2015年08月23日
40代で資格試験を受けてみよう!
突然転職を意識して、「資格試験」を受験してみることになり。
さて、何を受けるかを選択するのが第一のハードル。
まずここまでの私の状況ですが、
・40代になり、少しずつ記憶力の衰えを実感
・だんだん自分の時間を取ることができる
一番不安だったのが、「記憶力」。
まず若いころならできたであろう、「一夜漬け」は無理であろう。
このころには出勤前に30分程度、帰宅後1〜2時間程度は自分の時間が確保できることが
日々の生活から調整できることがわかっていました。
・試験までの期間が最低1〜2か月まであること
ここが試験を選ぶ「私のルール」となるわけです。
しかも自分の今の仕事に少なからず関係しているものであれば、取得後万が一転職しなくても
現在の会社に「スキルアップした」と証明できることになります。
というわけで、最初に自分で選んだ資格試験は
「web初級解析士」
というもの。
40代になって初めて取った資格でした。
「ウェブマーケティングにおいて、アクセス解析をはじめとしたウェブ解析データを活用し、成果を出す仕事、それがウェブ解析士です。
初級ウェブ解析士は、アクセス解析を軸としたウェブ解析スキルを身につけ、データを読み取り、正しい判断が出来るスキルを
会得することを目標としています。」
(一般社団法人ウェブ解析士協会(WACA)ホームページより抜粋)
というものです。
この資格の良いところは、テキストを覚えるだけではないところ。
試験の前に、一日の講習を受けるのですが。これがただの「座学」ではない。
講習が始まると、一番最初に見知らぬ人とペアを組んで配られたプリントの内容に沿って
問題を解いて発表していきます。
私が参加した時には、女性は私だけという状況でした。
また男性の方々の年齢などもまちまちでした。
そういう状況でのペアは、なかなかスリリングですが勉強しに来ているので
しっかり頭を切り替えて内容を理解していかないといけません。
私はこの試験を受ける前にテキストを1か月くらい読み込んでから参加したので、
今までわからなかったことや不明点を講師の方に質問しました。
今思えば
「この試験にかかった費用がもったいないから、絶対合格したい!」
の思いでした。
ひさびざの試験勉強。本当に大変でした。
いくらテキストを読んでも、頭に内容が入ってくるまで1〜2週間かかったと思います。
まず最初は「とにかく読み切る」ことを目標に、隙間時間に必ず読んでいました。
1回読み終わったら、次は章ごとに読み
「意味がわからないなぁ」
とつまづくところが出てきたら、ネットで調べる。
特に「用語」や「しくみ」が理解しにくいので、自分で手書きで図を描きこみながら
「自分専用のノート」を作っていきます。
少しずつ理解が進んでいくと、勉強することが楽しくなってきます。
毎日自分から進んで、勉強するようになってくるのです。
ここまでくれば、あとはラストスパートをかけるだけです。
さて、何を受けるかを選択するのが第一のハードル。
まずここまでの私の状況ですが、
・40代になり、少しずつ記憶力の衰えを実感
・だんだん自分の時間を取ることができる
一番不安だったのが、「記憶力」。
まず若いころならできたであろう、「一夜漬け」は無理であろう。
このころには出勤前に30分程度、帰宅後1〜2時間程度は自分の時間が確保できることが
日々の生活から調整できることがわかっていました。
・試験までの期間が最低1〜2か月まであること
ここが試験を選ぶ「私のルール」となるわけです。
しかも自分の今の仕事に少なからず関係しているものであれば、取得後万が一転職しなくても
現在の会社に「スキルアップした」と証明できることになります。
というわけで、最初に自分で選んだ資格試験は
「web初級解析士」
というもの。
40代になって初めて取った資格でした。
「ウェブマーケティングにおいて、アクセス解析をはじめとしたウェブ解析データを活用し、成果を出す仕事、それがウェブ解析士です。
初級ウェブ解析士は、アクセス解析を軸としたウェブ解析スキルを身につけ、データを読み取り、正しい判断が出来るスキルを
会得することを目標としています。」
(一般社団法人ウェブ解析士協会(WACA)ホームページより抜粋)
というものです。
この資格の良いところは、テキストを覚えるだけではないところ。
試験の前に、一日の講習を受けるのですが。これがただの「座学」ではない。
講習が始まると、一番最初に見知らぬ人とペアを組んで配られたプリントの内容に沿って
問題を解いて発表していきます。
私が参加した時には、女性は私だけという状況でした。
また男性の方々の年齢などもまちまちでした。
そういう状況でのペアは、なかなかスリリングですが勉強しに来ているので
しっかり頭を切り替えて内容を理解していかないといけません。
私はこの試験を受ける前にテキストを1か月くらい読み込んでから参加したので、
今までわからなかったことや不明点を講師の方に質問しました。
今思えば
「この試験にかかった費用がもったいないから、絶対合格したい!」
の思いでした。
ひさびざの試験勉強。本当に大変でした。
いくらテキストを読んでも、頭に内容が入ってくるまで1〜2週間かかったと思います。
まず最初は「とにかく読み切る」ことを目標に、隙間時間に必ず読んでいました。
1回読み終わったら、次は章ごとに読み
「意味がわからないなぁ」
とつまづくところが出てきたら、ネットで調べる。
特に「用語」や「しくみ」が理解しにくいので、自分で手書きで図を描きこみながら
「自分専用のノート」を作っていきます。
少しずつ理解が進んでいくと、勉強することが楽しくなってきます。
毎日自分から進んで、勉強するようになってくるのです。
ここまでくれば、あとはラストスパートをかけるだけです。
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