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2018年02月24日
深く心に残った平昌オリンピック!
日本選手の活躍に感動を覚えました!
楽しみにしていた4年に一度の冬の祭典、オリンピック。
早いもので、明日25日は閉会式。
20年前の1998年、長野オリンピックを越えるメダル数となりました。
メダルに至るまでの選手を知って、さらに感動!
決してあきらめない!自分に勝つ強い心!
男子フィギャーで金メダルの羽生結弦選手は、昨年の11月に右足靭帯損傷して以来、初めて復帰戦として滑ったリンクは、平昌オリンピックのスケートリンク。
ソチオリンピックで頂点に立って金メダル獲得しても、更なる上を目指す決意を表明していた羽生結弦選手。
スピードスケート500メートルで金、1000メートルで銀の小平奈緒選手は、過去二度のオリンピックで入賞すらできませんでした。
そこで、スケート大国オランダへスケート留学。
オランダはスケートで、毎回メダルを多く獲得しています。
女子チームパシュートの四人は、一年のうち300日間、仲間選手はもとより、監督も一緒に食事を取っていたとのこと。
「チームは家族」とスケート王国オランダ出身の監督の思いから。
スケートにかけるその思いが平昌オリンピックで、チームに大きな金の花を咲かせました。
ノルディックスキー複合個人ラージヒルで、銀メダルの渡部暁斗選手は、大会前の練習で、肋骨を折っていたことを、終わってから監督の口から知ることとなりました。
渡部暁斗選手いわく「金が取れなかったのは、肋骨の骨折のせいではない。」
「傷め止めをしての参加だったので骨折とは関係ない。」とのことでした。
新種目「マススタート」初代チャンピオン!は日本。
木菜那選手は、平昌オリンピックから新種目のマススタートで金メダル獲得!
このときばかりは、小柄な日本人にとって優位!と思いました。
「前から三番目に木菜那選手!」とのテレビアナウンスに一瞬「エッ!どこ?」と思いました。
前二人の選手に隠れてしまった一瞬でした。
風の抵抗を避けるために、体格の良い外国選手の後ろにピタッ!とくっ付いて15週リンクを周り、16週目の最終で前の選手を交わしてトップに出ました。
やったー!! \/
この風の抵抗を少なくする手法は、ノルディックでもよくありますね。
閉会間際で銅メダル決定のカーリング女子
みなさん150センチ台の小柄選手。
ジュニアの選手と間違えられることもあったとか・・・
「そだね!」
カーリング女子のみなさんは、特別方言とは思っていなかったようで、
「そだね」が話題を呼んで驚いたとのこと。
競技選手は、頑張れば頑張るほど、怪我も付き物なんだ!
国の代表となり、オリンピックに参加できるだけでもすごいこと!!
今回の平昌オリンピックの女子選手は、
意外と小柄な体型の方が目立った印象です。
長い手足の外国選手が多い中、一見不利に思われそうですが、
練習で培ってきた力、技が全開した結果ですね
今回の平昌オリンピックは、
日本選手の大健闘、大活躍で見るのも熱が入りました。
選手のみなさま、大変お疲れ様でした。
そして、多くの感動をありがとうございます!!
平昌オリンピックも閉会、春はもうすぐ・・・
平昌オリンピック超ミニミニお雛様を飾ってみました。
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2018年01月19日
種類は少ないが、持ちが良いのが「冬の花」のいいところ!
