2018年11月03日
八重山上布・八重山ミンサー 「みね屋工房」の紹介です! P2
石垣島の伝統工芸と言えば、機織りの技術。
昔から受け継がれてきたその細かな技術から生まれる「八重山上布」と「八重山ミンサー」
昔から受け継がれてきたその細かな技術から生まれる「八重山上布」と「八重山ミンサー」
「八重山上布」
八重山の自然の中で生まれ、先人の手から今へと織継がれてきた八重山上布。
八重山の風と光を感じる布。
豊かな自然を写し出す布。
素朴で大らかな芋麻は見る人に安らぎを与えてくれます。
八重山の風と光を感じる布。
豊かな自然を写し出す布。
素朴で大らかな芋麻は見る人に安らぎを与えてくれます。
遠い昔、インドに始まる絣(きぬ)の道は、紺青の海を越え、遥かな時を経て、この島にたどり着きました。
日本の絣(きぬ))の源流とも言われる八重山上布は、人々の熱い思いを織り込み、その素朴な美しさで見る人の心を魅了します。
日本の絣(きぬ))の源流とも言われる八重山上布は、人々の熱い思いを織り込み、その素朴な美しさで見る人の心を魅了します。
「八重山上布」の作業工程
芋麻を丁寧に紡いで、紅露など石垣島の自然で育った草木で染めます。
その糸で絣を織り、天日に干した後、色止めのために海に晒します。
芋麻の栽培から始まり、一貫した手作業には、熟練を要する技術が集約されてます。
その糸で絣を織り、天日に干した後、色止めのために海に晒します。
芋麻の栽培から始まり、一貫した手作業には、熟練を要する技術が集約されてます。
「作品の紹介です!」
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