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2013年11月14日
エミネムの新作が79万以上という今年2番目の初動セールスで全米1位!!
これは、今年ジャスティン・ティンバーレイクが記録した『The 20/20 Experience』の約96万8000枚に次ぐ、今年2番目の初動売上となっています。
てことで、今年のアメリカのアルバム初動売上は、
第1位 96万8000 ジャスティン・ティンバーレイク 『The 20/20 Experience』
第2位 79万2000 エミネム 『The Marshall Mathers LP 2』
第3位 68万5000 ドレイク 『Nothing Was The Same』
男性ソロアーティストが、初動でここまで売れるというのは、日本では考えられませんね。
しかもエミネムとドレイクはラッパーです!!
UKじゃ、ラッパーは1位は記録できても、ここまでの初動売上は考えにくい、さすがアメリカといったところでしょうか!?
それと、エミネムの『The Marshall Mathers LP 2』は日本では11月20日発売予定なのでまだ発売されていませんが、日本でも輸入盤が5361枚売れてて、オリコンで第18位に初登場しています。
↓11月23日付の全米アルバムチャート↓
第1位 『The Marshall Mathers LP 2』 エミネム
第2位 『Loved Me Back To Life』 セリーヌ・ディオン
第3位 『Duck The Halls: A Robertson Family Christmas』 The Robertsons
第4位 『Prism』 ケイティ・ペリー
第5位 『Avril Lavigne』 アヴリル・ラヴィーン
エミネム、セリーヌ・ディオン、アヴリル・ラヴィーンは今週初登場で、
セリーヌは約7万7000で第2位!!
アヴリルは約6万2000で第5位!!
2位以下の売上見ると、エミネムがいかに凄い初動セールスを記録しているかがわかると思います!!
なぜエミネムはこんなに売れるんだろう??
やっぱり、白人ラッパーっていうのは、アメリカ人にとって特別な存在なのかな?
よくわかりませんが、エミネムはラッパーとして人種的にかなり特別な存在だと思う。
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ベイビーフェイスとトニー・ブラクストンのデュエット・アルバム!!
ベイビーフェイスといえば、やはり90年代!
トニー・ブラクストンといえば、やはり90年代!
90年代のR&Bファンにとってはうれしいアルバムでしょう!
でも、冷静に考えれば、ソロ・アルバム発売してもどうせ売れないから、2人でコラボ・アルバムという形にしたっていうのが正直なところかも!
両者とも、素晴らしいアーティストであることは疑いようがないけど、今はソロで発売しても売れるとは思えないもんね。
ちなみに、この2人は1992年に「Give U My Heart」という曲でデュエットして以来、21年振りのデュエットになるそうです!
上記動画は「Give U My Heart」ミュージック・ビデオ!!
いろいろ書きましたが、どんなアルバムになるのか楽しみです!!
グラミー賞にも強そうな2人だし、期待しましょう!
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2013年11月13日
ガガがオリコン1位獲得!アヴリルは2位!!
11月18日付けのオリコンCDアルバム週間ランキング!!
第1位 『アートポップ』 レディー・ガガ 5万8493
第2位 『アヴリル・ラヴィーン』 アヴリル・ラヴィーン 4万7873
第3位 『#JUSTJIN』 赤西仁 3万8542
第4位 『LOVE』 嵐 2万2636
第5位 『プリズム』 ケイティ・ペリー 1万0236
ということで、レディー・ガガの新アルバムが約5.8万枚で第1位を獲得!!
アヴリルは2位となっています。
赤西仁の新アルバムは、ガガとアヴリルに次ぐ3位。 発売3週目のケイティ・ペリーのアルバム『プリズム』が5位に浮上!
ケイティは先週までの来日プロモーションのおかげで上昇です。
しかし、プロモ来日していない、ガガとアヴリルが当然のように1位2位にいるという事実は、ケイティ・ペリーの日本での知名度や人気がガガやアヴリルに比べると全然だということを示されているような感じですね。
基本的にビルボードばかりみてるので、オリコンには詳しくありませんが、トップ5に洋楽が3作品もランクインしているのは珍しいのでは??
