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2019年01月13日
きたなシュラン(汚なシュラン)、蕎麦屋。
これは記事にしようか迷っていた内容です。
暫く抑えていたが、やはり納得できなくて書くことにした。
先ずは、「きたなシュラン」の意味です。参考に。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%81%AA%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%83%B3
2019/01/07、耳鼻科の診察を受けたくて、診療開始の日を待って、診察を受けた。
お昼にかかったので、近くの美味しいお蕎麦屋さんはもう営業してる筈と、行ってみた。
昨年暮れから忙しかったことは想像できるが、店舗の改装中だったり、遅い正月休暇か、
店舗、味共信頼のおける3軒がお休みだった。
何故か、そうなると余計に美味しいお蕎麦が食べたくなるもので、その有名なお蕎麦屋さん
の近所に営業していたお店に入ることにした。
出前から戻った店主風の人に駐車場も案内してもらって入った。
店舗の造りは所謂「そば処」というものだった。
結構、こだわりを持って造られたと思われる内装だった。
ところが、・・・、
店舗内の整理整頓と掃除が行き届いていない!
新聞や、書類や、何だかわからないものがカウンター兼レジみたいな所に積み重なっている。
その上、その下の戸棚や扉がベトベトした感じで油に埃が重なってこびりついたような具合だ。
ふと、奥の続きの部屋を見ると囲炉裏を切ったぐるりとカウンターのようになった風情のある
インテリアだった”筈”の様子だ。
しかし、そこも荷物が重なり、あろうことか、部屋の隅っこには洗濯物干しの「チャラチャラ」に
洗濯物が引っかかっている。
「うわー!、食べたくないな〜!」
と思ったけれど、もう、どんなものが出てくるのか、体験だと、諦めて、注文した。
客はもう一人いた。
「天南そば」840円也。
海老の見た目も良くない。器と蕎麦の彩も悪い。
一つの商品としてトレーにまとめるような心遣いもない。味気ない。
味?は家でもこれくらいはできる。
近年、お蕎麦屋さんは、「味」と「風情」と「粋」を競うようになって、気持ちよく食事ができる。
しかし、・・・多分この店は先代の作った店舗をそのまま受け継いで、それを磨き込むような
気力のないまま続けてきた、という現店主なのだろう。
言い方が差別になったら申し訳ないが、お客様が入らない店に限って、「出前」という方法を
とっているように思える。
他にも一軒あったが、そこも出前していた。
共通することは店舗がうす汚い。
メニューも壁に無造作に鋲で止めただけだったり、「小上がり」の座布団が汚れたままっだたり・・。
出てくるものは、
「これがプロの味?しつらえ?」
と驚くような内容で、平気で提供する。
そして、原因はやはり、「人」だと思う。
店主とその妻と娘での営業だと思われるが、三人共客を迎える姿ではない。
トレーナーに片方の肩からずれたような汚いエプロン、メイクもしてないスッピン。
母親?も同じでスッピンに無造作に髪を束ねている。
たいそうなメイクでと言うわけではない、お客様が気持ちよくいられる程の、
清潔そうな身なりは作れないものか、ということ。
お蕎麦を美味しく賞味してもらうための準備など微塵も感じられない。
顔をそむけたくなるほどだ。
トイレや洗面所がどうなっているかなんて押して知るべし、なので使う気にもならなかった。
蕎麦屋で、全部食べ切れず、残すことになって、支払いの時、レジはなく、汚れた
小さな引き出しがその代わりになっている。
「潰れそうで潰れない店」というものが世間にはあるようだが、流行る店と流行らない店が
両方とも、必要とされているのだろう。
誰でもがピッカピカの店がいいとも限らない。
ゆるーい営業が好みの人もいるのだろう。
そうなんだ、自分の感覚だけが全てではないのだから・・・。
それにしても、保健所の検査には合格しての営業なんですよね。
暫く抑えていたが、やはり納得できなくて書くことにした。
先ずは、「きたなシュラン」の意味です。参考に。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%81%AA%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%83%B3
2019/01/07、耳鼻科の診察を受けたくて、診療開始の日を待って、診察を受けた。
お昼にかかったので、近くの美味しいお蕎麦屋さんはもう営業してる筈と、行ってみた。
昨年暮れから忙しかったことは想像できるが、店舗の改装中だったり、遅い正月休暇か、
店舗、味共信頼のおける3軒がお休みだった。
何故か、そうなると余計に美味しいお蕎麦が食べたくなるもので、その有名なお蕎麦屋さん
の近所に営業していたお店に入ることにした。
出前から戻った店主風の人に駐車場も案内してもらって入った。
店舗の造りは所謂「そば処」というものだった。
結構、こだわりを持って造られたと思われる内装だった。
ところが、・・・、
店舗内の整理整頓と掃除が行き届いていない!
