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2021年05月28日

葉生姜。


ジム仲間の女性とは、男性が多い中で女性特有の話題になることが多い。


同じ時間帯、曜日に会える女性は少ない。

と、言うか殆ど男性会員が多数を占めるので、彼女と会えるのも週に一回程度になってしまう。


しかし、トレーニングが一息ついた頃休憩コーナーではショッピングの話、はまっているドラマの話、

料理の話、仕事の話、時々家庭内の愚痴、等々いろんな話題が出てくる。


男性とは違った話題になるのでついつい時間が過ぎるのを忘れる程の時もある。


そんな中で、料理に葉生姜を使った話になった。

彼女が住んでいる地域が特有の生産地で、しかも期間限定のこの季節しか採れないのだ。


その上、毎年買っている生産者さんが今年は生産を止めたということで直接手に入れるのは難しくなっているのだそう。


ただ、スーパーなどにも無くはないのだが、鮮度と価格に大きな違いがある。

スーパーでは本当に2本とかの束で150円位?


だから、生産者さんから直接手に入るのだったら連絡が付くようにとお願いしておいた。

私の方から出掛けて行くつもりだった。


それから4日後のことだった。

週末ジムに行ったところ、彼女は仕事のため来れなかったが突然現れて

7〜8本が束になった生き生きとした葉生姜を届けてくれた。


嬉しくて周囲の人の中で好物だという人にお裾分けしてしまった。



キュウリと一緒に甘酢の和え物にしたり、そのまま味噌で食べたりと

していて写真に納めようと思った時は・・・、既に廃棄した部分の一部

しか無くて・・・・、寂しい状態です。

DSC_0850.JPG

しゃきっとしてるのに柔らかくて、辛くて美味しかった〜!

(彼女に対して)

ご馳走様でした〜!

ありがとう!























2021年05月27日

”ちょっと休憩「痛いの、痛いの、ベスト3」”

ジャスミンさんリブログ失礼します。

https://ameblo.jp/jasminemariko/entry-12669053021.html


懐かしい病名に、ジャスミンさんにとっては痛い内容なのに何か暖かいものを感じたのです。


以下引用させて頂くと、



「【第2位】

扁桃腺を腫らして 熱を出し ときどき学校を 休むことがあった


それであるとき 親は決断した

「扁桃腺の切除手術をしよう」

母は 私のトラホームの治療のときも 気が遠くなったことがあった」


という二つの病名、扁桃腺を腫らすとトラホームです。



最近はあまり聞かなくなった病名、しかしその代わりに○○症という病名は増えて

いるように思う。



医学の進歩によって子供が掛かり易かった病気も当時より簡単に発見されて治療が進んで

いるのだろうし、目の病気なども感染病の治療の技術も進歩したのだろう。

だから、私も記憶にある「扁桃腺」や学校でよく耳にした「トラホーム」を懐かしく感じた。

o0990061614804846043[1].png

私は物心ついた頃は自分は健康そのものの子供だと思っていたが、幼稚園児くらいまでは

「扁桃腺」には親が悩まされていたのか、ジャスミンさんの様に切開手術が視野に入っていたようだ。

何かというと病院に連れられていった記憶がある。



父の仕事が国鉄(JRになる前の日本国有鉄道)関連だったので、職員だけが受診できる

「鉄道病院」というものが各地に?あって、いつもそこに連れて行かれた。


当時は、「鉄道病院」があることが、私にとって凄く安心できる病院だった。



父の仕事の同僚のご家族にもそこでよく会って、ちょっとした親戚の人達のような

親しい関係のような感覚だったのでアットホームな場所で、怖い場所ではなかったのだ。



学齢になって、体力がついてきたのか、その後は扁桃腺というワードは消えていったが、

切開直前で収束したので、その後手術と言えば「虫垂炎(盲腸)」くらいで、健康な身体に

感謝している。



ジャスミンさんと私は世代が重なるので、体験したことが、

「○○あるある〜!」

ということになってこの、

「ちょっと休憩」のコーナーは楽しみにさせて頂いてます。顔1(うれしいカオ)


