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水を飲む 健康と効果。飲み方と飲むべき種類
1日の水分摂取量の計算の根拠について
1日の水を
「2リットル」飲むと
「ダイエット効果がある」
「デトックス(解毒) 効果がある」
「血管がきれいになる」
とよく聞きますが、
本当なんでしょうか?
いろいろ調べてたところ、
1日の水分量は
体重の4%相当と言われています。
そうなると、2リットルの水分が
必要となると
体重が50キロの人だけとなるが・・・
医師の話によると、
どうも、そうでもないようです。
1日の水分量は、
水は“量”にこだわるよりも、
体の欲求に従って飲みたい分だけ飲むのがいいとのこと。
例えば、2リットルの4分の1の量の
500ミリリットルしか飲まなくても、
すぐには心配いらないとのこと。
じつは、体内の水分が不足すれば
腎臓が尿を減らして体内の水分を
キープする働きがあるからです。
しかも、一般的に食事から1日0.8〜1リットルの水分を
摂取できるので、飲む量は1リットル前後でもいいようです。
だから、喉が渇いていなければ
別段、無理して飲む必要はないようです。
正しい水の飲み方
ただし
飲む場合に、注意がありました。
それは、
「一度に飲む量」です。
通常、腎臓の機能での
利尿処理速度は
毎分16ミリリットルが限度。
もし、一気に水を飲むと、
腎臓が処理しきれなくなり
水分が血中に流れ込みます。
そうなると
体内のナトリウム濃度が低下します。
もし、低ナトリウム血症を起こした場合、
頭痛や食欲不振の症状が表れ、
重度の場合、けいれんや昏睡を起こしてしまいます。
さらに、
水分の取り過ぎが原因で
花粉症などアレルギー症状やアトピー性皮膚炎が
悪化することもわかっています。
では、どのように飲むか?
一気にがぶ飲みするのではなくて、
少しずつチビチビ飲むことです。
さらに、冷たい水を飲むときはより、注意が必要です。
冷たい水は体を冷やしやすく、
一気飲みでは、腹痛や頭痛、めまいを
引き起こすことがあります。
より、慎重に飲むなら
常温か白湯(さゆ)がよいでしょう。
頭痛は水を飲むと治るのか?
もし、普段から頭痛に悩まされている方や
働き盛りの男性なら、マグネシウムが多い硬水がおすすめです。
これは、頭痛の人は、普段の食事からマグネシウムの摂取不足
また、仕事上でストレスでマグネシウムが消費さやすいので、
比較的にミネラルバランスが崩れがちだからなのです。
それと、
緑茶やコーヒー、ビールは、利尿作用が強いので適切な水分補給にはなりません。
また、夜はトイレが心配で水分を控える人がいますが、
寝ている間に脱水症になるほうが心配ですので水分はとるべきです。
夜中に起きてもいいから飲んでください。
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タグ:水 2リットル 効果
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posted by 健康寿命を延ばす研究会 at 2018年05月20日
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