無の１日

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昨日はとても有意義な時間を過ごせました。
同業者の集まりで今やっている仕事内容を
まんべんなくこなすか、数点に絞り極めるか？

勉強で例えると
数学、国語、理科、社会　全て80点

それとも

数学は100点だけど後は50点がいいのか？

学生の頃なら前者かな！

仕事の話に戻すと
もちろん全て100点がいいのはわかっているが
私の会社は小規模店で
大手大企業の店舗数や敷地面積には
圧倒的に劣る中、勝ち残っていくには？

一昔前は野菜は八百屋、魚は魚屋！

今は
駐車場があり、そこに行けば何でも揃う商業施設。

じゃあ何かに特化するより平均点の方がいいの？

答えはNO

とゆうより店舗数、面積で劣る会社が
同じ事をやっても答えは見えていますよね。

今でも元気な八百屋さん。魚屋さんは
数は少なくなったとはいえあります！

生き残った個人商店と、閉店した商店の違い。
それは「魅力」

そこに行かないと買えない物があったり
そこにいる店員さんと話がしたい。
商業施設では100円、個人商店では150円でも
明らかに鮮度が違って旨い物を置いてたりと

ただ売るではなく

「魅力」とゆう「付加価値」

をつけて販売することでお客さんを引き付けている。

これができるかどうかで
今後発展するか、衰退するかが決まると思う。

商業施設ではありえない
「貰い物だけど持って帰って食べて！」
と貰うミカンも個人商店の

「魅力」とゆう「付加価値」ですね