医学の進歩によってその時代のトレンド病名ワードも変化するんですね。


医学の進歩に尊敬と感謝で一杯です。

















2021年05月26日

ワクチン接種格差。


コロナ感染拡大している大都市にも大規模接種会場が設置されつつある今。


医療従事者、高齢者という順番でワクチン接種が進みつつある。

(驚いたことに、高齢の母親の予約が電話が繋がらないのでまだ予約できていない

という家族がいた。わからん



そんな中で先日同級生とのラインのやり取りがあった。

「ところで、ワクチン接種の予約できた?」と。



彼女は私の住む県庁の所在地から新幹線で一駅の地域の市町に住んでいる。

当然私の住む市より人口は少ない筈だ。




その同級生のワクチン接種予約が完了して5月末に接種するということだった。

「接種したら、私は晴れて自由の身になれるでしょうか?」

と書かれていた。


キャプチャ.JPG


(この一本が命を守る・・・。)




そうか・・・、同級生でも我が家にはまだ、クーポン券さえ届いていないのだ。

年上の夫にさえ届いていない。




これは、同じ国内でも行政の手続きに時間が掛かればそういうことになるのだと

実感することだった。わからん




日本各地で行政の人口差によって大規模な市町と小規模な市町によって

当然起こり得ることなんだろうと想像した。




しかし、しかしです。


大規模な人口の公務員の数はそれなりに小規模な所より多いのではないか?



こういう事は比例しないのだろうか?

(まあ、税金額も其々だからな・・・・、)

同年齢でも、住む場所の行政の手続きや進め方によって格差が生まれるのは仕方

がないのか?




各地で、ネット予約できない高齢者に「ネット予約支援」の窓口が設置されるところが

できてきたとニュースで知らされていたりする。



行政の手続きもそうだが、「ネット予約」できない接種希望者に対しても格差を感じる

今回のワクチン接種方法なのだ。



























2021年05月25日

沢山の方のブログに出会って。

あまたあるネット上のブログを読ませて頂いて思うことがある。

開始して今年の年末になれば約4年の年月が経つ。


毎日更新できるかが自分に課してみた約束事だった。

できるか、できない、ではなくて、やれるところまでやってみようだった。



自分がいつギブアップするか、ネタが尽きるか、生活の中にブログの時間を

作っていかれるか不安材料はいくらでもあった。



しかし、ネットの片隅にて皆さんの個性溢れる記事に出会う度に、ここに来たことは

間違いではなかったと思えています。




拙い記事に「いいね!」と繋がって下さるブロガーさんの存在に励まして頂けるし、

その方々の記事から、何と言っても世界が広がります。




このSNSの時代でなかったら、「本」になっているブロガーさんの存在以外の方とは

知り合えることもないわけなのですから。



とに角、スマホの数だけブログがある?と思える程の時代ではないかと。


スマホを持っても、

「電話しか使わな〜〜い!」

「メールの送り方が未だに分からない。」

とかでニュース位は読んでいるのかもしれないが、その向こうにある世界は無縁だと

思い込んでいるスマホユーザーもいる。


ガラ携からスマホに移動する時の抵抗は誰もが(IT機器に強い人もいるが)多少感じることだったと思う。


でも、使ってみれば慣れていくし、興味も増していく。


そして、そこに広がっていたのが自分も発信できるという世界だった。


本当に・・・・、様々な生活があり、様々な考え方があり、様々な場所からの発信があり、

様々な世代の方の発信がある。


知らないでおくなんて勿体ない!損だ!と思う。


さらにコメントで、知らなかった人と直接交流できる。


コメント欄では記事にはないその人の個性に出会えて楽しませてもらえる。



今までは知り合う人の範囲は旅でもして知り合う以外は生活の範囲でのことだった。

それが、何かの一致で、そのことを話すことができるようになる。



それらの人達のバックグラウンドを慮ることなく、その話題だけを楽しめる。


マイナス面は全く無いとは言えないが、そこは自己責任を持つしかない。


あらゆる生活にあることが溢れている世界は、学ぶことも多い。

一人一人の方を素敵だな〜と思う。ヽ(^o^)丿


そのことだけで、続けて行こうと思える。

large_sun[1].jpg


因みに、2回目の投稿記事でした。↓


考えていたことはあまり変化ないかもしれない・・・、と思った。

(成長してないな〜!)


https://ameblo.jp/kickbell/entry-12339740556.html
























2021年05月24日

晴れた〜!!



