つれづれなるままに

21日（土曜日）の午前2時に　深夜工事の現場で　捨て猫を拾った。

そのいきさつは　というと

現場での作業は　大きなモ−ルの建て屋での　ある設備の　追加工事だったんだけど
作業が終わって　さあ引き上げよう　と　屋内の駐車場から出ようとしたら
その入り口の通路に　子猫の死体が・・・

yosshii 君　そこじゃアカンで　あっちの草むらの方に捨ててきたって
って　言われたんで　うんわかった　といって　その子猫を　両手で包み込んだんだ

そしたら・・・

ん？　
動いたよ！　・・・　
生きてる！
生きてる　完全に弱ってるけど　生きてる！

毛　フサフサだけど
目　まだふさがってるようだし
なんか　生まれたばかりみたいだよ

・・・

もう　生きてる　ってわかったら　捨てるなんてことは　出来ない！
絶対　ムリ！

でも　どうする！？

きちんと箱に入れて
どっか人目につくところに置いとくか！？

等々

いろいろやってみたけど
時間も時間　空気　冷えてるし
深夜だから　ダンボ−ルに入れて置いていたとしても
直ぐに死んじゃうよ

ってんで　結局自宅へ　つれて帰ることに・・・

道中　コンビニに寄ってミルクを買って与えたんだけど
ぜんぜん受け付けない
時折り「ミャ〜！」って　か細い声で鳴くと
思わず　「かわいそうに」　って

とにかくあったかくしてあげないと　というので
手持ちの手ぬぐい　2〜3枚で包んであげて・・・




一晩　我が家で過ごすことに・・・

夜中　かぼそい声で「ミャ〜！　ミャ〜！」　って泣くんだ

ホントに辛かったんやね
もう　大丈夫だからね
って　やせ細って　冷え込んだ体を　さすってあげたんだ

あまりにも可哀想に思えたんで
思わず　自分の布団の中にいれて　一緒に添い寝さ

・
・
翌朝　（同日の朝）
うちの奥さんにも　わかるわね
だって　ミャ〜ミャ〜　ってなくんだもの

で
昨夜のいきさつを話したんだけど

その　話が終わるか終わらないうちに　きついひと言が
「うちでは　飼わないからね！」

そうだよな

わかるよ
つい　先日（8日）　16年飼ってた　ペットのクリちゃんを亡くしたばかりやし
この子が　もし16〜20年生きたとしたら
僕らもいい歳になってて
「どっちが先に逝くか」ってことになり
面倒みるの　大変になるもんね

いづれにしても
うちの奥さんは　この子を飼うことに反対

さあ困った

この子　どうしよう？

・・・？？？

で

続きは

また次回に

・・・

そう　周りのみんなが・・・・・・

ね！　（笑）

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