暮から新年1月半ば過ぎまで日持ちする「冬に飾る花」
毎年暮には、必ずといっていいほど飾る花にシクラメンがあります。
花が咲き終わった頃、今年こそは年を越させたい、そして来年もこの同じシクラメンを楽しみたい!と思い頑張っていますが、上手くいったためしがありません。
ネットで、「シクラメンの育て方」なども見ていますが、素人にはなかなか難しいです。
ある年は、庭木の下の半日陰となるところで夏を過ごし、また、ある年は、球根のみを乾燥させて夏を越し、秋に鉢に植えたりました。
最近は諦めて、枯れたら神経を使わず、捨ててしまっています (ーー;)
お正月に飾った生け花、花はとても生き生きとしてきれいで、自己流でお粗末な生け方で花に申し訳ないくらいなんですが、こちらも、まだ何とか玄関で頑張ってくれています。
昨年も確か、1月一杯は花もちした記憶がありますね。
最近は一年を通して、切花を飾るというよりガーデニングが流行で、寄植などの外からも見れて楽しめるのが主流になっています。
2018年01月06日
四季折々に表情を変える信州の身近な山、「皆神山」
2018年 あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願い申し上げます 元旦
この冬は、今のところ雪が少なくて助かります。
雪が降ると、余計な労力が必要になっていやですね。
先ず雪かき、そして出かけるにも時間がかかったり、何かと生活に支障が生じます。
雪は、スキー場に降ってくれればいいですね。
毎日眺める身近な山「皆神山
」
」
All Got Mountain=「皆、神の山」ってなんとも神々しい名前なんでしょうか。
自宅から見る皆神山は、近いので写真のように全景は眺めることができません。
なので、家から外に出かけて戻るとき、改めて眺めてしまいます。
近すぎてよく分からないって、こういうことなんですね。
子供が小さいときは、愛犬お供にこの山に登ったりもした身近な山です。
この皆神山は、日本最古のピラミッドなど、さまざまな伝説が語られた不思議な山。
この航空写真は、長野市民新聞社発行のローカル紙「長野市民新聞」に
2017年12月31日、掲載されたものです。
頂上は平らになっていて、「熊野出速雄神社=くまのいずはやお神社(皆神神社)」があります。
最近はパワースポットとしても人気のようです。
【 角度を変えて見ると、こんなまあるい形 】
季節や天候、時間帯によって皆神山、周りの緑、
空の色、雲の色や形、いろいろ変化して、見るものの目を楽しませてくれます。
同じ表情は二度となく、自然の魅力は尽きることがありません。
「ワンちゃんが、口を開けてガタガタ道を飲み込んでいる!?」
ように見える写真、お分かりになりますでしょうか?
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いつもご覧いただきましてありがとうございます。
このご覧いただいているブログの他に、
「心に残る一枚 One piece to remember」
のブログ記事にも、盛り沢山な写真が載っています。
是非ご笑覧いただけたらうれしく思います。
2017年12月16日
恐怖!! ブレーキとアクセルを間違える!どこでもありうる高齢者運転!
ついに身近でも起きた恐怖の光景
2017年12月15日、金曜日。
お歳暮を見て、デパートをでたら車が歩道に乗り上げていてビックリ!!
警察はすでに来ており、検証をしていました。
夕方のローカルニュースで、ブレーキとアクセルを間違えたと報道していました。
運転していた70代の女性に、怪我はなかったとのこと。
通行人、運転者共に怪我がなかったのは、本当に運が良かったんですね。
今回のブログ内容は、「ホットビュー」でなく「コールド(cold)ビュー」になってしまいました。あしからず。
2017年12月03日
なぞの花の種が採れました!
不思議な花の種がようやく採種できました。
鼻の下が長〜〜く、だからといっていやみなく、白い可憐な小花が集まって、紫陽花の花に似ていた花。
たった一本の茎に種の入った袋が4つ付き、12月に入ってようやく茶色になり、種の入った袋がカラカラになってきたので、種が地面にこぼれ落ちる前に、しっかり採種しました。
写真の種は、袋4個の内の一つ(一つは三つ袋がくっ付いています)から、出た種です。
写真の種は、袋4個の内の一つ(一つは三つ袋がくっ付いています)から、出た種です。
来年の春は、沢山のその「なぞの花」を植えてみようと思います。
もし、この「なぞの花」に興味おありの方、種を先着順で、数粒お分けします。
yoshi-kurosa@ezweb.ne.jpまでなぞの花の種希望と一言入れて、メールをいただければ、種をお送りいたします。
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2017年11月18日
【秋風景その2】黄葉
秋の日差しは傾き始めると、アッ!というまに被写体の影を長〜くします。
西の日を浴びて、黄葉した木の葉が、いっそうキラキラと美しさを増します。
夏、この大きな木から、元気なせみの声がにぎやかに聞こえていたのが懐かしくなります。
大きな木は、日ごとにその色がきれいな黄色に変化していきます。 春、新緑の葉が、優しい黄緑色から徐々に緑の色を濃くしていったときのように・・・ 朝、窓を開けて眺める木は、一日と同じ表情がありません。 そこが、生物なんですね、無機物の家具、電化製品とは異なります。 *・*・*・**・*・*・**・*・*・**・*・*・**・*・*・* 今、ご覧いただいているこのブログの他に 「http://miru1.com/」のブログにも 沢山の美しい紅葉風景が載っています。 是非一度ご覧いただけたら、と思います。 *・*・*・**・*・*・**・*・*・**・*・*・**・*・*・* ×
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