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健康診断の血圧測定は、信用できるのか?
健康診断の血圧測定で高齢者の場合、血圧が高いと
動脈硬化が進み、脳梗塞や心筋梗塞といった、
命にかかわる重篤な病気を引き起こすと考えらるので、
血圧の数値を下げる薬を処方されることがある。
ですが、高齢者は、そもそもある程度
血圧が高いのが当たり前なのです!
そのワケは・・・
高齢者は、細胞の老化現象によって血管が硬くなっており、
圧力をかけて血液を勢いよく送らなければならないので、
血圧が高めになるのは当たり前なのです!
わかりますか?
硬いゴムホースを血管に例えれば、よくわかります。
この硬いゴムホースで水を撒く時は水道の蛇口を大きくひねる必要がありますよね。
これは、硬い血管で全身に血液を巡らすことと同じです。
勢いよく圧をかけて血液を送り出さねばならないので、
血圧が高いのは当たり前の現象なのです。
ですから、高齢者は、比較して血圧が高い傾向にあるのです。
だから、高齢者が血圧測定して、
血圧が高い、イコール、危険だとは言えないのです。
本来なら、もう少し、詳しく
検査をしたほうがいいようです。
では、どんな検査がいいかというと、
MRIで心臓の冠動脈を調べる検査
『冠動脈MRA検査』を活用することがおすすめですね。
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posted by 健康寿命を延ばす研究会 at 2019年11月09日
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