今回は、アニメーションをチョイスしようと検索していて、「あ！話題になった物語だ！」と思ってチョイス。実は、小説は読んでいたんだけど、アニメーションは見てなかったのでラッキー

★君の名は（2016年公開）

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あらすじ：
東京の四ツ谷に暮らす男子高校生・立花瀧（たちばなたき）は、ある朝、目を覚ますと岐阜県飛騨地方の山奥にある糸守町に住む女子高生・宮水三葉（みやみずみつは）になっており、逆に三葉は瀧になっていた。2人とも「奇妙な夢」だと思いながら、知らない誰かの一日を過ごすところから物語は始まる。
翌朝、無事に元の身体に戻った2人は入れ替わったことをほとんど忘れていたが、その後も週に2、3回の頻度でたびたび「入れ替わり」が起きたことと、周囲の反応から、それがただの夢ではなく実在の誰かと入れ替わっていることに気づき始める。性別も暮らす環境もまったく異なる瀧と三葉の入れ替わりには困難もあったが、互いに不定期の入れ替わりを楽しみつつ次第に打ち解けていくが…。
ある時から入れ替わりは突然途絶え、何の音沙汰も無くなった三葉を心配した瀧は、記憶をもとに描き起こした糸守の風景スケッチのみを頼りに飛騨へ向かう。そこから物語は一気に「加速」していく…。

東海地方に住むウサギにとっては、岐阜県の飛騨地方や長野県の諏訪周辺に「縁」もあり、更に「神社」も登場する事から、それだけでテンションが上がりまくりました。物語がフィクションであることは十分理解しているつもりですが、映像化された風景の美しさはリアルとは違った暖かさを持っていて素直に「綺麗だな。」って思えたウサギ。そんな素敵な世界で、「瀧」と「三葉」の純粋な気持ちが徐々に重なり合っていくから、更に魅力的に感じたのかもしれません。キャッチコピーの「まだ会ったことのない君を、探している」が、すごくストレートにこころに入ってくる物語。

ウサギも飛騨地方に行きたくなったよ！

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