ちなみに、8位には来日中のポール・マッカートニーもランクインしています。
レディー・ガガはこれで、2作連続でオリコン1位獲得! それと、洋楽アルバムがオリコン1位って、2011年のガガの『ボーン・ディス・ウェイ』以来ありましたか?
調べていないので、わかりませんが、ひょっとして、この間オリコン1位獲得した洋楽アーティストはいないんじゃない?
てことは、ガガの1位はガガ以来ということになりますね。
さらに、洋楽女性アーティストが2作連続でオリコン1位を獲得したのは、マドンナ、マライア・キャリー、アヴリル・ラヴィーンに続き史上4人目!
てことで、ガガの人気が日本でかなりのものということですね!
でも、初動が約5.8万枚ってことは、35万もいかない可能性がありますね。
90年代はマライアが日本だけで200万超えるアルバム連発した時ありましたが、今さらだけど現在は本当にCD売れない時代になってますね。
アヴリルは約4.7万でオリコン第2位!
ガガが日本先行発売しなかったらアヴリルが1位だったのに、アヴリルファンからしたら残念でしょう!
アヴリルはUKで第14位と苦戦しているので、アヴリルにとって日本市場はますます重要なマーケットになってくるかも。
まだ、全米でのチャートは発表されてませんが、確か全米ではアヴリルは5位濃厚だったかな(多分)?
アヴリルはアメリカでエミネムやセリーヌ・ディオンと同じ時に発売です。
そのエミネムがアメリカで凄い初動を魅せています。
そのことは全米の順位と売上が出たら、また書こうと思いますが、エミネムのアメリカでの初動が凄いので、この勢いが続くようだと、来週のレディー・ガガの『アートポップ』の1位も危うい状況です。
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2013年11月12日
マライア・キャリーの新曲「The Art Of Letting Go」がついに解禁!!
このページで聴けます(ミミのフェイスブックに移動します)。
マライアは曲を解禁するとともに以下のメッセージを発信しています。
「For the first time ever, here it is... "The Art of Letting Go"!!! This is such a personal record to me. I wrote the lyrics so that anyone and everyone could relate to them and hopefully release anything that they need to let go of that's holding them back or bringing them down. Thank you for sharing this experience with me!」
日本語訳
「お待たせ!新曲「ジ・アート・オブ・レッティング・ゴー」よ!この曲はとてもパーソナルな曲なの。 私が書いた歌詞が、聴いてくださる皆さんにも共感してもらえれば、嬉しいわ。 もし、あなたが後ろ髪を引かれるような状況にあるのなら、この曲がその状況からあなたを解放してくれることを祈っているわ。 一緒にこの経験を分かち合ってくれて、有難う!」
新曲を聴いての感想ですが、予想通りというか、予想以上のバラードでビビりました。
これはダメだ。
これはヒットしない。
終わった・・・。
と、最初思ってしまいましたが、まあ、私はマライア好きなので、やはり、聴けば聴くほど、いい感じの曲じゃないか、と、思うようになりました。
マライアといえば、どうしても全米シングルチャート(Billboard Hot 100)で1位獲得なるか??と、ファンなら考えると思いますが、この曲で、それは無理でしょうね。
Billboard Hot 100のヒットの傾向を考えると、当たり前に無理だと考えるのがふつうです。
トップ10もトップ20もトップ40も難しいだろうなって、私は思うのですが、
過去に「We Belong Together」が大大大ヒットしたように、まあ、予測不可能なのがマライアなんですよね。
でも、やはり期待するのはやめた方がいいと思います。
曲のジャンルが違いますが、「Triumphant (Get 'Em)」とか全くヒットしなかったので、今回もヒットするかどうかはわかりません。
Billboard Hot 100の傾向を考えるとヒットしない確率の方が圧倒的に高いと思います。
ただ、今でいうとロード、1、2年前でいうとアデルなど、Billboard Hot 100の傾向から外れた異色の曲が大ヒットした前例もあるので、マライアの「The Art Of Letting Go」にも期待してしまう人もいると思うけど、ロードやアデルと違って、マライアは旬のアーティストじゃないんです。
こう考えると、やっぱり今のマライアじゃヒットするのはかなり難しい。
それと、ヒットしたいなら、これまでのように露出しまくりの、ヘンテコなミュージック・ビデオを制作するのはやめましょう!
