2016年10月18日
エクセル,技,ウィンドウ
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ウィンドウ枠の固定
表が大きい場合上下左右にスクロールした時に1行目の表題が見えなくなって
何を表示しているのか分からなくなったりします。
そのようなときに「ウィンドウ枠の固定」を使用します。
現在「B2」を選択した状態で「表示」タブの「ウィンドウ枠の固定」を選択して、
さらに下の「ウィンドウ枠の固定」を選択。
そうすると1行目と2行目の間と、A列とB列の間に線が入ります。
この線より上と左は固定されます。
今下方向にスクロールして1行目の下が17行目になっていますね。
2行目から16行目までは非表示になっている状態です。
右にスクロールしても同じようになります。
大きな表を見る際には便利な機能です。
ウィンドウの分割
次は「分割」です。上のように「分割」を押すと4画面に分割されます。
左上はA・B列の1行目から10行目が表示されています。
左下はA・B列の38行目以降が表示されています。
右上・右下もそれぞれ違う場所を表示しています。
このように「分割」すると離れた場所も同じ画面上で見ることが出来ます。
タグ:エクセル,技,ウィンドウ
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