今夜も元気なウサギです！
【貯蓄生活】を楽しくするために、
いろんな情報を探して、実践しているウサギ。
最近「アッパーマス層」って言葉を聞いたり、
見たりするのですが、よくわからなかったので、
調べてみました(笑)
★アッパーマス層とは、
「アッパーマス層」とは、野村総合研究所が実施している富裕層調査に基づき、
保有する金融資産額に応じて作られた階層の一つを指す言葉なんですって！
実際には、保有する金融資産額に応じて、資産の階層を大きく5つに分類していて、
その「下から2番目」の層が「アッパーマス層」
図解でみるとわかりやすいですね。
一般的には、多くの人が「マス層」で生涯を終えるってことが
分かります。
★なぜ「アッパーマス層」を良く目にするのか？
【貯蓄生活】の情報収集中に、「アッパーマス層」を見たり、
聞いたりすることが多くなる理由は、分類される金額設定に
あると思います。
「アッパーマス層」＝「資産3,000万円〜5,000万円未満」
人生100年時代と言われる中、老後の心配も多くなりますよね。
また、社会や経済の変化も「加速」していますから、誰もが
「老後の貯えがいくら必要なのか？」の回答を求め、
それが「3,000万円」を「ひとつのボーダーライン」に
しているから「アッパーマス層」を目標にする方が増加した
からじゃないかと思うウサギ。
前回、話題にした「FIRE」
(Financial Independence / Retire Early (経済的に自立した早期退職) )」
の考察でも、一つの基準額に相当する金額が約3,000万円でした。
こういった部分でも、「アッパーマス層」が意識されているのだと
思います。
また、図解からの割合で（％）で考えると、
「アッパーマス層以上」 ＝ 「全体の約２０％」
という側面も「ひとつのステータス」を意識させるのかもしれません。
せっかく始めた【貯蓄生活】
ウサギは「アッパーマス層」を目標に、
「F.I.R.E」できるようにがんばろぉ〜っと！
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