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2017年02月25日
世界文化遺産 岐阜県 白川郷
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世界文化遺産 『 白 川 郷 』
合掌造り の家々、今も生活の場。
2014年10月中旬、紅葉には少し早めでしたが、
小春日和の穏やかに晴れ渡った日でした。
展望台へは、徒歩またはシャトルバスで ・・・・
展望台から白川郷集落が一望できます (^o^)/
国指定重要文化財 和田家
細く急な階段を上がった2階(天井裏)には、
当事使われていた生活道具が展示されています。
2017年02月01日
アマリリスの成長記録
初めて育てる花 アマリリス。 最初に黄緑色の三角形が顔を出したとき、
まだ見ぬ未知の花に想像を膨らませ、不定期ではありますが、気がついたときに
記録を取ってみました。
\・。・/ \・。・/ これは、その記録です。 \・。・/ \・。・/
◆平成25年11月、土から顔を出しているのは枯色の切口のみ。
◆平成26年1月始め、三角形の芽がでる。 ( ⇒ 花のつぼみの先端でした。)
◆2月19日 つぼみ下の茎の長さは4.5cm。 2月中は、1日1cmのペースで伸びる。
◆アマリリスは、彼岸花科。 彼岸花のように葉より先に花が付く。
◆この赤い花、 『彼 岸 花 』
◆3月中旬、待ちに待った一つ目の花が咲く。 これが 『アマリリス』
茎周りが約10cm、余分なものがなく咲く花一輪。 凛としています。
◆一本の茎に一輪咲いたアマリリス、造花以上に造花のよう。
◆花の直径 約18cm。 茎の成長31cmで止まる。 2本目の茎の長さ4cm。
◆どうやらアマリリスの花は、1本の茎から4つの花が咲くようです。
一つ目の花が咲き終わると、その反対側の花が開き始め
次に残りの花が一つ又一つと咲きました。
◆一番花の盛りなときは、3つ咲いているとき。 残念ながら
一番初めに咲いた花はタラッとしおれてしまう。
◆3つが開花する頃は、2本目の茎もグ〜ンと伸び24cmに。
◆季節が暖かくなりつつあるせいか、成長は初めの茎より1.5倍ほど速い。
◆4月初め、2個目の花が枯れる。
◆1本目茎の花、2個目、3個目が枯れ、
◆2本目の茎のつぼみ3個のうち、1個が咲く。
◆2本目の花色は、1本目の色より赤色が強い。
◆2本目の茎に花が1個、2個、3個と咲き、
(1本目も2本目も、同時に3個満開は見られず、
最高でも花として美しく見られるのは、2個。)
◆太い茎に細縦シワが何本も入りグニャとしおれる。
(人間の肌の老化に似ている)
◆花がすべて枯れ、茎は根元からスポッと抜ける。
抜けた太い茎は、中が空洞でまるでパイプのよう。
◆茎が抜ける前(4月末)に1cmほど顔を出していた葉は、
5月の陽気も手伝って、日に約2cm成長し続ける。
◆一番先に伸びてきた 『 葉 』 4枚 の成長記録
4枚の葉のうち、1枚が極端に成長が遅い。
5/4・・・3cm、 5/5・・・ 5cm、 5/6・・・ 7cm、 5/8・・・ 10cm、 5/11・・・ 15cm、
5/13・・・ 20cm、 5/15・・・ 24cm、 5/17・・・ 27cm、 5/19・・・ 34cm 、
5/22・・・ 38cm、 5/25・・・ 45cm 、 5/26・・・ 48cm、 5/27・・・ 50cm、
5/31・・・ 55cm、
2017年01月18日
信州 松代藩 真田十万石まつり
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2014年11月03日
菊花展 ・・・ 長野善光寺
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日 本が世界に誇る芸術 『 盆 栽 』
善光寺 『 菊 花 展 』 2013年 より
北 村 嘉 朗 氏 作品集
北村嘉朗 氏は、
毎年恒例の善光寺菊花展で、長年にわたり数多くの賞を独占してきました。
この菊花展に合わせて種類の異なる菊の花を咲かせること、
盆地ならではの真夏の暑さや冬の凍てつく寒さの環境下での管理
本業の仕事との調整等、そんな中で
このように数多くのみごとな菊を咲かせられるのは、
日夜、菊達に、彼女達に相当な愛情を注いでのことと思います。
人間の彼女なら、暑い、寒いと口にしますが、
菊の彼女は「サイレント」なのです。
大切に見守ってあげなければ、手遅れになり
見る影もなくなってしまいます。
何事も、美しいものを作り出すには、
人一倍の努力がなければ、できませんね。
人も物も・・・
2014年09月23日
信州 千曲市 姨捨から 〜棚田 稔りの風景〜
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千曲市 姨捨
黄金色一色に染まる棚田
前回訪れてから二週間経った棚田は
天高い青空の下、一面黄金色に輝いていました。
こののどかな風景に、平和である幸せを感じます。
棚田を下から見上げるとこんな感じです。
棚田は一枚一枚が相談し合ったかのように、
どれもやわらかな曲線を描き、まさに自然が織り成す造形美。
稔って頭(コウベ)を垂れる稲穂かな。
下のほうの棚田は、稲刈りが終わっているところが目立ちました。
標高がほんのキモ〜チ低いだけで、稲刈りは早いんですね。
棚田のあぜに思いがけず、百日草の花が・・・
落ち着いた秋色の中にアクセントを添えてくれてます。
2014年09月20日
信州 千曲市 姨捨から 〜 秋の風景 〜
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チクマシ オバステ
平成26年9月9日、今宵は「満月」
秋の代表的な雲の一つである 「羊雲」 と ススキ。
千曲市 長楽寺 境内にある建物。
いつもは戸が閉められているようですが、
今日は中を見ることができました。
長楽寺から棚田へと散策します。
棚田の奥に見えるのは千曲市街地。
その市街地の夜景は、ここ姨捨からの眺めが最高です。
どこからか遠くせみの鳴き声が、また
田んぼにとっては命綱とも言える水路から、
チョロチョロと勾配地を流れる水の音が、
静かな棚田にやさしく響き渡っています。
景色=視覚、水の音=聴覚、おいしい空気=嗅覚
人里から近い自然の中、の〜んびりと癒されます。
あたりが暗闇かけた夕方六時半ごろから、
長楽寺境内では、これから棚田まで踊りながら
練り歩くための準備が始まりました。
南の山から待望のお月様が顔を出しました。
今宵9月9日は、「満月」。 しかもスーパームーン。
地球の周りを楕円を描いて回る月が、
地球に一番近い = 大きく月が見える。
満月は、地球から見て月と太陽が
反対方向になった瞬間ということです。
ちなみに、今年の「十五夜=中秋の名月」 は、
一日前の9月8日でした。
中秋の名月と満月の日は必ず同じではなく、
中秋の日(旧暦の8月15日)は、年により違うそうです。
参考までに来年以降の中秋の日を記してみました。
平成27年 ・・・ 9月27日
平成28年 ・・・ 9月15日
平成29年 ・・・ 10月 4日
平成30年 ・・・ 9月24日
平成31年 ・・・ 9月13日
平成32年 ・・・ 10月1日
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