ヤヨパパのときどき日記

2012シーズンのF-1が開幕しました。

冬のテストの時から好調なマクラーレンが予選で1-2、
決勝ではセカンドローからスタートのバトンが優勝、
P.P.のハミルトンが3位でした。
2位ベッテル4位ウェバーということで、やはり今年も
マクラーレンとレッドブルが早いですね。

開幕戦はいろいろとトラブルがつきものですが、
今回もオープニングラップでのアクシデントや、
マシントラブルによるセイフティーカーの出動がありました。

そしてファイナルラップではウィリアムズのマルドナードが
単独クラッシュ、さらにロズベルグとペレスが失速して
小林可夢偉が一気に6位に浮上、そのままフィニッシュ！
めまぐるしい展開でしたね。

マルドナードはもったいなかったです。
可夢偉は予選が良くなかった分取り戻しましたね。
最後はかなりラッキーでしたが、序盤にリアウイング翼端板を
壊していてマシンの状態が悪くなっていくのを堪えて、
チェッカーまで走り切りました。だからご褒美です

レース結果はこちら（スポーツナビF-1）

さて第2戦マレーシアGPは来週末です。