2021/05/23 6:14 の東南の空。

DSC_0849.JPG


5月16日(日)から突然!梅雨入りして以来こんな朝は久し振り。ヽ(^o^)丿


朝から、さて今日はどの大物を洗濯してしまおうかと思い巡らす!


植木の丈も伸び、枝に生えた葉っぱも増えている。


先日剪定したばかりなのに、梅雨の間、手が出せないでいた間に

植木達は伸び伸びと自由に成長してたようだ。



因みに、最近の直近の剪定の記事です。

2021/04/18に記事にしています。

https://ameblo.jp/kickbell/entry-12668475328.html?frm=theme


あれから一か月と一週間も経たずの内に葉っぱたちの成長の速さに、

天気予報の晴れの日を確認せずにいられなかった。

いつ剪定するか悩む・・・。




































2021年05月23日

バンダナの効用!?

梅雨入りしてからの蒸し暑さが尋常ではない。


それにしても、梅雨入り急すぎませんか?

まさか、5月中に梅雨入りとは・・・・。青ざめ


と、いうことは、梅雨の期間は毎年同様で、梅雨明けが早くなる?

そして、あの暑い夏の期間が長くなる?


ああ、疑問だらけだ〜〜〜!

気象庁のHP覗いてみよう〜〜!


私は、最近首から上、多分頭皮?から出る汗に閉口している。青ざめ




とに角家事をしている間、特に掃除をして動き回っている間に流れ出る汗は止めようもない程だ。

”じと〜”っと出る汗ではなく、もう、ポタポタと流れ出るのだ。

汗の効用(体温を下げる)としては”じと〜”がいいようですが、

ポタポタは体温を下げる時間がカットされちゃう訳ですね。



だから汗対策が必要になる。

勿論タオルは首から下げっぱなし。


それでも、ポタポタは止まらない・・・。あせあせ(飛び散る汗)


そう言えば・・・、と思い出したことがあった。

エアロビのインストラクターがいつも使っていたバンダナのことだ。



そのことを昨年も思って100均で買っておいたものがあった。(筈だ。)


探しだした。

そうそうこれこれ。



取り敢えず髪の色と同じ黒で。


DSC_0837.JPG

使ってみた。



凄い!止まった!

汗が額から下に落ちないし、滲んでこない!

こんなことがあるなんて〜〜〜!!!😀


それで、次の日もじとじと雨だったけど、掃除中使ってみた。

うん!以前と違う!


バンダナって汗止めの効果絶大だ!

(だから、エアロビのインストラクターの男性が愛用していたわけだった。)


う〜〜ん、今年の夏はこれでいこう!おやゆびサイン


ちょっとそのまま外には出られない恰好だけどね・・・・。







































2021年05月22日

”扇風機、急遽出す。”の2021年版は?


https://ameblo.jp/kickbell/entry-12594819534.html?frm=theme

2020年の扇風機が出た日。

「実際の作業は2020/05/05に行った。」となっていた。



2021年、今年は梅雨入りが早く、2021/05/16と発表された。

発表と同時に何と蒸し暑くなったことか。

それこそ家事をしながら汗がポタポタ出る状態は今年に入って初めてのことだ。青ざめ


そうなると、扇風機の出動要請となる。


結果、2021/05/17(火)メインの扇風機を出した。


その前に冬仕様から夏仕様にストーブを片付けていたのでスムースだった。


2021/05/09の記事。

https://ameblo.jp/kickbell/entry-12673482763.html?frm=theme


そして、今年はメインが5月17日、自室用が5月18日、と連続して作業終了!

