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2019年02月22日

3月から4月の気温。

20日水曜日、全国的に気温上がりました。

我が家の13:30、気温18℃。


屋内では快適だけれど、外に出て動くとちょっと暑いです。

今夜は雨になるところもあるそうで、こうして晴れたり雨だったりの日々が春への一歩らしいです。


けど、晴れれば花粉症の心配も増し、嬉しいことばかりではないですね。

先日お気に入りのパン屋さんに行ったら、ご近所の庭に赤い花を付けた木を見つけた。

「わあ、春だ〜!」

と、瞬間感じて、撮らせて頂きました。

DSC_0042.JPG

梅の花なんでしょうか?

花や木々って、本当に正直ですね。


それに比べて人間界は・・・。

ネットを見ていると、皇室のあの問題がどこにでもちらついています。

気になって、

「そうなの〜?」

と思う事を深堀りしていくと、あった筈のページが閉じられていることが多い気がします。

どこかに都合が悪いことは閉じられていってるのかな〜。



自然界は「まんま」の世界、裏も表もこのまんま。

あなどると怖いけどね。











2019年02月21日

もやもや?

月に一度の食事会をした。


DSC_0066.JPG


「海老と蓮根入り里芋団子、白だし山葵葛あんかけ。」

外側はカラッ、中身はしっとりで出されると嬉しい。



元々エアロビをやっていた頃からの友人達と一緒だ。



始めた頃はこんな長く続けるとも思ってなかったが、主催していた社会保険センターが閉鎖して、

一般のスタジオに皆で移動し、そこからまた、民間のジムに移動し、といろんな事態が起こる

度に、現在の状態に落ち着くまで一緒に移動を繰り返した仲間だ。



移動の原因はやはり経営者?運営者の運命?(社会制度の変化)が変わる度に、それでも運営者

のレッスンを選んできたということになる。



実の所は皆、身体全体を音楽に合わせて動かしたいというのが本音なのだ。

けれど、2015年5月に運営者が、ある新設ジムの共同経営者になるということで、レッスンを辞めたので、

一旦エアロビから、そのジムに移った。



ただ、友人達は、

「筋肉をキープさせるのもいいけど、やっぱり身体全体を動かしたい、器械だけに向き合うのはつまらない」

と、時々吐露していたのも確かだ。


そして、それでもなんとか続けて3年が経った頃、ジム内部での共同経営?に問題が持ちあ上がり、

建築主(資本提供者)との間でシズテムが一掃され、新シズテムの中で移動組3人はどちらかを

選択する羽目になった。


長年の義理があって残れないと判断した者、資本提供者ではない運営者側に3ケ月分の

会費前納したため本意ではないが、新ジムに残れないと判断した者、そしてこれから先を

重視して資本提供者の建てたジムに残った私、と三者三様の判断をした私達3人。



しかし、お互いに判断を任せ、尊重し合ってそれぞれの判断には口を挟むことはなかった。

その居場所はそれぞれが決めた。そして今がある。



それからは、ここ一年間、それぞれが夫々の道で健康保持に努めている。

しかし、今まで続けてきた食事会はそのまま継続し、楽しみに、その時は以前と変わらず溜まったお喋りをする。


そんな、とてもいい関係は続いていると思う。

たまには、年に2回くらい私が行先を選んで、参加したい者は参加し、あちこちにバスの旅もしたりした。


私は基本独りでも、旅をするので、誰が手を挙げても、挙げなくても、結果同行したい、という人は

拒まないし、友人達の意志を尊重している。


細かいことは言わない、というお付き合いなんだろうと思う。


長く付き合うということは、お互いの距離感が必要だと思うので、束縛されるのもするのも、その距離感が

相互に過剰に入り込まない状態を維持しているのだと思う。


ただ、私は新ジムで、一年前より以上に回数を増やしてトレーニング(と言う程ではなく、健康維持を目的として)

