男のオークション、美容、学習入門への挑戦

大阪の土曜日は朝から雨で出かけられません、、。残念、、。


皆さんは年賀はがきを既に予約しましたか？まだ早いし買ってないよって方も多いかと思います。

そこで！年賀はがきを安く買う方法を教えたいと思います。

まず、一番安く買えるところは、金券ショップです。去年の話ですが、金券ショップでは年賀はがきの在庫がありすぎて店側が売れ行きが悪く、困っているのをニュースで度々見ました。

金券ショップだと1枚46〜45円ぐらいで売っていますので、5円ほど安く買えます。特に12月過ぎて中頃になると1枚44円で販売している金券ショップもありました。ヤフーオークションでも買えますが、送料や振込、
落札手数料がかかるので、どちらかといえば金券ショップで買うほうがベターだと思います。

（なかには送料無料や手数料込にしている出品者もいますけどね、、。）


なぜ、これほど値崩れが起きて在庫が余るかというと、それは郵便職員がノルマを達成するために

「自爆営業」を行っているからです。


正社員の場合、年賀のノルマは1万枚、契約、期間社員は4千枚〜5千枚ほどです。今の時代、携帯電話やパソコンの普及で、郵便が年々少なくなっているのにもかかわらず、この目標を達成するのには、かなり困難です。

それを上層部は何としてでも売れや！とガンガンいうので、普段の業務に加えて年賀売りまくていましたが、上記のとおり、メールで年賀状を済ます人が多数ですので、思うように売れません。

このことがネットやニュースで取り上げられたので、それを知った客が郵便局や外務員から買うことなく、金券ショップやヤフーなどのオークションで買うようになってしまったのです。
お客さんのなかには、ノルマ大変で可愛そうだね、っと同情して買っくれているほどです。

実際、去年の年賀はがきが40億枚発行されたのに対し、配達された年賀はがきは20億枚たらずです。これを見たらわかると思いますが、明らかに需要が少ないのです。残りの20億枚はどこに行ったのでしょうか？もちろん在庫になっていると思いますがね、、。

特に期間社員などは、会社が雇用契約の更新をちらつかせ、ノルマを達成するために、自爆してノルマを達成する社員もいるほどです。本来自爆営業はコンプライアンスで禁止されていますが、上層部はそのような指示はしていないと否定し、見て見ぬふりです。

民間会社ならノルマなんて当たり前だ！郵便局は今までぬるかったから、ちょうどいいんじゃない？という人もいますが、実際やってみれば理不尽だし、えげつないのは確かです。そう言う人には一度やってもらいたいなといいたいほどでした。

私も郵便事業の外務の期間社員として働いていたため、内情を知っているので詳しく書きました。