2018年12月14日
朝の気温氷点下、玄関外の花もそろそろ家の中に移動しないと・・・
12月、我が家の花は限られています。
12月のこの時期、花らしい花が咲いているのは、「ゼラニウム」くらいですね。
他にあるものは、秋に購入した淡い紫系ビオラの鉢とレモンイエロウに白の混ざったビオラの鉢の二つと、12月に入ってお歳暮と一緒にいただいた「シクラメン」、スタッドレスタイヤを交換したときにいただいた「ミニシクラメン」。
シクラメンは、師走の花のイメージがあり、クリスマス、年の瀬のあわただしさを感じます。
またやって来た信州の厳しい冬
冬に外の水道管が凍結しない地域では、ゼラニウムなど軒下などの北風の当たらない場所なら、屋外でも冬を越せるようですが、氷点下となる長野では枯れる恐れがあるので、玄関や家の中で管理しなければなりません。
花が終わるとやたらと長く伸びる葉を付ける「アマリリス」。
春先に豪華な花を咲かせ、見応えはありますが、この時期の葉っぱだけの管理はちょっと大変。
そう広くもない我が家の場所を占領されてしまうので。
もうひとつ可愛い花を忘れていました。
「チロリアンランプ」の花。
根元に近い方から咲き始め、既に3つの花が散っています。
このチロリアンランプの花は、先まで等間隔で緑色の小さな蕾が付いています。
ますます寒くなるため、あと幾つ赤く色づいてくれるか・・・
冬を考えると、寒さに強い種類の花を選んでいますが、それでも中に入れないと弱ってしまいます。
数は少なめに絞り、家の中が花さま様にならないよう心掛けてはいます。
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