2016年09月12日
エクセル(Excel)技,IF続き
・未入力の時に表示したくない。
上記の表でD4は「0」になっています。これはC5が未入力なので「0」になっています。
「0」の時は何も表示したくないという時があります。その場合はD5のような数式にします。
=IF(OR(B5="",C5=""),"",B5*C5)簡単に言えばB5かC5が未入力の場合、D5は表示しない。
B5とC5に入力されている時だけ計算結果を表示しなさいといことです。
まずOR(B5="",C5="")ですが、ORというのは「○または○」という意味です。
この場合はB5またはC5が未入力の場合という意味です。
ちなみにANDという関数もあり「○と○」という意味になります。
最初の「OR(B5="",C5="")」が条件式で、次の「""""」が真の時で空白にします。
次の「B5*C5」が偽の時です。このように色々組み合わせ使用することもできます。
また「=」の反対の場合(等しくない場合)は「<>」を使用します。
上記のように関数は複数組み合わせて使用することも可能です。
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上記の表でD4は「0」になっています。これはC5が未入力なので「0」になっています。
「0」の時は何も表示したくないという時があります。その場合はD5のような数式にします。
=IF(OR(B5="",C5=""),"",B5*C5)簡単に言えばB5かC5が未入力の場合、D5は表示しない。
B5とC5に入力されている時だけ計算結果を表示しなさいといことです。
まずOR(B5="",C5="")ですが、ORというのは「○または○」という意味です。
この場合はB5またはC5が未入力の場合という意味です。
ちなみにANDという関数もあり「○と○」という意味になります。
最初の「OR(B5="",C5="")」が条件式で、次の「""""」が真の時で空白にします。
次の「B5*C5」が偽の時です。このように色々組み合わせ使用することもできます。
また「=」の反対の場合(等しくない場合)は「<>」を使用します。
上記のように関数は複数組み合わせて使用することも可能です。
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タグ:if
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