新聞や、書類や、何だかわからないものがカウンター兼レジみたいな所に積み重なっている。
その上、その下の戸棚や扉がベトベトした感じで油に埃が重なってこびりついたような具合だ。
ふと、奥の続きの部屋を見ると囲炉裏を切ったぐるりとカウンターのようになった風情のある
インテリアだった”筈”の様子だ。
しかし、そこも荷物が重なり、あろうことか、部屋の隅っこには洗濯物干しの「チャラチャラ」に
洗濯物が引っかかっている。
「うわー!、食べたくないな〜!」
と思ったけれど、もう、どんなものが出てくるのか、体験だと、諦めて、注文した。
客はもう一人いた。
「天南そば」840円也。
海老の見た目も良くない。器と蕎麦の彩も悪い。
一つの商品としてトレーにまとめるような心遣いもない。味気ない。
味?は家でもこれくらいはできる。
近年、お蕎麦屋さんは、「味」と「風情」と「粋」を競うようになって、気持ちよく食事ができる。
しかし、・・・多分この店は先代の作った店舗をそのまま受け継いで、それを磨き込むような
気力のないまま続けてきた、という現店主なのだろう。
言い方が差別になったら申し訳ないが、お客様が入らない店に限って、「出前」という方法を
とっているように思える。
他にも一軒あったが、そこも出前していた。
共通することは店舗がうす汚い。
メニューも壁に無造作に鋲で止めただけだったり、「小上がり」の座布団が汚れたままっだたり・・。
出てくるものは、
「これがプロの味?しつらえ?」
と驚くような内容で、平気で提供する。
そして、原因はやはり、「人」だと思う。
店主とその妻と娘での営業だと思われるが、三人共客を迎える姿ではない。
トレーナーに片方の肩からずれたような汚いエプロン、メイクもしてないスッピン。
母親?も同じでスッピンに無造作に髪を束ねている。
たいそうなメイクでと言うわけではない、お客様が気持ちよくいられる程の、
清潔そうな身なりは作れないものか、ということ。
お蕎麦を美味しく賞味してもらうための準備など微塵も感じられない。
顔をそむけたくなるほどだ。
トイレや洗面所がどうなっているかなんて押して知るべし、なので使う気にもならなかった。
蕎麦屋で、全部食べ切れず、残すことになって、支払いの時、レジはなく、汚れた
小さな引き出しがその代わりになっている。
「潰れそうで潰れない店」というものが世間にはあるようだが、流行る店と流行らない店が
両方とも、必要とされているのだろう。
誰でもがピッカピカの店がいいとも限らない。
ゆるーい営業が好みの人もいるのだろう。
そうなんだ、自分の感覚だけが全てではないのだから・・・。
それにしても、保健所の検査には合格しての営業なんですよね。
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2019年01月12日
懸念案が片付く日。
「どうしようかな?いつにしようかな?」
とか、決断の機会がなかったことが一気に片付く日ってあるんだ!と思った。
先ず第一は、あの壊れた椅子の問題が、こちらから電話してみたことで、その日の内に片付いた。
見積もりメールは昨夜(1月10日)に送られたということで、修理内容確認の上、修理依頼し、
その日の内に引き取りに来てくれた。
一週間程で修理完了するとのことだ。
元通りの姿になれるのを楽しみにしている。
第二に、TVのリモコンの「ON/OFF」の操作がやりづらくなっていたので、買い替えるつもり
でヤマダ電機に行った。
もう、TVの製造を止めた「HITACHI」製だけど、対応品があって、すぐに決めた。
第三は、エアコンの替え時を考えていたので、丁度新機種との入れ替え前の時期で、価格が抑えられているエアコンに買い替えを決めることができた。
もう、10年は有に経っているものなので、夏場に壊れてもすぐには取り付けられないということを予測して、早目の買い替えを考えてはいたのでいい機会になった。
(実は、過去お盆の真っ最中に突然エアコンが壊れて不便を経験したことがあって、もうあの経験だけは御免だと思った苦い思いがある。)
それに、今年は小、中学校に全室エアコンを取り付けるという行政の決定があったので、取付業者不足が起きるかもしれないという不安材料があるのだ。
やっぱり、時期は早目なら、こちらの好都合な日に取り付けもしてもらえるメリットがある。
それで、その場で決定した。
決まる時は決まるものだと、自分でびっくりしている。
少し、割引もあったので、「今日は決める日」だったのだと思った。
その上、昨年の暮れにできたという「カフェコーナー」があって、家電5000円以上とインテリア製品1000円以上の買い物で「スウィーツ&ドリンク」が無料サービスという恩恵まで授かってしまった。
丁度おやつタイムに、「ベリーパンケーキ&コーヒー」を提供してもらって、
「ええ〜?!今日は何ていう日なんだろう!」
と美味しく頂いた。
帰宅し10分後くらいに、椅子の修理屋さんが引き取りに見えて、
「本当に、ポンポンと流れるように物事が解決していく日なんだ〜!」
と、驚きながら、感謝を忘れない!と自分に言い聞かせた。
何故なら、どんなに頑張っても、全てが空回りする日もある。
だから、うまくいったことにはやっぱり感謝したい。
2019/01/11、ありがとう!