気温27,7℃、湿度66%。

早朝は湿度が70%位あった。

身体が付いて行かない!


しかし、少しでも快適にと徐々に夏仕様に変わっている。顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)

坪庭の日除けの簾も掛けて一安心と言う所です。

DSC_0828.JPG

でも、2020年昨年は5月5日だったようだから、梅雨とは関係なく暑かったのだろう。

定点観測?の結果をまとめておくと、

@2018/05/16

A2019/05/22

B2020/05/05

C2021/05/17


ということになった。










































2021年05月21日

”「褒められる家」の特徴”と、花鉢植え替え。

シンプルそうですっきり暮らしておられる記事、お借りします。

https://ameblo.jp/otta3/entry-12670006128.html

↑のブロガーさんの気持ちに似てちょっと掛けられた言葉が嬉しかったので・・・、

書き留めます。



梅雨入りはまだ先、なんて思っていたら日曜日(16日)のニュースで、梅雨入りしたと聴いた。


たまたまその日の朝、気になる枝葉繁栄中の植木のプチ剪定をした。

霧のような雨が降っているかな?くらいの中のことだった。


じっくりと向き合う時間は無い中でも、余分な葉っぱは切り揃えていると辺りは落ちた葉っぱ

で埋まっていく。


それでも、冬用の花鉢が勢いが無くなってきているので、夏用の苗を仕入れ2鉢程植え替え

をした。


先日はベコニア右矢印1ゼラニュームへ2鉢、今回はパンジー2鉢右矢印1ペチュニア&インパチェンス

へと植え替え。

DSC_0833.JPG


DSC_0831.JPG


鉢の配色も考えて玄関脇を飾った。


そんな時たま〜に訪ねてくる人が現れた。

玄関先での話となったが彼女が言った。

「お花が奇麗だね〜!」

と。


暫くお花談義になった。


少し庭を整えた後に、そんな風に言われるのは嬉しかった。


誰の為でもない、自分が奇麗に保ちたくてしていることが、誰かの目を楽しませてくれる

ことになる。

そんな結果は凄く嬉しい。


「○○庭園」とか「□□公園」とかは豪華で手入れ専門の庭師さんが居るのだろうが、家庭の庭は自分で状況を管理するほかない。


だから誰かの一言、

「奇麗だな〜!」

と、感じてくれるのは、やっぱり嬉しい!


まだ真夏前の監査(様子見)段階の花達だけれど、今年は何が一番頑張ってくれるのか楽しみだ。


意外と、夏の花ペチュニアは夜の内にナメクジに食べられてしまうので、今年の

様子を見て見ようと思っている。

花びらが薄いからか、ナメクジ攻撃に弱いのです。えーん


もう一方の薔薇たちの様子で〜す!

その後成長中です!

蕾膨らんで、?元々ピンクの花だったけど・・、赤になる?

黄色も蕾膨らんでいます!

