2018年05月16日
町の模型屋さん
先週末、静岡ホビーショーの帰りに寄った静岡の模型屋さん
「レインボーテン」が実店舗を閉店するそうです。
週が明けてウェブサイトを見て知りました。
あの日は駐車場も混んでいたし、時間も遅かったので
買い物をしてすぐに店を出たため、どこかに掲示されていたかも
知れないのですが、気づきませんでした。
模型専門店だけでなく、プラモデルを扱う店が最近減ってきてます。
寂しい限りです。今の時代、実店舗での売り上げは少ないのでしょうか。
通信販売と並行している店も多いですね。
パパ自身、通販で買うこともたまにあります。実店舗のお店だと
欲しいキットの在庫が無くて探し回ったり、入荷するまで待ったりで
製作意欲が減退していしまうことも・・・。
ネット店のほうが値引き額が大きいのも魅力です。そして注文すれば
2〜3日で配達されるので、あっちこっちの店を探し回るより楽です。
でも一方で、「町の模型屋さん」が無くなってしまうのは寂しいです。
パパが子供のころは、そういった模型屋さんに買いに行くのが当たり前で
店に入ると棚の上から下までいろいろなキットが積まれていて、それだけで
ワクワクしてモノでした。
高額で大きくて子供にはなかなか手にすることが難しいF-1マシンや
大スケールの戦車など、「いつかは作りたい」キットたちを横目に、
自分のお小遣いで買ったキットを大事に持って帰ったものです。
家の近所にも数件模型屋さんがありますが、棚からあふれ出しそうに
沢山のキットを積み上げているお店は少なくなりました。
半日しか開いていないお店もあります。
ネットショップを見てもある程度ワクワク感はありますが、
やはり実店舗のボリューム感のあるキットの山を見た時のそれとは
格段の差があると思うのです。
初めてお兄ちゃんを「レインボーテン」に連れいて行ったのは
まだ移転する前の倉庫のようなお店でした。天井が高く一部が二階に
なっていて、店に入ると全体が見渡させました。
店内に入ったお兄ちゃんが「うわー」という歓声を上げたのを覚えています。
そういうのが最近減ってきているのがとても残念です。
山田卓司先生の作品で、かつての模型屋さんでの様子を
ディオラマにしたのがありましたね。あんな感じだったんです、
パパが子供のころは。懐かしい情景です。
「レインボーテン」が実店舗を閉店するそうです。
週が明けてウェブサイトを見て知りました。
あの日は駐車場も混んでいたし、時間も遅かったので
買い物をしてすぐに店を出たため、どこかに掲示されていたかも
知れないのですが、気づきませんでした。
模型専門店だけでなく、プラモデルを扱う店が最近減ってきてます。
寂しい限りです。今の時代、実店舗での売り上げは少ないのでしょうか。
通信販売と並行している店も多いですね。
パパ自身、通販で買うこともたまにあります。実店舗のお店だと
欲しいキットの在庫が無くて探し回ったり、入荷するまで待ったりで
製作意欲が減退していしまうことも・・・。
ネット店のほうが値引き額が大きいのも魅力です。そして注文すれば
2〜3日で配達されるので、あっちこっちの店を探し回るより楽です。
でも一方で、「町の模型屋さん」が無くなってしまうのは寂しいです。
パパが子供のころは、そういった模型屋さんに買いに行くのが当たり前で
店に入ると棚の上から下までいろいろなキットが積まれていて、それだけで
ワクワクしてモノでした。
高額で大きくて子供にはなかなか手にすることが難しいF-1マシンや
大スケールの戦車など、「いつかは作りたい」キットたちを横目に、
自分のお小遣いで買ったキットを大事に持って帰ったものです。
家の近所にも数件模型屋さんがありますが、棚からあふれ出しそうに
沢山のキットを積み上げているお店は少なくなりました。
半日しか開いていないお店もあります。
ネットショップを見てもある程度ワクワク感はありますが、
やはり実店舗のボリューム感のあるキットの山を見た時のそれとは
格段の差があると思うのです。
初めてお兄ちゃんを「レインボーテン」に連れいて行ったのは
まだ移転する前の倉庫のようなお店でした。天井が高く一部が二階に
なっていて、店に入ると全体が見渡させました。
店内に入ったお兄ちゃんが「うわー」という歓声を上げたのを覚えています。
そういうのが最近減ってきているのがとても残念です。
山田卓司先生の作品で、かつての模型屋さんでの様子を
ディオラマにしたのがありましたね。あんな感じだったんです、
パパが子供のころは。懐かしい情景です。
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