とか、決断の機会がなかったことが一気に片付く日ってあるんだ!と思った。
先ず第一は、あの壊れた椅子の問題が、こちらから電話してみたことで、その日の内に片付いた。
見積もりメールは昨夜(1月10日)に送られたということで、修理内容確認の上、修理依頼し、
その日の内に引き取りに来てくれた。
一週間程で修理完了するとのことだ。
元通りの姿になれるのを楽しみにしている。
第二に、TVのリモコンの「ON/OFF」の操作がやりづらくなっていたので、買い替えるつもり
でヤマダ電機に行った。
もう、TVの製造を止めた「HITACHI」製だけど、対応品があって、すぐに決めた。
第三は、エアコンの替え時を考えていたので、丁度新機種との入れ替え前の時期で、価格が抑えられているエアコンに買い替えを決めることができた。
もう、10年は有に経っているものなので、夏場に壊れてもすぐには取り付けられないということを予測して、早目の買い替えを考えてはいたのでいい機会になった。
(実は、過去お盆の真っ最中に突然エアコンが壊れて不便を経験したことがあって、もうあの経験だけは御免だと思った苦い思いがある。)
それに、今年は小、中学校に全室エアコンを取り付けるという行政の決定があったので、取付業者不足が起きるかもしれないという不安材料があるのだ。
やっぱり、時期は早目なら、こちらの好都合な日に取り付けもしてもらえるメリットがある。
それで、その場で決定した。
決まる時は決まるものだと、自分でびっくりしている。
少し、割引もあったので、「今日は決める日」だったのだと思った。
その上、昨年の暮れにできたという「カフェコーナー」があって、家電5000円以上とインテリア製品1000円以上の買い物で「スウィーツ&ドリンク」が無料サービスという恩恵まで授かってしまった。
丁度おやつタイムに、「ベリーパンケーキ&コーヒー」を提供してもらって、
「ええ〜?!今日は何ていう日なんだろう!」
と美味しく頂いた。
帰宅し10分後くらいに、椅子の修理屋さんが引き取りに見えて、
「本当に、ポンポンと流れるように物事が解決していく日なんだ〜!」
と、驚きながら、感謝を忘れない!と自分に言い聞かせた。
何故なら、どんなに頑張っても、全てが空回りする日もある。
だから、うまくいったことにはやっぱり感謝したい。
2019/01/11、ありがとう!
2019年01月11日
修理の椅子、其の後。
2019/01/06に割れてしまった椅子の修理の方法を考えていた。
7日のブログに書いた。
先ず、この椅子の製造元、北海道民芸家具について調べてみた。
購入先のお店は既に廃業している。
扱っている家具屋さんとか修理業社はあるようだが、住まいから離れた場所では、
見積もりしてもらうことさえ困難だ。
それで、思いついたのが、以前よく通って家具やリサイクル品を見にいっていた家具屋さんの
代表者の方から頂いていた名刺だ。(この家具屋さんも既に廃業しているが、よくお話はしていた。)
スマホに登録してあったので、連絡してみた。
繋がって、私のことも覚えていて下さったが、何とお仕事を変えていたので、遠方にお住まいだ。
しかし、当地で営業中の家具関係の方を紹介して下さった。
早速連絡すると、その日の内(一月八日)に椅子の状態を見に来てくれた。早い!