いいかげんに、まともなミュージック・ビデオを制作してほしい。
今のBillboard Hot 100はミュージック・ビデオもまあまあ重要だと思うから。
2013年11月11日
MTV Europe Music Awards 2013 の結果!
ロビン・シック、マイリー・サイラス、ブルーノ・マーズ、ケイティ・ペリー、イマジン・ドラゴンズなど、今年の顏がパフォーマンスしています。
パフォーマンスしたアーティストと曲名は以下の通りです!!
Miley Cyrus ― "We Can't Stop"
Robin Thicke featuring Iggy Azalea ― "Blurred Lines" / "Feel Good"
Katy Perry ― "Unconditionally"
Kings of Leon ― "Beautiful War"
Bruno Mars ― "Gorilla"
Miley Cyrus ― "Wrecking Ball"
Eminem ― "Berzerk" / "Rap God"
Snoop Lion featuring Afrojack ― "Gin and Juice"
The Killers ― "Shot At The Night" / "Mr. Brightside"
Imagine Dragons ― "Radioactive"
Icona Pop ― "I Love It"
Ylvis ― "The Fox (What Does the Fox Say?)
ヨーロッパ・ミュージック・アワードという名前なので、日本は無縁のような感じがしますが、一応、国別でも最優秀アクトというものがあります。
『最優秀ジャパン・アクト』には以下の5組がノミネートされていました。
EXILE
ONE OK ROCK
雅-MIYAVI-
きゃりーぱみゅぱみゅ
ももいろクローバーZ
で、ももいろクローバーZが受賞しています。
主要部門の受賞者は以下の通りです!
最優秀ソング
ブルーノ・マーズ「Locked Out Of Heaven」
最優秀ポップ・アクト
ワン・ダイレクション
最優秀女性アーティスト
ケイティ・ペリー
最優秀男性アーティスト
ジャスティン・ビーバー
最優秀ライヴ・アクト
ビヨンセ
最優秀新人アーティスト
マックルモア & ライアン・ルイス
最優秀ロック・アクト
グリーン・デイ
最優秀オルタナティブ・アクト
サーティー・セカンズ・トゥー・マーズ
最優秀ヒップホップ・アーティスト
エミネム
最優秀エレクトロニック・アーティスト
アヴィーチー
ベスト・ルック
ハリー・スタイルズ(ワン・ダイレクション)
最優秀プッシュ
オースティン・マホーン
最優秀ワールド・ステージ
リンキン・パーク
ワールドワイド・アクト
クリス・リー
Biggest Fans
Tokio Hotel
最優秀ビデオ
マイリー・サイラス「Wrecking Ball」
最優秀UK/アイルランド・アクト
ワン・ダイレクション
最優秀ジャパン・アクト
ももいろクローバーZ
最優秀北ヨーロッパ・アクト
ワン・ダイレクション
最優秀北米アクト
ジャスティン・ビーバー
グローバル・アイコン
エミネム
2013年11月09日
キャリー・アンダーウッドの『サウンド・オブ・ミュージック』!!
もちろん、『The Sound of Music (サウンド・オブ・ミュージック)』というのは、1965年に公開された映画で、第38回アカデミー賞作品賞など、様々な賞を受賞していて、誰でも知ってる名作。
それを、キャリー・アンダーウッド主演でリメイク、しかもそれを3時間の生放送でやるというスケールのでかい企画。
約1年前から超話題となっていたようですが、なんと私は知りませんでした。
キャリーが言うには、「実際に番組を見ればリメイクではないと気づいてもらえると思う。映画と比較されることはないわ」と語っているので、オリジナルとはかなり違った雰囲気の作品になっているのかもしれませんね。
ていうか、キャリーは生放送でこんなことできるのかな?
