普通の日本人は自分のことを身内も含めて控えめに話す
愚妻とか愚息という言い方をする。
しかし最近なのか昔からなのかよくわからないが、それを聞くと本気にしてしまう
方がいる。
「そうなんですか、うちの家内なんか料理はうまいし母親の面倒みはいいし」と
開いた口がふさがらない。
そこまでならいいが他人にまで「あそこの奥さんは愚妻らしい」と

毎度毎度町内の話になるが
会長である私は「私がやりました」とはよっぽどでないと言いませんし常に
「大したことはしていませんが」が口癖である。
それを聞いた半数はそれを本気にして、「会長は何もしないで皆にやらせている」ということに、
半数は謙虚な会長であると。

外国人には謙虚・謙遜なんていうことは通じないらしい
「ピアノの鍵盤を叩くことができればピアノがひける」と堂々というし
英語でアイキャンノットスピークイングリッシュという言葉を発する日本人が不思議らしい
現に英語を話しているからだ。
ガッツポーズやウイニングポーズは日本には馴染んでいないが徐々に浸透してきている。
出る杭は打たれるという諺があるが「出ないと埋められてしまう」ような風潮になってきているような気もするが、やはり変わっていかなければとも思うときもある。

月に４回町内の方々はリサイクル可能な紙や古布、空き缶を行政に出し燃やしてしまうのではなく回収業者に回収してもらい再生に協力している。その結果、それに対し行政も補助金を、回収業者も売上の一部を町内会に支払っていただいている。
先日、「自分の家の前に置かれたゴミが邪魔して車が出られないから集積場所を変えてくれ」と連絡が町内会長である私にあった。今更ではなく前々からそこにゴミは集積していたはずであるのに不思議な話だと思ったが、「その場所はご近所で決めた結果で変更はご近所で話し合っていただけたら」と答えたら、それからが大変。
町内会が金をもらっているのだから私が場所を変更し決めるのが当然だ！
町内会長がそうしないなら警察に電話する！などなど暴言の数々
言いたいことを言って電話を一方的に切った・・・呆れた話であるがこれが現実です。
・町内会長は役人でもなんでもありませんし完全なボランティアです。それが分かっているのかどうか
　区役所に行って職員にケチをつけているつもりなのか、公共施設の係員へのクレームのつもりなの
　か、町内における上下関係は何もありません。対等です。
会社の延長線上の上司のつもりでいるのか、町内会長をやらせていると言うつもりなのか、売り上げたゴミの収益を何か勝手に利用していると思っているのか、そのかたの心理はまるで読めない。
本来、このリサイクル可能なゴミは地球環境保持のため町民皆が燃やさないように協力すべきもので町内会がお金を貰いたい為のものではない。
リタイア後、手前味噌だが自分はいろいろな関わりで様々な知識を得るにいたりつつあるが、地域との関わりを持たず現役時の延長線上の生活をしている方々にはこのような暴言を平気で吐く方が巷にはうようよいることに情けなさと不快感を感じる今日この頃である。
お隣のご主人にはまさか暴言をはかないと思うが町内会長には何故暴言を吐けるのか不思議です。
その心理どなたかおしえてくれますか？

東京電力は過日の燃料冷却用電源が供給できなかった事故について、原因は分からないが兎に角復旧をすると、本来原因が分からないモノに対策をしても事故は再発します。その原因が配電盤内に入り込んだネズミが原因だと、配電盤は国内に何万台あるのだろう、
ネズミが原因なら四六時中、彼方此方で停電しているはず、応急で安いコストで配電盤を発注し更に配電盤の工場出荷検査もせず2年間使用していたのだろう、ネズミにあたかも責任を押し付けているように見えたが、まさしく人災、東電幹部の重大過失である。加えると通産省の検査も必要だったかも知れない。事故が起きてから東電幹部が慌てふためきなかなか発表できず責任逃れ策を必死に考えていた様子が手に取るようにわかる。
ところでまた津波がきたらどうなるのでしょうか？