サイズや割れた状態をスマホで撮って、見積もりを出して連絡すると言ってくれた。
まだ、連絡はないのだが、壊れて横たわった椅子を眺めては、
「直してあげるからね。」
と、声掛けている。
きっと何とかなると信じている。
この椅子も、今回紹介をお願いした元家具屋さんのリサイクル部門で見つけたものだ。
「秋田木工」さん製造のラベルがある。
秋田の曲木木工は有名で、リサイクルだったので、すぐ気に入って家での置き場所を考えた。
当時2脚揃っていたが、一脚だけにした思い出があり、もう15年も使っている。
洗面コーナーの脇に置いてあるが、軽いので掃除の時の移動も苦にならないし、
洗面時もゆっくり座っていられて有効に使われている。
とに角この曲木の美しい椅子が高めのランチのお値段で買えたのだ。
だから、掘り出し物を探しに、よくそのお店を訪ねていて、お店の店内に流れる曲が気になって、
彼に尋ねたら、CDをコピーしてくれたり、いろんな交流があったのだ。
何かを介在して人と知り合うことはよくある。
だからそういう縁を大事にしていたいと思っている。
今回の壊れた椅子は、どうなっていくのかわからないが、椅子が「瀕死の状態」に思える。
いい方向に進んでいったらいいな、と祈っている。
7日のブログに書いた。
先ず、この椅子の製造元、北海道民芸家具について調べてみた。
購入先のお店は既に廃業している。
扱っている家具屋さんとか修理業社はあるようだが、住まいから離れた場所では、
見積もりしてもらうことさえ困難だ。
それで、思いついたのが、以前よく通って家具やリサイクル品を見にいっていた家具屋さんの
代表者の方から頂いていた名刺だ。(この家具屋さんも既に廃業しているが、よくお話はしていた。)
スマホに登録してあったので、連絡してみた。
繋がって、私のことも覚えていて下さったが、何とお仕事を変えていたので、遠方にお住まいだ。
しかし、当地で営業中の家具関係の方を紹介して下さった。
早速連絡すると、その日の内(一月八日)に椅子の状態を見に来てくれた。早い!
サイズや割れた状態をスマホで撮って、見積もりを出して連絡すると言ってくれた。
まだ、連絡はないのだが、壊れて横たわった椅子を眺めては、
「直してあげるからね。」
と、声掛けている。
きっと何とかなると信じている。
この椅子も、今回紹介をお願いした元家具屋さんのリサイクル部門で見つけたものだ。
「秋田木工」さん製造のラベルがある。
秋田の曲木木工は有名で、リサイクルだったので、すぐ気に入って家での置き場所を考えた。
当時2脚揃っていたが、一脚だけにした思い出があり、もう15年も使っている。
洗面コーナーの脇に置いてあるが、軽いので掃除の時の移動も苦にならないし、
洗面時もゆっくり座っていられて有効に使われている。
とに角この曲木の美しい椅子が高めのランチのお値段で買えたのだ。
だから、掘り出し物を探しに、よくそのお店を訪ねていて、お店の店内に流れる曲が気になって、
彼に尋ねたら、CDをコピーしてくれたり、いろんな交流があったのだ。
何かを介在して人と知り合うことはよくある。
だからそういう縁を大事にしていたいと思っている。
今回の壊れた椅子は、どうなっていくのかわからないが、椅子が「瀕死の状態」に思える。
いい方向に進んでいったらいいな、と祈っている。
2019年01月09日
林修の初耳学・高学歴ニート
2019/01/06 「林修の初耳学」
高学歴ニートVS林修戦が興味深かった。
「年収890万〜920万円ない人は社会のお荷物」
というフレーズはネットで話題になっている。
縦軸と横軸を交差させて、横に「好きか嫌いか」、縦軸に「できるかできないか」
を現して、「好きか嫌いか」は偶然、「できるかできないか」は必然と言う。
そして「できるかできないか」は「解決」と「創造」のどちらかだと言う。
とに角、それぞれの言い分を聞いていて面白かった。
後半に向かうにつれてニート達の「目」が真剣になってきたように感じたのは私だけだっただろうか。
高学歴ニートVS林修戦が興味深かった。
「年収890万〜920万円ない人は社会のお荷物」
というフレーズはネットで話題になっている。
縦軸と横軸を交差させて、横に「好きか嫌いか」、縦軸に「できるかできないか」
を現して、「好きか嫌いか」は偶然、「できるかできないか」は必然と言う。
そして「できるかできないか」は「解決」と「創造」のどちらかだと言う。
とに角、それぞれの言い分を聞いていて面白かった。
後半に向かうにつれてニート達の「目」が真剣になってきたように感じたのは私だけだっただろうか。
2019年01月08日
休診長くないですか?
暮れから新年に向けて、医療機関が休診になりますね。
皆さん、不便を感じたり、不安を感じたりはなかったでしょうか?
