2019年07月28日
蝉の真新しい抜け殻。
2019/07/25(木)の朝の猫散歩の時、一斉に蝉が鳴き始めていた。
玄関横のヤマボウシの木の下を通ったら突然の蝉の鳴き声。
猫も思わず上を見上げた。
あまりの鳴き声の近さに、木の枝の一本一本を辿って、蝉本体を探した。
いるいる、身体の下の方を震わして動いているのが見えた。
2匹いた。
身体を震わせていて、「ミ〜ン、ミ〜ン」と聴こえてくる。
昨日まで、うんともすんとも聴こえてきていなかった蝉が一斉に鳴き始めた。
「うわー!すごいな、曇天や雨の時は気配もなかったのに、雲が切れて、
太陽が顔を出した途端に、蝉が殻を出て、鳴くなんて。」
と、木立の間をよ〜く見て、初蝉の声を聴いていた。
近くだと、ちょっとうるさい位だけど・・・。
鳴いてる最中の蝉からちょっと離れた枝に、多分抜けてきたばかりだと思われる
「殻」が引っかかっていた。
よ〜く見ないとわからない。
でも、蝉の気持ちが解るような気がして切ない思いになった。
地中に8年?位いて、ひと夏の蝉生活が短い筈だ。
だから、早く殻から抜け出て蝉になりたかったんだよね。
それが、今年の梅雨が長引いて、もうすぐ8月だものね、次世代のことも
考えるといつまでも、待っていられないよね。
もう、晴れた!鳴くぞ!って感じだったように見えて、多少のうるささも
我慢しようか、とまじまじと殻を撮ってみた次第です。
(見にくいですよね。ごめんなさい。)
玄関横のヤマボウシの木の下を通ったら突然の蝉の鳴き声。
猫も思わず上を見上げた。
あまりの鳴き声の近さに、木の枝の一本一本を辿って、蝉本体を探した。
いるいる、身体の下の方を震わして動いているのが見えた。
2匹いた。
身体を震わせていて、「ミ〜ン、ミ〜ン」と聴こえてくる。
昨日まで、うんともすんとも聴こえてきていなかった蝉が一斉に鳴き始めた。
「うわー!すごいな、曇天や雨の時は気配もなかったのに、雲が切れて、
太陽が顔を出した途端に、蝉が殻を出て、鳴くなんて。」
と、木立の間をよ〜く見て、初蝉の声を聴いていた。
近くだと、ちょっとうるさい位だけど・・・。
鳴いてる最中の蝉からちょっと離れた枝に、多分抜けてきたばかりだと思われる
「殻」が引っかかっていた。
よ〜く見ないとわからない。
でも、蝉の気持ちが解るような気がして切ない思いになった。
地中に8年?位いて、ひと夏の蝉生活が短い筈だ。
だから、早く殻から抜け出て蝉になりたかったんだよね。
それが、今年の梅雨が長引いて、もうすぐ8月だものね、次世代のことも
考えるといつまでも、待っていられないよね。
もう、晴れた!鳴くぞ!って感じだったように見えて、多少のうるささも
我慢しようか、とまじまじと殻を撮ってみた次第です。
(見にくいですよね。ごめんなさい。)
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