責任を言い回しで逃れようとする人や会社が増えている。
自分の責任だと言わず他人の責任にしようとする。
日本人の侍精神はどこに行ってしまったのだろうか

東京電力のまたまたのトラブルに関するテレビ報道から
・原因を究明するより対策をしました。
　こんな発言はスラーと受け流してしまうのでしょうか
　原因が分からなければ対策は打てないはずですで応急処置では再発します。
　真の原因が不明だとか言えばまだまし、原因を隠しているとしか思えません
・夜だから情報開示はしなかった
・はっきりしてから情報を流したかった
　女性の広報がやはりこれも偉そうに
　話にならないと何故、記者やコメンテーターは突っ込まないのか
　上層部で慌てふためき、どのように情報を流そうかと練に練っていたため遅れたのです

巷の人々
・仕事があって忙しいから
・時間がないから、なかったから
・皆がそうしているから
・知らなかったから
　そんなことで責任から逃れることはできません、

侍ジャパンは立派だったんでしょうね！

ブログ久しぶりです。

国民年金・厚生年金　支給額変更通知書が昨日届いた。
妻は60歳から繰上げして年金を受給していた。

今年妻が65歳になったため私の年金に昨年まで含まれていた加算額が減額された。
具体的には293万あったものが加算額39万がなくなり259万になったのだ。
同時に妻については33万もらっていたものが42万になる案内をいただいた。

昨年まで293万＋33万＝326万が夫婦でもらっていたものが
今年から259万＋42万＝301万になり25万/年減ることになる。
年間で25万減るとは困ったものだ。

ここで60歳からもらっていないと仮定すれば
昨年まで夫婦の年金は293万のみであり今年からそれが259万になり
妻が42万もらえるようになるため夫婦の合計は301万になり293万より8万ほど増えラッキーな気分になれたはず。

繰上げ請求でもらった5年間のトータル33万×5＝165万は使ってしまったのだから仕方がない
減った25万、165万÷25万＝4.1年
65歳＋4.1年＝69.1歳以上妻が長らえると思うならば繰り上げ請求をしないほうが良いと思います。

繰上げ請求をした60歳の時65歳の想定計算をしたがその時の試算とは何故か大きく変化していた。社会保険庁に訪ねたが議論の余地なく、読みが大きく違ってしまったのだ。
繰上げで妻の年金をもらっている方は妻が65歳になったとき夫婦の手取りが減ることになるのでショックを感じますのでご注意を！
妻が69歳以上長生きすると思うなら無理に繰り上げ請求はしないほうが良いと思います！！

鎌倉円覚寺山門にこんなことが書いてあります
・足ることを知れ
・取り越し苦労をするな
・念をつぐな
・陰気を去れ
・怠らず御陽気を吸えよ
・下腹で息をせよ
・不足の気起きたら裸で生まれた昔を思えよ
・毎朝毎朝生れ変った心地で日拝をせよ

予防治療という考えで、血圧、蛋白、肝機能、についてはかなり前から薬を飲み続けているが、
身体の痛み、痒み、弱っている部位など自分では分かっているつもりだが医者に行くのは億劫だったがこの度のことで見直さなければならないと思った。

それは、肩石灰沈着性腱板炎と診断された肩の痛みが昨日の2本目の注射で完治したことだ。今までは湿布などで何とかなるだろうと放ったらかしていた。
昨日、皮膚科を訪ね痒みを訴えたらこれまたもらった薬が早々に効き治りそうだ！
今までそれ等が原因なのか熟睡出来なかったが昨晩はグッスリ眠れた。

病院は高齢者であふれている！ipsに国家が投資することは医療費の削減に繋がるのだろう！
駄目になつてから治したりすると莫大なお金かかかってしまうからメンテナンスを地道にしておく必要があります。
今後は眼と耳のメンテナンスをしに行くつもりだ。
きっと目薬も進化したんでしょうね！


下の写真は進化したテレビ4K、欲しくなりました