急患になった場合は救急センターや休日当番医に駆けつけたりということになることも
ありますよね。
だいたいの診療機関は12月29日〜1月3日迄くらいを休診とし、始まりは各年の
カレンダーに添って、多少の変化はあると思います。
私達患者側は病院はいつも開かれていて、関係者は働いてくれているものだと
認識して当たり前のように思っているが、関係者も同じ人間なのだから、
休診して下さって当たり前です。
いつも、ありがとうございます。
だから、お薬や検査などは休診期間を考慮して診察を受けておく。
でも、そんな中に長期休診期間をとっている開業医があった。
ある、耳鼻咽喉科医院だ。
アレルギーの季節にはお世話になった医院だ。
暮れには感じなかった事が耳にあるので、正月明けを待って三が日以降には受診しよう
と思っていた。
診察券の裏に「診療案内」があるので、それを参考にしたが、やはり確認して、と
電話をしてみた。
すると、何と、凄い長期休診が分かった。
2018/12/23〜2019/01/06迄とのこと。
2週間の休診だ。
掛かりつけ医にしている患者さんは多めのお薬など頂いているのだろうか。
医院のスタッフは?と気になった。
長すぎて何をしていいやら?
海外旅行行けます〜?
休暇明けの混雑が怖い?
なんて、他人事ながら、案じてしまった。
皆さん、不便を感じたり、不安を感じたりはなかったでしょうか?
急患になった場合は救急センターや休日当番医に駆けつけたりということになることも
ありますよね。
だいたいの診療機関は12月29日〜1月3日迄くらいを休診とし、始まりは各年の
カレンダーに添って、多少の変化はあると思います。
私達患者側は病院はいつも開かれていて、関係者は働いてくれているものだと
認識して当たり前のように思っているが、関係者も同じ人間なのだから、
休診して下さって当たり前です。
いつも、ありがとうございます。
だから、お薬や検査などは休診期間を考慮して診察を受けておく。
でも、そんな中に長期休診期間をとっている開業医があった。
ある、耳鼻咽喉科医院だ。
アレルギーの季節にはお世話になった医院だ。
暮れには感じなかった事が耳にあるので、正月明けを待って三が日以降には受診しよう
と思っていた。
診察券の裏に「診療案内」があるので、それを参考にしたが、やはり確認して、と
電話をしてみた。
すると、何と、凄い長期休診が分かった。
2018/12/23〜2019/01/06迄とのこと。
2週間の休診だ。
掛かりつけ医にしている患者さんは多めのお薬など頂いているのだろうか。
医院のスタッフは?と気になった。
長すぎて何をしていいやら?
海外旅行行けます〜?
休暇明けの混雑が怖い?
なんて、他人事ながら、案じてしまった。
2019年01月07日
身代わり?
2019/01/06、突然、椅子が壊れた。
ポッカリと割れた。
TV番組での「ドッキリ」のように、踏み台にと、乗って高い所に物を乗せ終わった所で、割れた。
丁度、落とし穴にストンと落ちるように、真ん中から私は落ちた。
健在時の椅子と、割れた後の状態。
47年前に購入し、ずっと使っていて痛みもきしみも無かった、北海道民芸家具の椅子。
今後のことはどうするか、できれば修理したいが、知り合いの家具の修理屋さんが既に廃業している。
とに角捨てるつもりはないので、ゆっくり方法を調べたい。
本当に「ドッキリ」のように壊れたので、瞬間思ったのは、
「何か、身代わりになってくれた?」
だった。
「形あるものは壊れる」ので寿命かもしれないが、何か、誰かの危機を救ってくれたのではないか、
と、「ありがとう」しか出なかった。
元通りに、絶対するからね。ありがとう。
ポッカリと割れた。
TV番組での「ドッキリ」のように、踏み台にと、乗って高い所に物を乗せ終わった所で、割れた。
丁度、落とし穴にストンと落ちるように、真ん中から私は落ちた。
健在時の椅子と、割れた後の状態。
47年前に購入し、ずっと使っていて痛みもきしみも無かった、北海道民芸家具の椅子。
今後のことはどうするか、できれば修理したいが、知り合いの家具の修理屋さんが既に廃業している。
とに角捨てるつもりはないので、ゆっくり方法を調べたい。
本当に「ドッキリ」のように壊れたので、瞬間思ったのは、
「何か、身代わりになってくれた?」
だった。
「形あるものは壊れる」ので寿命かもしれないが、何か、誰かの危機を救ってくれたのではないか、
と、「ありがとう」しか出なかった。
元通りに、絶対するからね。ありがとう。
2019年01月06日
初ジム。
1月4日(金)初ジムに行ってきました。
金曜日は通常では行かない曜日ですが、何か勘違いして木曜日と思い込んでいました。
曜日を同じにして通う仲間がいるので、
「行かなきゃ!」
という思いで馳せ参じたら、何故か仲間はいない。
後で考えたら当然のことで、暮れから第二週目から始めると言ってたんだ。
丁度、安倍総理の2019年、年頭の挨拶が始まっていた。
それでも、毎日通っている猛者さん達はいたので、新年のご挨拶ができた。
受付で、ジム使用者は入出時間と日付を記録する規則になっているので、当然記録簿があって、
その記録を見ることができる。
私の場合例年より早かったので、
「まだ、お正月気分で、出入りは少ないだろうな〜。」
と、記録簿を繰ってみた。
それにしても、皆さんすごい!
