2016年09月11日
エクセル(Excel)技 VLOOKUP
・VLOOKUP
これも非常によく使用する関数で、非常に便利な関数です。
上記のB7に「=VLOOKUP(A7,A2:B5,2,FALSE)」という数式が入力されています。
この式の内容はA7に入力されている商品の個数をB7に表示しなさいという式です。
例えばA7に「みかん」と入力するとB7には「15」と表示されます。
VLOOKUPという関数は縦(列)を見ていき、指定された入力と同じものを探して指定された
列の値を表示します。
少し詳しく見ていきましょう。
(A7,A2:B5,2,FALSE)の部分ですが、最初の「A7」は表示したい項目を入力する場所。
A2:B5は検索範囲です。次の「2」というのは2列目という意味です。ここが3になっていた場合は
「単価」の列を見に行きます。最後のFALSEは検察値と完全一致という意味です。
同じような関数でHLOOKUPという関数もあります。これは横(行)で見ていき指定した行の値を
表示します。考え方はVLOOKUPと同じです。
ただ、よく使用するのはVLOOKUPなのでこちらを理解して置けば大丈夫だと思います。
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これも非常によく使用する関数で、非常に便利な関数です。
上記のB7に「=VLOOKUP(A7,A2:B5,2,FALSE)」という数式が入力されています。
この式の内容はA7に入力されている商品の個数をB7に表示しなさいという式です。
例えばA7に「みかん」と入力するとB7には「15」と表示されます。
VLOOKUPという関数は縦(列)を見ていき、指定された入力と同じものを探して指定された
列の値を表示します。
少し詳しく見ていきましょう。
(A7,A2:B5,2,FALSE)の部分ですが、最初の「A7」は表示したい項目を入力する場所。
A2:B5は検索範囲です。次の「2」というのは2列目という意味です。ここが3になっていた場合は
「単価」の列を見に行きます。最後のFALSEは検察値と完全一致という意味です。
同じような関数でHLOOKUPという関数もあります。これは横(行)で見ていき指定した行の値を
表示します。考え方はVLOOKUPと同じです。
ただ、よく使用するのはVLOOKUPなのでこちらを理解して置けば大丈夫だと思います。
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