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2023年05月27日
食べたいときの1個の収穫を楽しむために!
ミニミニ家庭菜園に夏野菜を植える
夏は野菜をお得な1袋単位で買っても、
すぐに使わないと
キューリなどはスが入ってしまいます。
そこで、素人の野菜作りをしています。
広い土地での野菜作りではないので、
太陽が出ている間、ずっとその恩恵を
受けられる環境下ではありません。
ただ、うれしいことに夏の陽は
真上から差してくれるので
狭い場所での野菜作りも、
決して立派な出来ばえではありませんが、
採りたて新鮮なものを口にできます。
夏野菜苗の購入先
昨年までは、野菜苗の購入は近くの
Aコープやスーパーなどで購入していました。
今年は折り込みチラシの入った宮沢農園さんへ
初めて足を延ばして行ってきました。
広大な広さの売り場に、野菜や花の苗が
多種多様に置かれていました。
一番感心したことは、野菜苗の名前が
しっかり書かれていることでした。
いつだったか近くのお店に行ったとき、
「苗」としか書かれておらず、
それくらい素人の私でも分かります! で、
収穫の色・大きさなど全く不明で笑えました。
カリブラコア ティフォシー ダブル ベビーピンク 桃色 さくら 3.5号苗 花芽付 植物 販売 ガーデン ガーデニング ペチュニア 八重咲き 価格:600円 |
価格:698円 |
ペチュニア さらさ 1株 寄せ植え 季節の花苗 イングリッシュガーデンに 価格:598円 |
(山野草)カラマツソウ(唐松草)白花梅花カラマツ 2.5号(1ポット) 価格:990円 |
タグ:野菜
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2023年05月26日
2018年5月、その後のアマリリス
久しぶりのアマリリスの様子です
2018年5月にアマリリスの記事を投稿して以来
5年ぶりのアマリリスの様子です。
元気にに育っています。
白系と赤系は、冬場の管理が悪かったせいか
とても残念なことに今はありません。
唯一残っているのは、この
サーモンピンク系のアマリリスだけです。
下記をクリックしていただくと
現在に至っている経緯が分かります。
2023年03月30日
あんず祭り
2023年 あんず祭り
今年のあんずの花はいつもより早く咲き始めました。
この季節、花粉症が辛く特に今年は重症ですが、家から近いこと、また今しか見れないと思うと毎年眺めているあんずの花ですが足は向いてしまいます。
今年はいつもになく「あんずの里観光会館」は駐車場が満車で、その先の「上平展望公園」へ行こうとしたら、こちらは長い車の列。
コロナ禍も沈静化で、人の賑わいを3年振りに実感しました。
混雑は避けて「あんずの里スケッチパーク」へ向かいました。
こちらは、何とかは入れました。
・・・あんずの里スケッチパーク・・・2023.3.29(水)
長野県千曲市森
ここは上皇陛下が訪れたことがある場所で、上皇陛下祈念歌碑 があります。
お天気も良く、春休みのお子さん連れが多く、あんずの木の下で思い思いに食事をしたり、子供たちが飛び回ったり、楽しそうな声が静かな里に響いていました。
・・・東条のあんず・・・2023.3.28㈫
長野市松代町東条
こちらは森のあんずより歴史は浅いですが、山斜面一面にピンクの花が咲き、またその先には松代町の街並みが見渡せ、眺めのよいところです。
バックの山は「尼飾り山」
レンギョウとの共演
2022年08月10日
長野市 美しく整備された城山公園
長野県立美術館へ行く道中に通った城山公園
正面に見える建物が長野県立美術館
長野県立美術館へは、
長野市営の無料立体(2階建)駐車場に車を止め、
きれいに整備された城山公園を散策しながら
ゆっくり歩いて約10分。
イングリッシュガーデン風に植えられた
ユリ、桔梗、など夏の花々が
ほんわか、やさしく出迎えてくれる
以前、長野県立美術館がオープンしたときは
春で今の様な花々があるとは
思いもよらなかった
城山公園内に設置されている
テーブルや椅子も個性があって楽しい
駐車場から長野県立美術館への道すがら
思いもよらぬ花々に迎えられ
美術館に行く前に、城山公園の