大晦日の夜まで来ている。
「元旦は?」
との思いで見てみると、普通に来ている。
自分の思いだけで、物事を考えてはいけない、と言うけれど、やっぱり主婦は暮れから正月は
多忙を極める。
おせち料理の準備、帰省する子供達とその子供達が泊まる準備、帰るまでは”民宿のおばさん”
状態なのだ。
その間に、初詣でにも行きたいし、と言うか行って、家内のお守りの御札や破魔矢などの
新旧入れ替えをしなければならない。
新年会の準備もあるし、本当に猫の手も借りたいくらいなのだ。
例年通りに皆、お互いに会えて、会食して、歓談して満足して帰って、後は通常に戻す
後片付けが待っている。
後片付けがほぼ終わってほっとして、病院の診察は明日からだと、勘違いして、
「では、ジムにも行かなければ〜!」
と、第一週から始めてしまった。
でも、やっぱり、運動不足になるから行ってよかった。
だから、大晦日も元旦も、行けるって、独身だったりする人達なんだろう。
家庭を持つと、暮れから正月は「超非日常」になってしまうのです。
やっぱり独身貴族ですね。(勝手に独身って決めてますが?)
金曜日は通常では行かない曜日ですが、何か勘違いして木曜日と思い込んでいました。
曜日を同じにして通う仲間がいるので、
「行かなきゃ!」
という思いで馳せ参じたら、何故か仲間はいない。
後で考えたら当然のことで、暮れから第二週目から始めると言ってたんだ。
丁度、安倍総理の2019年、年頭の挨拶が始まっていた。
それでも、毎日通っている猛者さん達はいたので、新年のご挨拶ができた。
受付で、ジム使用者は入出時間と日付を記録する規則になっているので、当然記録簿があって、
その記録を見ることができる。
私の場合例年より早かったので、
「まだ、お正月気分で、出入りは少ないだろうな〜。」
と、記録簿を繰ってみた。
それにしても、皆さんすごい!
大晦日の夜まで来ている。
「元旦は?」
との思いで見てみると、普通に来ている。
自分の思いだけで、物事を考えてはいけない、と言うけれど、やっぱり主婦は暮れから正月は
多忙を極める。
おせち料理の準備、帰省する子供達とその子供達が泊まる準備、帰るまでは”民宿のおばさん”
状態なのだ。
その間に、初詣でにも行きたいし、と言うか行って、家内のお守りの御札や破魔矢などの
新旧入れ替えをしなければならない。
新年会の準備もあるし、本当に猫の手も借りたいくらいなのだ。
例年通りに皆、お互いに会えて、会食して、歓談して満足して帰って、後は通常に戻す
後片付けが待っている。
後片付けがほぼ終わってほっとして、病院の診察は明日からだと、勘違いして、
「では、ジムにも行かなければ〜!」
と、第一週から始めてしまった。
でも、やっぱり、運動不足になるから行ってよかった。
だから、大晦日も元旦も、行けるって、独身だったりする人達なんだろう。
家庭を持つと、暮れから正月は「超非日常」になってしまうのです。
やっぱり独身貴族ですね。(勝手に独身って決めてますが?)
2019年01月05日
お正月のペットたち。
去年の今頃こんな記事を書いていた。
「ペットは災難」
2018/1/02の記事引用
『この時期、ペットたちはどう過ごしているんだろう?