しているつもりだ。

そして、周囲の、現在のジム仲間も、当時の彼女たちを知っているので、

「どうしてる?向こうで頑張ってる?こちらに戻ってこないの?」

と、好意的に時々声を掛けてくれる。


けれど、彼女たちの声は、

「器械だけじゃつまらない」

と、いうことが本音なのだ。


「つまらない」、

と、評されていることを、頑張っている人達の中で、彼等、彼女等の頑張りを見ている私は、

そこの部分の評価の低さに”もやもや”を感じてしまうのだ。


自分の場合も、その結果が出ているかと問われれば、返す言葉はない。

しかし、やらなかったことと、やったことの差は時間が答えを出してくれるのだと思っている。


筋肉とか、柔軟性などは目に見えるようになるには時間がかかると踏んでいるので、

だからこそ、皆さんコツコツとトレーニングしているのだ。


来年喜べるのか、10年先で、20年先で、

「あ〜、続けていてよかったな〜」

と、喜べるのかは分からない。


でも、きつくてダンベルを離した後、グッタリと下を向いている彼等を見ていると、

「そうまでして何で頑張るの?」

と、聞きたくなるほどだけれど、その時間、それを今やることが明日に繋がると彼等は

体験しているのだ。

体得したことがあるからなのだ。


実際に、彼等の豹変?振りを去年見た。

軽口をたたくわけでもなく(話しかければ笑顔で話してくれる)、もくもくとトレーニング

する人達には、それなりの「哲学」があるのだと感じている。


「器械」に無機質なつまらなさを感じるのか、「器械」を使いこなすのか、そこまで行くために

何を越えるのか、私は、独りでも感じてみたいと思い始めているようだ。



だから、「つまらない」だけの場所にいる彼女たちに、モヤモヤした割り切れなさを感じたのだろう。


ただ、人にはそれぞれの環境があるので、その中での彼女たちの生き方は認めている。

逆に、私には

「あなたは、独りでもやるし、行くしね〜。」

と、言ってどうなるものではないだろうと、半ば諦めて放任されているのだろうと推測している。



食事会後に、まだお喋りが足りなくてドリンクバーのあるファミレスに寄って、

またもや、

「もう、夕飯入らない〜!」

と、贅沢な悲鳴をあげたのは先月と変わらない。




追伸:

「もやもや」の正体がもやもやだったのに、こうして記事にしようと文章にしている内に、

それが何だったのか分かってきました。

この場所があったことに感謝です。

長文にお付き合い下さった方、ありがとうございました。

































2019年02月20日

今すぐ役立つ!ラッピングの世界。

ラッピングとオーダーカーテンということで録画しておいた「マツコの知らない世界」

2019/02/12放送。

再生して観たら、意外に役立つ情報があった。


ラッピング講師と名乗る武田真理恵さん、48際が教えていた。

プロの「ラッパー」と自称。29歳の時「TVチャンピオン」という番組で優勝の経験を持つ。

一時、いろんな部門で技を競い合った面白い番組だったのを覚えていらっしゃいますか?


傘:被せ(かぶせ)包み

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ワイン:組み合わせ包み
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凸凹のある縫いぐるみ:キャンディー包み
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それで、こういった紙を揃えている紙の聖地と言われるお店が名古屋市にある。

「紙の温度」というお店。

リボン等が豊富なお店が、東京青山にある

「スパイラルマーケット」。

彼女は本当に隅から隅まで見てまわるお店だとのこと。

彼女曰く、

「包んであるものを開く瞬間を楽しんでもらいたい」

というのがラッピングの醍醐味のようだ。

ラッパーの習性として、何でも包んでしまいたくなるそうで、

例えば、「東京タワー」、「東京ドーム」など、どうしたら包めるかな、と考えるのが

楽しいのだそうです。

実際の包み方が知りたい場合はYouTubeで「マツコの知らない世界」にあるかも

しれません。

ごめんなさい、探してなくて。

これから探してみます。意外な包み方が面白かったです。













2019年02月19日

ターシャ・テューダーの森から ひ孫たちの秋そして冬

201/02/13 NHK BSプレミアム 放送
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/3665/2363344/index.html

•古き良き手作りの暮らしを愛し、実践した絵本作家 ターシャ・テューダー
•彼女が愛した森で暮らすひ孫たちの秋そして冬
•家族総出のアップルサイダー作りや、テューダー家のクリスマス!