一応、女優として映画に少し出演したことはあるけど・・・。
NBCの放送に合わせて、サントラも来月発売が予定されてます。
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2013年11月08日
テイラー・スウィフトとギャリー・ライトボディがパフォーマンス!テラハの2人!
先日、UKの『Xファクター』でTaylor Swift (テイラー・スウィフト)とGary Lightbody (ギャリー・ライトボディ)が「The Last Time」をパフォーマンスしました。
やっぱりライヴで観るといい曲に感じますね。
「The Last Time」はテイラーの4thアルバム『Red』に収録されています。
テイラーとギャリー・ライトボディの共作です。
ギャリー・ライトボディはスノウ・パトロールのボーカリストでギタリストです。
スノウ・パトロールはアメリカよりもUKで売れてるバンドです。
個人的に少し地味なイメージがあるバンドです。
フジテレビで『テラスハウス』という番組が放送されてますが、観てる人いますか?
テラスハウスのオープニング(主題歌)はテイラー・スウィフトの「We Are Never Ever Getting Back Together」で、
エンディングはスノウ・パトロールの「Chasing Cars」がずっと使用されてます。
というわけで、上記のライヴ・パフォーマンス動画は偶然にも『テラスハウスのコラボ』です。
自分たちの曲が日本の番組のオープニングとエンディングに使用されてること、本人たち知ってるのかな?
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アヴリル・ラヴィーンが11月15日のMステ出演決定!
もう何度目かな?
何回も出演してますよね。
曲目は「Rock N Roll (ロックンロール)」を歌うみたいです。
この曲は、ニュー・アルバム『アヴリル・ラヴィーン』からの2ndシングルです。
「ロックンロール」は今のところ、アメリカで91位、カナダで37位を記録しています。
ミュージック・ビデオには俳優のビリー・ゼインが出演していたり、アヴリルが女性とキスしたことが少し話題にもなってました。
ちなみに、Mステで共演するのは、
椎名林檎、ABC-Z、ゆず、Perfume、SKE48となっています。
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エミネムきたー!2013年11月16日付のビルボードHot100!
マニアックな歴代記録が誕生してます。
エミネムのシングル4曲全てがトップ20にランクイン!!
The Monster 3位
Berzerk 15位
Survival 16位
Rap God 17位
4曲以上同時にトップ20にランクインしたのは、
過去に
1964年のビートルズ
2005年の50セント
2007年〜2008年のT-ペイン
2008年のリル・ウェイン
2010年のリュダクリスのみ!
リード・アーティストとしてこの記録を達成したのは、ビートルズとエミネムだけです。
なんと49年ぶりの快挙。
エミネム凄すぎ〓
それと、ロードとケイティとマイリーが先週までトップ3を独占していたわけですが、トップ3が女性アーティストのみで7週間も独占されたのは、1999年の10週間に次ぐ歴代2位の記録だってさ!
こんな記録知ってた人いるのかな???
それと、ロードが今週で6週連続1位を獲得してしまったんだけど、10代で6週も連続で全米1位獲得したアーティストって過去にいたのでしょうか?
思い浮かびません。
かなりの快挙だと思うのですが、報道されてないから他にもいるのかな?
とにかくロードは驚異の16歳、あ、11月7日で17歳になったらしいので、本当に驚異の17歳です。
でも日本じゃ売れないだろうね。
さて、すでにリリースと同時に世界中で1位になっているエミネムとリアーナのコラボ曲「ザ・モンスター」は来週以降全米でも1位になれるでしょうか!?
注目です!
2013年11月07日
ワン・ダイレクションの3rdアルバム『Midnight Memories』!
このアルバムからは、すでにリードシングルとして「Best Song Ever」が、2ndシングルとして「Story of My Life」がシングルカットされています。
ワン・ダイレクションは、
1stアルバム『Up All Night』が2011年11月18日!
2ndアルバム『Take Me Home』が2012年11月9日!
3rdアルバム『Midnight Memories』が2013年11月25日!
と、毎年11月にアルバムを発売しています。
かなりのハイペースです。
3rdアルバム『Midnight Memories』は、アルティメット・エディション(完全生産限定盤)と通常版の2種類あるみたいです。
初動はかなり売れそう。
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