帰省する飼い主と一緒に連れられて、普段と全く違う環境で、慣れない住人と数日過ごすことになる猫や犬も
少なくないことだと思う。
ペットのトイレや餌持参で、ある程度の時間と距離を移動する彼等たち。
何を思うのかなあ。
飼い主と一緒ならどこでもいいのか、あるいは、やっぱりストレスになるよ〜、と言う(言えないか?)ペットたち
なのか、彼等にこの時期の移動について聞いてみたい気がする。
「ねえ、どんな気持ち?」
逆に、今度はのんびりゆったり暮らしている自分のスペースに、いつもと全然違う家族がなだれ込んできて、
「あれ?私(僕)の居場所とらないで〜」
とちょっとむかついているペットたちも多いことと思う。
我が家の猫(15歳になる牡)は、子供連れの家族が帰省する度に、絶対に人が入れないスペースに隠れこむ。
夏も冬も同じ場所だ。
子供がいなくなるまで、絶対に出てこないで、ひたすらトイレも食事も、水も我慢する。
本当に、気の毒だ。
(ただ、何かで彼等が外出すると、サッと現れてトイレを済ませたり、食事をしたりする。賢い)
私が訪ねた他家でも、同じように箱に入ったままの猫がいて、顔さえ見られなかった。
飼い主以外とは会いたくないんだよね、ごめんね。
君の気持は十分わかるよ、迷惑だよね、知らない人なんて、と無理には会いませんでしたけど。
彼等は抗議の声も上げず、悪さもせず、ひたすら黙って、この時期が過ぎていくのを、多分本能で察知
して、待っているのだと思う。
「お正月ってめんどくさ!」
なんて思っているんだろうか。』
上記引用
まさに、今年も同様、猫には災難の日々だった。
新年会に集まった子供達とその家族が滞在中は猫は人の手が及ばない机の下に潜って出てこなかった。
人が出掛けると、様子を見て水分補給し、ササッと食事をし、トイレを済ませ、また隠れた。
いつもは毛布に包まれて暖かくしてるのに、寒いだろうな、と気になる。
でも、その寒さよりも独りでいたいということだから仕方ない。
我慢してもらう。
そして、皆が帰って行った後、また自分の居場所の椅子に戻って、毛布に包まれて
安心している様子がこちらです。
もう、後ろ姿が安心しきっていて、
「大変だったね」とつぶやいて、毛布をかけ直してあげた。
「ペットは災難」
2018/1/02の記事引用
『この時期、ペットたちはどう過ごしているんだろう?
帰省する飼い主と一緒に連れられて、普段と全く違う環境で、慣れない住人と数日過ごすことになる猫や犬も
少なくないことだと思う。
ペットのトイレや餌持参で、ある程度の時間と距離を移動する彼等たち。
何を思うのかなあ。
飼い主と一緒ならどこでもいいのか、あるいは、やっぱりストレスになるよ〜、と言う(言えないか?)ペットたち
なのか、彼等にこの時期の移動について聞いてみたい気がする。
「ねえ、どんな気持ち?」
逆に、今度はのんびりゆったり暮らしている自分のスペースに、いつもと全然違う家族がなだれ込んできて、
「あれ?私(僕)の居場所とらないで〜」
とちょっとむかついているペットたちも多いことと思う。
我が家の猫(15歳になる牡)は、子供連れの家族が帰省する度に、絶対に人が入れないスペースに隠れこむ。
夏も冬も同じ場所だ。
子供がいなくなるまで、絶対に出てこないで、ひたすらトイレも食事も、水も我慢する。
本当に、気の毒だ。
(ただ、何かで彼等が外出すると、サッと現れてトイレを済ませたり、食事をしたりする。賢い)
私が訪ねた他家でも、同じように箱に入ったままの猫がいて、顔さえ見られなかった。
飼い主以外とは会いたくないんだよね、ごめんね。
君の気持は十分わかるよ、迷惑だよね、知らない人なんて、と無理には会いませんでしたけど。
彼等は抗議の声も上げず、悪さもせず、ひたすら黙って、この時期が過ぎていくのを、多分本能で察知
して、待っているのだと思う。
「お正月ってめんどくさ!」
なんて思っているんだろうか。』
上記引用
まさに、今年も同様、猫には災難の日々だった。
新年会に集まった子供達とその家族が滞在中は猫は人の手が及ばない机の下に潜って出てこなかった。
人が出掛けると、様子を見て水分補給し、ササッと食事をし、トイレを済ませ、また隠れた。
いつもは毛布に包まれて暖かくしてるのに、寒いだろうな、と気になる。
でも、その寒さよりも独りでいたいということだから仕方ない。
我慢してもらう。
そして、皆が帰って行った後、また自分の居場所の椅子に戻って、毛布に包まれて
安心している様子がこちらです。
もう、後ろ姿が安心しきっていて、
「大変だったね」とつぶやいて、毛布をかけ直してあげた。
2019年01月04日
しめ縄(正月のお飾り)。
今年のお正月に初めて気づいたことがある。
どこのお宅も玄関にしめ縄を飾るのが当たり前だと思っていたが、違うらしいということ。
