2021年02月16日
初めて二年目に咲いたシクラメンの花
シクラメンの花のイメージは・・・
毎年シクラメンの鉢が家にやって来ると、
今年一年も残すところ後わずか、
もうすぐ新年がやって来る、と
師走のあわただしさを覚えます。
2020年12月に買ったシクラメン
奥は2019年のまだ葉だけのシクラメン
初めて二年目に咲いたシクラメン
花屋さんのシクラメンは、12月には見頃ですが、
一昨年の春に花が終え、夏、秋を越したシクラメンは
自然の季節のままの温度管理下なので、
12月はまだ固いつぼみでした。
葉は今年のシクラメンよりおおきめで乱雑気味。
枚数は真ん中の花芽が良く見えるくらい少な目。
左:2020年の葉 右:2019年の葉
花芽を見たとき、それは驚きとワクワク感で一杯でした。
毎年その年でダメにしていましたから。
頑張ってくれてありがとう
かたいつぼみのとき、ピンクの花が咲くかと
思ったら、赤色の花でした。
左:2020年の赤 右:2019年の赤
氷点下となる信州の冬は、
花の管理に気を使います。
置き場所は、いつも眺められるリビングが一番。
居間の温度を上げ過ぎず、花にも人のお肌にも
優しい20度位を保つように心掛けています。
人には「おこたつ」という
優れた暖房器具もあります。
リビングのガラス戸は、洗濯物を干すときの
通り道でしたが、光を欲しがる植物たちに
場所を譲り、遠回りをして
他の出入口から行き来しています。
これから先も、出会えた花々が元気に育って
目を楽しませ、心を癒してほしいから・・・
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