とある日常の出来事

今年に入ってから、ソフトバンクの「おうち発電プロジェクト」なるものに応募してみたのですが、何が足りなかったのか先日、残念な通知が届きました。

残念な通知が届いたので、夫婦共に「まぁ〜、さぁ〜、また何か機会があるよ」と言って忘れかけていたところに、先月半ばに、お客様各位として多くのお客様に「審査して欲しい」だとか「現地調査をして欲しい」といった声が上がったとのことで、改めて書類を送って貰えれば現地調査しますという通知が来ました。

でも、でも、夫婦揃って、家の場合、現地調査して貰って「残念な通知」だったでしょ！また申し込んでもダメじゃない！という話になり、申込は見送ることにしたのですが、このような通知が来たので、じゃぁ、なぜ残念な通知になったのか。何が足りなかったのか。を教えて貰おうと電話することにしました。

電話は、今これからするので、どのような回答になるのか判らないのですが、聞けるところまで聞いてみたいというのが本当のところです。

残念な通知について・・・。

先程、電話で「なぜ、不可になったのか」について聞いてみました！

そうしたところ、発電料金の15％をお客様にお支払いする仕組みになっているんですが、現地調査をした結果、お支払いする額がお客様を満足させるだけの額面にならないためというものでした。裏を返せば、ソーラーパネルを試算したよりも少なくなってしまい、発電量も減ってしまうというものでした。

それはそれは、残念(>_<)ってことで、承知して気持ちよく電話を切らせて貰いました。

それにしても、独自で付けるのであれば、取り付けられるギリギリの容量でいいのかもしれないんだけど、こういったお客様の家屋の屋根を借りて発電をする場合には、採算が取れるかが肝になるんだなぁってつくづく思いました。

このソフトバンクの「おうち発電プロジェクト」は、願ったりのものだったし、住んでいる場所も日照時間の一番長いところだったので、残念です。

でも、こういった信頼できるところが、このようなサービスを展開してくれるのであれば、また検討したいところです。




ところで、どなたか「おうち発電プロジェクト」の審査に通過して、設置して発電している方いませんか？