2013年04月12日
ハッピーの腫瘍
今年に入ってすぐ、ハッピーの口の中(歯茎のところ)に小豆粒ほどの
できものを発見しました。
少し気になったので、すぐ獣医さんにのところへ言ってみてもらいました。
先生は、すぐ、細胞検査をしたほうがいいとのアドバイスでした。
(細胞の採取検査をバイプシーと言うそうです。)
それで、早速、細胞検査をお願いしたのですが、結果が出るまで、
10日ほどかかりました。
結果は、棘(きょく)細胞性エナメル上皮腫と呼ばれる腫瘍だと判明しました。
ただ、細胞の採取の仕方が不十分で、深部の検査が必要だといわれ、
再度、検査。
そうこうしている間に、1月30日。 そのときに、撮った写真がこれ。
小豆粒くらいの腫瘍が、1カ月未満で、1円玉くらいに成長していました。
油断していると、こんなに短期間に、こんなに成長してしまいました。
このまま放置するとどんどん大きくなり、顎骨ませ浸潤して、顎骨を
切除しないといけないので、手術することになりました。
結果はすべての腫瘍を切除しきれていないとのことで、
経過観察になりました。
棘(きょく)細胞性エナメル上皮腫は、悪性の腫瘍では
なかったので一安心ですが、 もし、悪性の腫瘍だったら、
ハッピーの命はなかったんだと思います。
皆様も、 わんちゃんの健康を気遣ってあげてくださいね!
できものを発見しました。
少し気になったので、すぐ獣医さんにのところへ言ってみてもらいました。
先生は、すぐ、細胞検査をしたほうがいいとのアドバイスでした。
(細胞の採取検査をバイプシーと言うそうです。)
それで、早速、細胞検査をお願いしたのですが、結果が出るまで、
10日ほどかかりました。
結果は、棘(きょく)細胞性エナメル上皮腫と呼ばれる腫瘍だと判明しました。
ただ、細胞の採取の仕方が不十分で、深部の検査が必要だといわれ、
再度、検査。
そうこうしている間に、1月30日。 そのときに、撮った写真がこれ。
小豆粒くらいの腫瘍が、1カ月未満で、1円玉くらいに成長していました。
油断していると、こんなに短期間に、こんなに成長してしまいました。
このまま放置するとどんどん大きくなり、顎骨ませ浸潤して、顎骨を
切除しないといけないので、手術することになりました。
結果はすべての腫瘍を切除しきれていないとのことで、
経過観察になりました。
棘(きょく)細胞性エナメル上皮腫は、悪性の腫瘍では
なかったので一安心ですが、 もし、悪性の腫瘍だったら、
ハッピーの命はなかったんだと思います。
皆様も、 わんちゃんの健康を気遣ってあげてくださいね!
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