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posted by fanblog

2012年08月04日

MPVにETC取り付け C

電源が確保できたので、次はアンテナの取り付けです。

アンテナはフロントガラスのルームミラー接着部付近に取り付けます。


このアンテナ取り付け位置は気を付けて決めましょう。

電波の送受信に障害が無く、法律的にもOKな範囲が取説で示されています。

視界を遮るような場所はNGですからこの範囲を守りましょう。

それでいてこの機種の場合、スピーカーとインジケーターランプが一体なので

ルームミラーに遮られないで運転席から見える位置を探しました。笑い


















アンテナの位置が決まったら、そのコードをETC本体まで引っ張っていきます。

電源が助手席側なので、アンテナコードも助手席側に下ろし、電源コードと

一緒にコンソール内へ這わせていくことにしました。


天井の内装の縁から奥へコードを入れながらAピラー上部まで来たら、

Aピラーの内装パネルを外してコードを這わせていきます。



 内装パネルは意外と

 簡単に外れました。

 ネットで事前に調べたところ、

 ここの外し方についての

 画像付き解説が

 ある修理屋さんのサイトに

 あったので参考にしました。

 (というかその通りにしました。)





更にインパネサイドパネルも外してコードをヒューズBOX真上まで誘導します。

走行中にコードが動いて音が出たり摩耗で断線したりしないように、

かなりの箇所を結束バンドで固定しました。

結束バンドはETCにも数本同梱されていますが、それだけでは全く足りません。

カー用品店かホームセンターで多めに購入しておきましょう。


ヒューズBOXの裏で電源コードとアンテナコードを合流させ(一緒に束ね)たら

助手席奥を這わせてインパネアンダーBOXまで持っていきます。


 インパネの裏からアンダーBOXが

 入るスペースへ通します。

 穴あけ等をしなくてもコードが

 干渉しないだけのスペースが

 ありました。OK

 更にうまいことに、いくつか穴が

 空いているので、ここに結束バンドを

 通してコードを固定し、BOXの開閉に

 支障が無いように配線できました。


これで配線はほぼ終わりです。

本体を固定し、コードを接続した後に余ったコードを束ねたり

車体側に固定したりと最終的な処理をします。

だからこの時点ではコードは固定しないで置きます。












posted by ヤヨパパ at 06:09| DIY
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