2018年10月15日
花パークの片隅で、珍しい花を見つけました!
かわいい珍しい花に出会えた日
10月7日、庭の花も寂しくなってきたので、気晴らしに最寄の花パークに行ってみました。
やはりこの時期、置いてある花は、そう長く持たなさそうなものが多く、これからの出番は菊の花がメインでした。
当日は特に欲しいものが見つからず、何も買わずに帰ろうとしたとき、店の奥に珍しい花を見つけました
そこは地元の方が、出品されているわずかなコーナー。
このような場所は、花の愛好家が増やして育てた、本来お店で扱っていない野草や、珍しい種類のものが置かれています。
赤い小さな花を付けていなければ、気付かず通り過ぎてしまっていたところでした
珍しいかわいい花を見つけ、ワクワク
ラベルにチロリアンランプとありました。
小ぶりのスマート目な「ほおずき」に似ています。
家に帰って調べると、「チロル地方の赤いランプに似ている」のが名前の由来で、花言葉は、「恋の病」、「さまざまな愛」、「憶測」だそうです。
開花時期は、6〜10月とあったので、少し遅ければ花が散った後で買うこともなかったでしょう。
セーフ
まだ先のこですが、種は採れるのかしら? とかわいいこの花の仲間を増やすことに思いをはせています
その前に、信州の寒い冬を越すことが課題です。
その後の写真
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