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2021年05月06日
森のあんずのお花見
千曲市森地区のあんずのお花見
今年も行って来ました。
お花見はもちろん楽しみですが、
( 赤い屋根の建物が展望台 )
展望台で食べる地元産のあんずを使った
” あんずのソフトクリーム ”
これがまた楽しみの一つです。
今年は ” あんず祭 ”を行っていたため、
昨年とは違い、ソフトを買うのに並びました。
( 気が付いたら、食べ始めていました )
あんず独特の酸味と甘さが程よく
鼻に近づけると、あんずの実のかおりがして、
目を閉じれば、初夏の真ん丸に実った
オレンジ色のあんずが脳裏に浮かんできます。
( 展望台からの眺め )
樹齢600年のケヤキの木
「除草剤禁止」の立て札がありました。
ケヤキのリュウリュウとした根が地面に浮き出て
600年の年月を物語っていました。
「あんず通り」
日が傾き、乾いた路にあんずの木の影アート。
生まれたてのような真ん丸なかわいいつぼみ、
片や周りの木より飛びぬけて背丈のある2本の木。
まるで " お前百まで、わしゃ九十九まで " みたい。
「 高妻山 」もクッキリと見えます。
・・・ 2021年3月29日 最高気温23.9度
長野は5月下旬並みの陽気でした・・・
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2021年02月16日
初めて二年目に咲いたシクラメンの花
シクラメンの花のイメージは・・・
毎年シクラメンの鉢が家にやって来ると、
今年一年も残すところ後わずか、
もうすぐ新年がやって来る、と
師走のあわただしさを覚えます。
2020年12月に買ったシクラメン
奥は2019年のまだ葉だけのシクラメン
初めて二年目に咲いたシクラメン
花屋さんのシクラメンは、12月には見頃ですが、
一昨年の春に花が終え、夏、秋を越したシクラメンは
自然の季節のままの温度管理下なので、
12月はまだ固いつぼみでした。
葉は今年のシクラメンよりおおきめで乱雑気味。
枚数は真ん中の花芽が良く見えるくらい少な目。
左:2020年の葉 右:2019年の葉
花芽を見たとき、それは驚きとワクワク感で一杯でした。
毎年その年でダメにしていましたから。
頑張ってくれてありがとう
かたいつぼみのとき、ピンクの花が咲くかと
思ったら、赤色の花でした。
左:2020年の赤 右:2019年の赤
氷点下となる信州の冬は、
花の管理に気を使います。
置き場所は、いつも眺められるリビングが一番。
居間の温度を上げ過ぎず、花にも人のお肌にも
優しい20度位を保つように心掛けています。
人には「おこたつ」という
優れた暖房器具もあります。
リビングのガラス戸は、洗濯物を干すときの
通り道でしたが、光を欲しがる植物たちに
場所を譲り、遠回りをして
他の出入口から行き来しています。
これから先も、出会えた花々が元気に育って
目を楽しませ、心を癒してほしいから・・・
2021年01月03日
2021年(令和3年)の幕開け
謹 賀 新 年
昨年2020年11月4日に撮影した錦帯橋です。
ラ イトアップされた「錦帯橋」は 金帯橋に!
コ ロナ感染者は増えるばかりで、
1年延長となった東京オリンピックも、
開催されるか心配です。
東 京オリンピック、パラリンピックで
日本選手が 金 メダルを1つでも多く
取れることを願って選んだ写真です。
暮 から雪の舞う寒い日が続いています。
昨 年、スキー場は雪不足に悩まされましたが、
この冬は恵みの雪となっているようです。
+++++ 北 向 観 音 へ 初 詣 +++++
元 日恒例の初詣は上田市別所温泉にある北向観音へ。
小 雪のちらつく寒い朝の8時20分頃
弟家族に迎えに来てもらい、家を出ました。
長 野市は5p程雪が積もっていましたが、
北向観音のある上田市に向かうにつれ、
雪の量は少なく、薄日も差してきました。
コ ロナ禍のせいか、小雪が降ったせいか
AM9時30分を回った頃の初詣客は、
昨年に増して人出は少なく、コロナ感染を
避けるには良い環境でした。
薄 日が差してきたので、これから出て
こられる参拝者が多くなるのでしょう。
破 魔矢やお守りなどの縁起物の購入は
バイキング型式で、四角いトレーに
購入する品を乗せ、ソーシャルディスタンス
をとって会計まで行くスタイルでした。
今 年買った破魔矢には今まで付いていた
金と銀の2つの鈴がないことに、
家に帰って昨年のと比べて気が付きました。
コ ロナ禍で、参拝客の減少を見込んで
経費を削減せざるを得なかったのでしょうか!?
た またま鈴を付け忘れたのに当たってしまったのでしょうか!?
比 べてしまうと鈴がないのは、やはり寂しい感じがします。
2020年11月24日
長野市若穂 清水寺(セイスイジ)の紅葉
京都の紅葉にも負けない
清水寺の見事な紅葉
射す陽の角度によって
同じモミジの「赤」も変化。
観音堂参道の両サイドは紅葉のトンネル。
モミジの色のグラデーション!!
赤、オレンジ、黄色、若葉のような黄緑。
それらの色が小春日和の陽に照らされ、
また自分が歩いて居場所が移るたびに、
モミジの立ち位置も少しずつ変わって
いくつもの表情 を見せてくれます。
まるで 屏風絵 にあるような美しい
秋の風景をリアルに楽しむ贅沢さ
紅 葉のモミジ、黄 葉のモミジ
モミジの葉の大きさも様々。
それぞれのモミジの正式な名前は不明。
卍 卍 卍「 清セイ水スイ寺ジ 」卍 卍 卍
真言宗智山派の寺院
信濃三十三観音霊場第16番札所
所在地:長野県長野市若穂保科1949
清水寺前の道路を渡ってすぐに
広めの駐車場があります(無料)。
「清水寺」向かって左側に、
観音堂参道があり、その参道の
両サイドが紅葉スポット。
清水寺の境内にある池。
池の中をよく見ると、
鯉が何匹も泳いでいました。
錦 鯉は、紅葉に遠慮してか
見当たりませんでした。
2020年11月13日㈮撮影
2020年11月20日
自宅庭の " 小さな秋 "
耳で感じた秋から 目で感じる秋へ…
虫 の音を堪能していた夜長の秋。
夏 の間中、一様に緑だった草木の葉。
そ れらの緑の葉は、寒くなる前に
最後の力を振り絞ってお色直し。
そ れぞれが自分の個性の色に衣替えする。
小 春日和の陽を浴びていっそう美しい。
「はぎ」
「どうだんつつじ」は打ち上げ花火のよう。
「ブルーベリー」の紅葉
実は鳥のお腹を満たし、
人は紅葉を楽しむだけ。
「ニシキギ」は紅葉の中で一番強い赤。
もう少し楽しませてくれる花々