DSC_0819.JPG


DSC_0821.JPG


DSC_0834.JPG























2021年05月20日

特定健診を診療前に行う医師。

「ワクチン接種とクーポン券・・・」、


の記事の続きとなる。




「ワクチン接種」でかかりつけ医も普段の診療に加えて予約接種者の接種を受け付けて

いる。




もう既に85歳以上の人々の予約は入っているとのこと。

そんな中だからこれからは暫く、50人/日程への接種が加わる日々が続くことと思われる。




医師も被接種者も落ち着かない日々になるだろう。




しかし、毎年受けている行政からの”特定健診”を受け辛い状況は察することができる。




だから、私は医師に直接その診察時期を訊いてみた。

するとすぐに返事が返ってきた。









「いつもお薬を出す日、次回は○月〇日辺りだから、その日にやはり健診が入っているから

朝早いけれど、来れる?」

と。

「大丈夫です。お願いします。」

と、答えた。




「こんな状態が続くと、先のことは解らないからやれる時にやっておこうね。」

と。




本当にそうだ、毎年の様子とは環境が変わってきているのだから、医師が時間を作って

くれるのだから私はそれに沿って動くつもりだ。




医院の診療開始時間は午前9時となっているが、この医師はその前1時間くらいを

健診や検査などに費やして下さるのだ。







過去に「胃カメラ」の検査が必要になった時、お正月明け4日くらいだったと思うが、

やはり早朝から検査をして下さった。




家を出る時、冬の朝はまだ太陽が上がる前だったのを覚えている。

車のライトが必要な時間だった。




医師はいつもこう言う、

「(検査が遅くなると)お腹空いちゃうでしょ?」

と。

確かに前夜から食事が制限されていると空腹のままだ。




私も空腹は苦手なので、正直嬉しい手配となる。




医師は消化器専門の方で、過去まだ総合病院勤務の頃に大腸癌検査をして頂いた

のが縁で、それ以来2代目となった開業医の院長を務めておられる。




当時、大腸検査の怖い噂を聞いて臨んだ所、モニターを一緒に見ながら説明して進んで行き、痛さなど全く無く、スムースな検査で終わったので、それ以来ずっと”掛かりつけ医”として信頼している。

0000163794[1].gif


こんなコロナ禍の社会状況になるなどと夢にも考えていなかったので、そんな中でも、

今まで通りの健康診断を受けられるのはやはり”掛かりつけ医”と患者の関係を普段から

保っていたからだと思うのです。




大病にならないための予防医療として見守って下さる医師に出会えてよかったと思っている。

感謝です。
















別のショップのリンクを追加・編集














2021年05月19日

太極拳と水野美紀さん。

プレミアムカフェ 2021/05/13。

木曜

NHKBSプレミアム
午前9時00分〜 午前10時34分
プレミアムカフェ 水野美紀 中国 太極拳の神髄を求めて(2011年)

「ハイビジョン特集 水野美紀 中国 太極拳の神髄を求めて(2011年)

幼少の頃から少林寺拳法に親しみ、アクション女優としても活躍している水野美紀。

30代半ばを迎え、強さと美しさのために太極拳を始めた。

力強さとパワーを秘めた中国の伝統武術、太極拳。

水野は、太極拳発祥の地を訪ね、陳式太極拳の正式継承者・陳正雷老師に弟子入りする。

修行の中で、自然を捉える哲学、太極拳を支える文化の奥深さを体得していく。」



上記引用




プレミアムカフェが面白い。


正直に言うと、最近の地上波、民放のTVは毎日同じようにコロナ禍の状況を伝え、

同じようなコメンテーターが可もなく不可もないコメントしているだけでなので、

コロナの事は結果のみ知るようにしてる。


結果BS放送ばかり視聴している。

と、言っても殆ど録画して観れる機会と時間に再生しているのだが。


その中でもプレミアムカフェは期待に応えてくれる内容が多い。

結果記事にしておきたくなる。


内容は今という旬のものばかりではないが、内容の良い物は時間が経っても

興味を惹かれるものだと思う。



今回の太極拳に関しては、中国のニュースで見る程度かと思っていたが、彼女

の真摯な取り組みに惹かれていった。

そして、何故太極拳が広まっているのかも解った。



内容を見ると、

幼少の頃から少林寺拳法に親しみ、という彼女でも、弟子入りした当初は

「いろんな動きを直さなくてはならないところがある。」

と指摘されていたが、自然を捉える哲学、太極拳を支える文化の奥深さを学ぶ中で

大地を捉え、呼吸が自然とついてくるようになることを知った。


DSC_0809.JPG

陳正雷老師と水野美紀さん。


DSC_0814.JPG

老師が留守の間(北京に授賞式に出席のため)も練習した後半の動き。

全ての流れを老師の前で実演して、結果拍手をもらうことができた。

老師も弟子も嬉しそうだった。


DSC_0816.JPG

練習の場所が美しい環境。


DSC_0817.JPG

最後に弟子たちと共に修行の結果を披露した。


太極拳は世界無形文化遺産となった。


NHKア━カイブスポ━タルサイトで視聴可能。






























































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