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一家総出の冬支度へ。

上記URLにて見て頂くと番組の内容はわかります。

ターシャが生きていた頃と同じような暮らしを彼等はしています。

ターシャはは生前こう語っていました。

「孫のウィンズローがいなかったら私の生活は成り立たなかった。」

と、言う程ウィンズローさんはターシャと共に暮らした人です。



父、ウィンズロー、母エイミー、9歳のエミー、5歳のケイティ。

ウィンズローはターシャの孫。

まだ生存中からエイミーはウィンズローのガールフレンドとしてターシャの暮らしのお手伝いをしていました。

そんな映像は過去の番組で観られるのかもしれません。



孫たちはターシャに会ったことはありませんが、父と母のターシャを引き継いだ暮らしの中にいます。

彼女たち孫は現在学校に行ってないで、家庭で教育を受けていますが、何か不思議に思ったことや、

分からないことがあると、両親はこう言います。

「想像してみてごらん」


番組の中の会話でその言葉が一番心に残りました。


今回私が嬉しかったのがターシャを撮影したカメラマンに会えたことです。

1987年から5年間ターシャに密着して、ターシャの世界を世界中に紹介した人物です。

リチャード・ブラウンさん。
DSC_0049


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彼の一番のお薦め、好きな一枚がこれ。ターシャの力強さが表れていると。

「いい写真が取れましたよ」

というのは喜ばなかったそうで、「気難しそうにとれましたよ。」と言うと了解したそうです。

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そしてもう一枚が、3匹のコーギーが一緒に写った奇跡の一枚。

DSC_0052


ターシャは笑った写真を撮らないということで密着を了解してくれたそうです。


57歳の時に「人生は一回きり、思い切り楽しまなくっちゃ。」


とカナダとの国境に近いバーモントいう場所でガーデニングを楽しむ生活を始める。

現在の「コーギコテージ」を建ててくれたのは息子さんで、今現在もその暮らしをひ孫たちと

守るのが孫のウィンズローさん一家だ。

この番組はターシャがいなくなって11回目の冬を迎える一家の様子です。


ウィンズローさんはこう言う。

「ターシャの家を守るということは、ターシャの生き方を知り、思いを継ぐこと。」


2008年92歳で亡くなったターシャ、私はこの人を知って彼女の写真集を何冊か買った。

そのころまだターシャは健在でした。

大切にしている。


「コーギーコテージ」は今も健在で、カメラマンのリチャード・ブラウンさんが久し振りに訪ねてきて

ターシャのレシピとおりのスープをウィンズローさんに作ってもらい、

「この味だよ。こんなに歓迎されて嬉しい」

と語っていた。


まだ、まだ、これからもターシャの森が観れると思うと本当に楽しみで、いつか、できたら、

近くまででいいから訪ねてみたい場所です。


お孫さん達の成長も楽しみですね。

ウィンズローの奥様のエイミーは今、膨大なターシャの絵の整理をしているそうです。


最後に、ターシャの言葉

「忍耐によって、私は欲しいものを手に入れた。」


これは四季のあるバーモントで暮らすことによって、秋に沢山の球根を植えておくと、

春に一斉に咲く花を見ることができるという、待つ喜びを表現しているのだと思う。


以下引用

ターシャ・テューダー(Tasha Tudor、1915年8月28日 - 2008年6月18日)はアメリカの

絵本画家・挿絵画家・園芸家(ガーデナー)・人形作家である。
彼女の描く絵は「アメリカ人の心を表現する」絵と言われ、クリスマスカードや感謝祭、

ホワイトハウスのポスターによく使われている。

50歳代半ばよりバーモント州の小さな町のはずれで自給自足の一人暮らしを始め

1800年代の農村の生活に学び、彼女の住む広大な庭で季節の花々を育て続ける

ライフ・スタイルは、日本でも注目を集めた。

出典ターシャ・テューダー - Wikipedia

























































2019年02月18日

リブログしてみませんか?

「リブログしてみませんか?去年の今頃あなたはこんな記事を書いていました。」

と管理ページに表示される。

リブログする、しない、より先に懐かしさと、一年経過の時間の速さに驚く。

「えっ、この記事つい最近書いたような気がする。」

というのが正直な気分なのだ。


「空き家にも花は咲く」 2018/02/19

https://ameblo.jp/kickbell/entry-12353949200.html


2017年の9月に亡くなったおばあちゃんの家は、其の後もそのままなのだ。

時々遠方にお住まいの息子さんが飼い犬と一緒に来られて、管理されている様子だ。


だから、去年の今頃のスイセンは今年も元気に咲いている。

リブログの記事を見て、思い出して、しっかりと確かめてみたら、写真のとおりです。

2019/02/17撮影。

DSC_0065.JPG


何か、強いな〜、と思う。

殆ど何の手入れもされていない庭の片隅で、この寒い冬にも咲くって、凄いな〜、と。

それも、太陽の方向に向かって、フェンスなんて潜り抜け、咲きたい方向へしっかりと。

”朝陽”をしっかりと浴びて、気持ち良さそうでした。


自分の咲く時期を知っていて、それまではじっと栄養を蓄え、その時期がきたら

花の人生をしっかり開花させる、そんな花の心意気を伝えてくれる様、天晴だな〜。














2019年02月17日

小さなバスマットだけれど・・・。

バスマットってどんなのを使われていますでしょうか?