独身暮らしの方は、実家ではやっているから、という感覚の方もいるかもしれない。
しかし、夫婦単位の暮らしの家でも飾ってない場合がある、というか増えているということだ。
私達夫婦の実家は共々、年末年始の行事の一つとして当たり前にやってきたので、
飾らないと、お正月が来るという新たな気分にならないのですが、そうでもないお宅
があるのだと、気づいた。
伝統行事だし、地域のスーパーでも、必ず季節を先取りして売り出しているものだ。
ただ、全国的にそれぞれの地方で形に違いはあるのだろうとは思う。
それで思い出したのが、伊勢神宮に行った時に見た光景だった。
お正月とは関係のない季節に縦長の形とは違った、キュッと締まった丈の短いしめ縄が玄関に
飾られていたことだ。
「形も違うし・・・、お正月の七草まで飾って、どんど焼きなどで焼いてしまうという新しさはない
しめ縄だけど、ずっと飾られているのかなア」
と珍しく思ったことだ。
それにしても、どこのお宅にも飾られていて、地域的なものなのか、とそのままになっていた。
そして、調べてみたら、その意味が(今頃)分かった。
http://www.15emit.net/?p=3510
「蘇民将来子孫家之門」
と、私も名乗りたいし、厄除けけならば、通年しめ縄をかざる、という感覚は理解できる。
だから、「謹賀新年」という精神は厄除けでもあるのだろう。
そうなると、やっぱりお飾りを飾る意味はあるのだ。
我が家は玄関の他にも、主要な生活の場所にうらじろでしめ縄を作った小振りのもを
飾る。
台所、お風呂、トイレ、洗面所など、に飾っている。
その場所を掃除して、清めて、それを飾って初めて、新年の準備ができたと言う気分になれる。
我が家は12月30日までに飾って(一夜飾りは忌み嫌われている)、正月の七草まで。
そして、どんど焼きのある地域はそこで焼くけれど、今は氏神様がまとめて引き取る日があって
そこで氏子達が処分する。
伝統のしきたりは時代と共に、変化していくけれど、形に込めた精神性を大事にして、
日本の伝統は守られていって欲しいなと思う。
クリスマスやハロウィーンは商業ベースでのバックアップもあってお祭り騒ぎになっていたりする
けれど、この日本古来の伝統はそれぞれの地方で大切にされ、精神性が受け継がれていくことを
普通の日本人として願っています。
どこのお宅も玄関にしめ縄を飾るのが当たり前だと思っていたが、違うらしいということ。
独身暮らしの方は、実家ではやっているから、という感覚の方もいるかもしれない。
しかし、夫婦単位の暮らしの家でも飾ってない場合がある、というか増えているということだ。
私達夫婦の実家は共々、年末年始の行事の一つとして当たり前にやってきたので、
飾らないと、お正月が来るという新たな気分にならないのですが、そうでもないお宅
があるのだと、気づいた。
伝統行事だし、地域のスーパーでも、必ず季節を先取りして売り出しているものだ。
ただ、全国的にそれぞれの地方で形に違いはあるのだろうとは思う。
それで思い出したのが、伊勢神宮に行った時に見た光景だった。
お正月とは関係のない季節に縦長の形とは違った、キュッと締まった丈の短いしめ縄が玄関に
飾られていたことだ。
「形も違うし・・・、お正月の七草まで飾って、どんど焼きなどで焼いてしまうという新しさはない
しめ縄だけど、ずっと飾られているのかなア」
と珍しく思ったことだ。
それにしても、どこのお宅にも飾られていて、地域的なものなのか、とそのままになっていた。
そして、調べてみたら、その意味が(今頃)分かった。
http://www.15emit.net/?p=3510
「蘇民将来子孫家之門」
と、私も名乗りたいし、厄除けけならば、通年しめ縄をかざる、という感覚は理解できる。
だから、「謹賀新年」という精神は厄除けでもあるのだろう。
そうなると、やっぱりお飾りを飾る意味はあるのだ。
我が家は玄関の他にも、主要な生活の場所にうらじろでしめ縄を作った小振りのもを
飾る。
台所、お風呂、トイレ、洗面所など、に飾っている。
その場所を掃除して、清めて、それを飾って初めて、新年の準備ができたと言う気分になれる。
我が家は12月30日までに飾って(一夜飾りは忌み嫌われている)、正月の七草まで。
そして、どんど焼きのある地域はそこで焼くけれど、今は氏神様がまとめて引き取る日があって
そこで氏子達が処分する。
伝統のしきたりは時代と共に、変化していくけれど、形に込めた精神性を大事にして、
日本の伝統は守られていって欲しいなと思う。
クリスマスやハロウィーンは商業ベースでのバックアップもあってお祭り騒ぎになっていたりする
けれど、この日本古来の伝統はそれぞれの地方で大切にされ、精神性が受け継がれていくことを
普通の日本人として願っています。