2018年10月16日
石垣島で取れたマグロの新鮮刺身を振る舞う!観光客、大喜び!
10月12日、午前9時から南ぬ島空港ターミナルビル一階のロビーで、石垣市役所水産課主催の「マグロの日記念・大試食会」が開催されまさした。
八重山の近海で取れた、マグロの新鮮刺身が、石垣島を訪れた観光客に振る舞われ、思わぬサプライズに大喜び!
八重山の近海で取れた、マグロの新鮮刺身が、石垣島を訪れた観光客に振る舞われ、思わぬサプライズに大喜び!
10月10日は、「マグロの日」って、知ってましたか?
石垣島は、日本有数のマグロの産地なのですが、あまり全国に知られていないため、石垣市役所水産課の皆さんがPRに乗りだしました!
会場では、トレイに、集漁灯で取れたキハダマグロとパヤオ(浮き魚礁)で取れたキハダマグロ、そして延縄漁で取れたメバチマグロの3種類が、特大の厚切りでのせられ提供されました。
3種類のマグロの内、どのマグロが、一番美味しいかを問うアンケートも同時に行われ、ボードに、シールを貼って順位を紹介!
1位は、パヤオで取れたキハダマグロでした!
1位は、パヤオで取れたキハダマグロでした!
大試食会は、開催と同時に大勢の観光客が集まり、準備された200食は1時間で完食となり、急きょアンケートなしの試食コーナーを設けてマグロの刺身を提供!
八重山漁協の代表者の方は、「石垣島は、青森で有名な大間のマグロと同様に、漁場が近くにあり、延縄では一週間、集漁灯では五日、パヤオ漁では、日帰りで戻れるため、冷凍することなく生の新鮮な状態で販売されます。」とのこと。
冷凍しない、生のマグロの刺身は、やはり一味違うようです。
アンケートの調査で、パヤオのマグロが、1位になるのもわかりますね!
冷凍しない、生のマグロの刺身は、やはり一味違うようです。
アンケートの調査で、パヤオのマグロが、1位になるのもわかりますね!
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