玄関マットのように専用で同じ物が置かれてますでしょうか?


例えば、ジムのシャワールームのバスマットなどは専用のものが置かれてます。

毎日新しいものに換えてあるようではない気がしますが、専用の物のようです。


我が家は毎日取り換えたいので、一日で乾くものを使っています。


ホテルで用意されているものと同じようなものです。


かと言って、高級ホテルの様に豪華だと、毎日洗濯して乾かすには難しいかもしれません。

それで、材質は綿であまり厚手ではないけれど、タオル程の薄さでも頼りないので、

「厚さと乾き」を重視して選びます。


そうしていい具合に使っていたものが使用頻度順に傷んできて、水分の吸収も頼りないほど

薄くなってきたものは順次変えていくことにしたのです。


さあ、いざ探そうとすると、以前買ったお店にはもう売っていない。

何枚か置いて、交換して使いたいので、お値段も考慮したい。

今までのものもまだ使えるものが数枚あるので、3枚くらい加えようと思っていた。


先ず、行ってみようと思ったのが「ニトリ」さん。

実用向きの物がありそうと、目を付けた。


今のよりも少しサイズが小さめだけど、足が収まれば良し、と綿で柄もなく無地だったので選んだ。

35cm×50cm。こんなにしっかりしていて370円。

DSC_0057.JPG


最初は試験的に茶色を買って試した。

厚みが丁度よいのです。

今までのより少し厚くて、マットに乗った時の感触が優しく受け止めてくれる感じでいい!

サイズも十分で、他の洗濯物と同様に乾いて、乾き具合もOK。

これ、探していたものだ、合格〜!


後日、紺色とグレーがあったので買い足して、3枚と、以前のものもあるので、

いつも、乾いたバスマットが待っていてくれるバスタイムが実現したのです。


たかがバスマット、されどバスマット、こんなに安いのに重宝しています、ニトリさん!















2019年02月16日

素敵な少年。

耳の聴こえ具合が悪くなって耳鼻科を受診したブログを過去書いた。


2019/01/24のブログだった。

https://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryupdateinput.do?id=12434769912




今日はミニ手術の後の様子を診てもらいに行った。

2回目、最終チェックだ。

医師に、

「鼓膜の穴も塞がって、もう卒業ですね。」

とお墨付きを頂いた。




その、耳鼻科に行く途中のことだった。

相互2車線の道路を走っていると、道路の左端を自転車の少年が走っていた。

広くない道路の自転車やバイクには、急にどんな動きをするか分からないので、

気を遣って走る。




高齢者の場合など、交通規則などお構いなしに、急に斜め横断する人もいる。

自分の後ろの交通事情などお構いなしなのだ。怖い。




そして、信号機で、少年の自転車も私も赤信号で停車した。

信号が青になって、彼は横断舗道を直進で、私は左折する時だった。




その少年が、少年が渡るのを待って左折する私の車に向かって、ちゃんと後ろを向いて

「ありがとう!」

と言う意味合い?のお辞儀をして行ったのだ。

私も、つい会釈をしたつもりだ。




その少年の行動に、瞬間で暖かい気持ちになったのだ。

「わっ、今時こんな少年がいるんだ〜!」

と嬉しさがこみ上げてきたのだ。




車と歩行者や自転車の関係をよく体験していて、法規を知らなくても気を付ける

ポイントを日頃学んでいるのだろう、と思った。




車の運転では前後左右いつも注意しているが、歩行者や二輪者などはまだまだ、

交通法規の外にいて、後ろを注意して動くなんてことはあまり考えていないような

動きがあったりする。




たった一瞬の、

「後ろを振り向いての挨拶」


が、あまりないことなので、そんなことで?と言われるかもしれないけれど、

感動してしまったのだ。




あの少年の姿が脳裏に焼き付いている。

素敵な青年に成長するんだろうね!楽しみです!







追伸:

写真は「少年と自転車」という映画の画像です。ブログと無関係ですが・・・。

死ぬまでに観たい100本の映画の一本と紹介されてました。観たいです。

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2019年02月15日

ユニクロって、Made in Japan?

