そして私がトイレに行ったのが3時半・・・
お七の方の足音が・・・する。
下の電気がついていた。
下りていったら玄関とキッチンの電気がついていて
廊下にお七の方が立っていた。
「こんな夜中に何やってるの！？」
「もう朝だと思って・・・」
「まだ外は真っ暗！周りはみんな、寝てるの！
」「トイレに行こうと思って・・・」
（しかし、トイレに行く気配はなし！）
「喉が渇いて・・・」
「ペットボトルにお茶が入ってるでしょ、枕元に置いておきな！
何回も行ったり来たりしないように。」
（お茶を飲むような素振りも見せず・・・）
「まだ夜中なんだから、とにかく、布団に入って寝な！」
部屋の灯りを豆電球にし、私も2階に戻り再び寝ようとしたが
中々寝つけず〜
これって徘徊というものなのか・・・？
とか、いろんなことを考えてしまって。
その後、また、4時すぎにバタンバタンと足音がした。
（昼間の歩き方と違うんだよね〜）
もう起きていかなかった。
勝手にしやがれ〜〜〜〜！
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