おしゃれな空間を見れてハッピーでした
2022年05月02日
2022 長野市善光寺御開帳
七年に一度の善光寺御開帳
昨年が本来7年目の御開帳の年でしたが
新型コロナウイルスのため1年延期となり
今年開催となりました
いつもの開催期間は約2か月ですが
いまだ続くコロナウイルス感染防止対策の一環として
密を避けるため1か月間の延長となりました
2022(令和4)年4月3日㈰〜6月29日㈬の88日間
回向柱ライトアップは毎日PM9時まで実施
夕方以降はすいているようで
昼間のように列をなすことがないようです
道中目に付いた風景
善光寺のお偉い僧侶様のお通りで
道路端に下がり手を合わせてお迎えします
善光寺仁王門
善光寺本堂を背に回向柱、その先に見えるのは山門
善光寺御開帳のシンボルの回向柱の高さは約10mで
善光寺本堂の「前立本尊」とつながっています
「前立本尊」は普段は御宝庫に安置されて
七年に一度の御開帳の時だけ
そのお姿を拝むことが叶います
行った日は4月27日水曜日午後
大型連休前平日ということもあり
御開帳期間とは思えないくらい
すいていました
回向柱(エコウバシラ)にしっかり手を当て
すいていることもあり
たくさんの願い事をしてきました
回向柱の近くには4人の係員がいて
回向柱に触る前後のアルコール消毒を
丁寧に促していました
本堂の左側での「御印文頂戴」も
2〜3人待ちですぐやって頂けました
御印文頂戴」は今までの「御数珠頂戴」に代わるもの
善光寺大勧進へ向かう橋
大勧進を背にすると橋の真正面に
大仏様が鎮座されています
七地蔵の横に大仏様が鎮座されて
いるのは知っていましたが
大勧進の真正面に位置されるとは
知りませんでした
数えきれないくらい善光寺さんには
参拝に行っているのに・・・
大勧進お堂の前にも回向柱
こちらはお堂の「不動明王」と
縁を結んでもらうための柱=「結縁柱」
「不動明王」
「結縁柱」は厄除けのご利益があります
経蔵
善光寺大勧進御守処
夕方4時近くになると人出が少ないせいか
シャッターを閉めるお店が
ポツリポツリと出てきました
ローカルニュースで見たアイスのお店は
営業中で並ぶことなく
ピスタチオとベリーのミックスを注文
ピスタチオのコクのあるおいしさと
ベリー(自然の赤色)の酸味がマッチして
風の冷たさも忘れ美味しくいただきました
「コロッケのころっ家」店舗
(仮の店舗)は閉じていました 残念!
善光寺に向かい仲見世通りを右に入った
ところにある世尊院釈迦堂
世尊院釈迦堂の回向柱は約6mで
「釈迦涅槃像」とつながっています
「釈迦涅槃像」
「善光寺は来世」 「お釈迦様は現世」
両方の回向柱を触ると
「現当二世安楽」
この世とあの世の二世にわたり
幸せに暮らせる
善光寺までの簡単地図
長野駅から中央通り(善光寺表参道)を
真っすぐ北に進むと
「善光寺」の信号を最後に階段を行くと
まず「仁王門」
仁王門を過ぎて右に入ると「世尊院」
世尊院から元の道に戻りさらに進んで「山門」
山門を過ぎて左側に「大勧進」
そして「善光寺本堂」へ
本堂の前に「回向柱」が建立されています
2022年04月11日
さらしな神社のカタクリの花
自生するカタクリの花
佐良志奈(さらしな)神社および八王子山周辺
場所:長野県千曲(ちくま)市若宮
行った日:2022年4月6日㈬ 晴れ
幻の白いカタクリの花
たった一輪咲いていた貴重な白のカタクリの花
よく見ると一般的なカタクリより
色がうす〜いピンク色で
真っ白ではありませんでした。
佐良志奈(さらしな)神社境内から続く
カタクリの花が群生する八王子山の
北斜面までは徒歩約5分。
こちらは群生していたカタクリを
佐良志奈神社境内隅の山斜面に移植したもの。
『 佐 良 志 奈 神 社 』
カタクリの花は可憐で
遠目ではその存在に気が付きません。
それとは対照的に、鮮やかな花が帰り際
目に飛び込んできました。
この数日間の急に春めいた陽気に
一斉に花開いた春の花たち。
私が佐良志奈神社に行った日は、
春本番のポカポカ陽気。
車の中はエアコンが必要な暑さでした。
車から降りると風が強く
花粉症に拍車をかけて顔はさらに
クシャクシャ!
つらいのを覚悟で行きました。
カタクリの花はいつまでも咲いていません。
花の命は短いのです。