実際に、ドイツから来た子供さんの発した言葉だったということです。


私の友人の家族の話で、その友人ががっかりした様子で話していたので、驚いた。

「ユニクロって、Made in Japanなの?」

19SS_other_information_ambassador_190201[1].jpg



そうなんだ〜、ユニクロって世界に進出してるけど、それぞれの国の人達が「Made in Japan」

だと認識していないとは思ってもみなかった。

勝手に日本発の衣料メーカーだよって思ってるだけなんだと、再認識した。



そういえば、私だって、スポーツメーカーのブランドがいちいちどこの国か、なんて分かって

いないかも、と思った。

ユニクロと似た「ZARA」だって「GAP」だって元々の生産国ははっきりと分からない。

アウトドアー製品なんて、もっとひどくてブランドのロゴだけは知っていても、では、生産国は?

と訊かれたら、ロゴのタグを探るだろう。



それでも、どこかで、一旦有名になってしまうと、流行っているからいい製品なんだろう、とか、

有名スポーツ選手がコマーシャルしてるから、スポンサー契約してるからいいものなんだろう、

という曖昧な理由で手に入れたりしているのが現実だ。



だから、外国人がユニクロのことを「Made in Japan?」と訊いても自分のやっていることと、

大差ないんだと、妙に納得した。



でも、ここまでに至る「Made in Japan?」を聞いた直後は、まさか!とひっくり返る気分だった。


こういうことって、衣料品だけにとどまらず、日本製品の多岐に渡ってあるんだろうな、とは

想像できるけど、それでも、やっぱり「Made in Japan」は信用性のあるものとして通用している

物も多いという現実なのだと思っている。


「金継」の記事(2019/02/14)にも書いたように、日本人の私さえ知らない日本製の良いものを

教えてくれる外国人もいる日本の文化には、誇れるものが数多くあると、日本人として改めて

考える機会になった。





















2019年02月14日

緊迫感迫る、犬のレスキュー!

https://breaking-news.jp/wp-content/uploads/2019/02/190210_2.png

飼い主に蹴られたラブラドールの「零」ちゃんが保護された緊迫のSNSが拡散しています。

https://breaking-news.jp/2019/02/10/046888

紫友会の代表の方の行動力によっての飼い主からの直接の保護されました。


ツイートや意見様々ですが、私は動画は見ましたが、何度もは見れませんでした。

「零」と言う名前はこれから新しい生活が始まるのでゼロからのスタートで「零」

ちゃんだそうです。


思いを綴ると、今までの零ちゃんの生活を悪い方に想像してしまって胸が苦しくなるので、

紫友会の代表の方の仰ることを信じて、零ちゃんが安心している様子だけ思い出します。


今後大変かと思いますが、どうぞ、どうぞ、零ちゃんをよろしくお願いします。

保護、本当にありがとうございました。


「金継」を習いたいYOU。

「YOUは何しに日本へ」と言う番組の今回の”YOU”はポーランドから来た青年だった。


バナナマンがMCを務める、成田空港で出会った(強引にインタビューする)外国人の、

その来日の目的に密着する番組だ。



来日する彼等の目的が様々で、且つ明確なので結構興味があって、録画しておく。


日本人でさえ、「金継」なんて言葉知らなかったり、その修理した陶器など、どこで

売られているかなんて知らない方の方が多いのではないだろうか。

その「金継」がテーマだったのだ。


歴史や詳細はこちら。

http://kintsugisouke.jugem.jp/?cid=3


既にアートとして外国人には人気らしいのですが、このYOUが金継に出会った理由が

独特で納得いった。


彼は過去いろんな企業を立ち上げてきたが、10社程を失敗して落ち込んでいた。

その挙句、最終的に自分も脚を骨折して動けない時期があった。

その時にネットで「金継」に出会って、壊れたものの再生ということに共感を持ったということだった。


その後また、企業を立ち上げて、年収10億(数字が定かではないので、もっと多かったかもしれない。)

という企業に発展させたということだ。

それで、「金継」を自分の人生とだぶらせて見るようになったそうだ。


そして、どうしても習いたくて来日した。

正に、金継した陶器も東京銀座で買うこともできた。

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こうして日本の芸術や工芸品を、逆に外国人の目から教えられることは多い。

だから、YOU達が何しに来ているのか知ることは興味深いのです。









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