こんにちは!!
「ばたやん」です。
昨日は、東京から福岡に帰る途中、浜松町駅にある世界貿易センタービルの展望台に寄ってみました。
今は体脂肪を落とすことを目標にトレーニングしています。でも体脂肪率は測る時間や、その日その日ですごく値が変わりますよね。
そもそも家庭用体脂肪率計は、体に微弱な電流を流して測定しています。
「脂肪」が電流を通しにくい性質であること、「筋肉」が電流を通しやすい性質であることから、体内の電気抵抗値を測定し脂肪量を出しています。
つまり脂肪量が多ければ、電気を通しにくく体脂肪率は高く出るのです。
でも体重が減ったのに体脂肪率は増えている・・・・? ありますよね。
これは水分量が影響しています。
水は電気を通しやすい性質を持っています。
私たちの体は半分以上が水分でできています。
ご飯の前後、運動前後など水分量は時間よってバラバラです。
体脂肪率はその時の体の水分量の状態によっても変わります。
では「正確な体脂肪率値を知るための測定方法は」というと、
一定の条件、一定の時間に測定することが大切になります。
寝る前、朝起きてお手洗いを済ませた後、入浴直前 等
自分のライフスタイルに合わせて、一定の時間・一定の条件で測りましょう。
測定値は一日一日を気にするのではなく、一週間の平均値でくくり、大まかな増減の指標として扱っていきましょう。
その後、この平均値を1ヶ月、2ヶ月・・・半年を長期で見ていきましょう。
アメーバブログ「ばたやんの日々」も見てね!!面白いよ
https://ameblo.jp/beetle651025/
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