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2016年09月28日

南海トラフ連動地震が切迫? 気がかりな現象が・・・!

南海トラフ連動地震が切迫? 気がかりな現象が・・・!
CIMG0090 日向灘沖スロースリップs.JPG


CIMG0073前兆滑り.JPG





CIMG0099プレート境界線3.JPG




CIMG0109南海トラフ連動地震地図ss.JPG


地震の活動期になています、熊本県直下型地震の次はどこか?

熊本県で起きたような直下型地震は日本国中どこで起きても不思議ではない状況です。



何故ならば、日本列島にはわかっているだけでも、

2000箇所の活断層が有ります。



今最も心配される地震は、南海トラフ連動超巨大地震です。



この地震が何時起きるかですが、少々気がかりな現象が出でいます。それは熊本地震の後、

日向灘沖に非常に周期の長い地震波が調査によって発見されました。それはプレートの境界の固着している部分が、ゆっくり動くスロースリップしていること解りました。

これが南海トラフ連動地震を誘発するのではないかと心配されています。



東日本大震災の時、宮城県沖の震源域の隣で前震だったと後から判明し現象が、

固着部分のスリップが本震の前に起きていたことが分かりました。

この日向灘沖のスロースリップが、南海トラフ連動地震の引き金と断定はできませんが、

もしそうだとすれば、かなり切迫していると考えられます。

その事が正しいか否かより、大切な事は何時起きても大丈夫と対策を急ぐことが重要です。


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山本惠一現在現役を離れて10年以上。 地震の研究(地球物理学・地質学・建築構造学)を50年以上 1965年より山本地震対策研究所を開設 所長 JIS家庭用品 耐震強度の新規原案作成委員 内閣府の地震災害軽減対策の委員会 委員 安全保障協会の理事 災害対策研究所 所長 等々歴任
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