豊後水道アオリイカヤエン釣行記

ダイワのヤエンスタンドを愛用していますが、スタンドの伸びる部分の一部が破損していました。

レバーを締めても、少しの重さで縮んでしまっていましたので、修理してみました。


↑レバーの一部が割れ、金属部分が見えてしまっています

↑アロンアルファーとタイラップで修復

↑タイラップで固定

↑アロンアルファーを塗りこんで、完成！

見た目は良くないですけど、使用に問題なし！ちゃんとレバーで固定されるようになりました

スタンドを買いなおすと、３０００〜４０００円しますからね、節約です

岡啓太郎プロのブログ「アタリの数だけ獲る努力」で、現在SMT（スーパーメタルトップ）穂先の竿を開発（テスト）しているそうです！

私自信このSMTにかなり期待しています。
イカがアジを掴んだ瞬間が目感度で分かるという高感度素材です。

早く発売して欲しい！
絶対買うと思いますね〜


詳しくはダイワのホームページで、チタン素材のSMTについて書かれています。

PS　
しかし、南紀の串本町はアオリイカたくさん釣れているみたいですね〜。大分県は今年、少ないから羨まし〜です。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

１月２３日、臼杵市佐志生の地磯にヤエン＆ウキ釣りに行ってきました〜

最近の寒波の影響で、海水温の低下が気になっていましたが、佐伯方面まで行く元気がなくて臼杵市に行ってみることにしました。

いつものように、佐賀関の幸ノ浦港にある富士見水産で生きアジを２０匹購入！
ここは、１匹５０円とすごく良心的な価格です


↑今日はヤエン＆ウキ釣りの２本竿。


開始して３０分ほどで、ヤエン竿にアタリ！
その直後、ウキもスーっと沈むアタリが！！

ヤエンは後回しにして、ウキ釣りの竿を持ち、重さを確認すると、、、
うーん、小さいな〜って感じです。
とりあえず合わせを入れると、２００〜３００gの小イカちゃんをGETしました

次にヤエン竿です、ウキ釣りの方のやり取りで５分位時間が経過していたので、１度の寄せ操作をしました。
嫌がらずに寄ってきたので、自作二又跳ね上がりヤエンを投入して、GET！！しました。
このイカの２００〜３００gの小イカちゃんでした


↑二杯同時ゲットでパシャり

ちょうどアオリイカの群れが入ってきているんだと思い、すぐにアジを付け替えましたが、、、、
それからはアタリなし

それから、アジにオモリを打ったり、ウキ釣りの仕掛けを目立ちにくいものに変えたりしましたが、アタリがありませ〜ん。


今年は各地（大分県）とも、イカが少なく、型も小さいと言っていましたので、そのとおりだなと思いました〜

それから１時間くらいして、ウキが右に流れていたのに、近くに寄ってくる動きに変わりました。
こういう場合、アジの泳ぎが変わっただけの場合もありますが、イカが抱いていることが多いです。竿で重さを確認してみると、やはり！イカが乗っている重み+ジェット噴射！

先ほどより大きいかなって感じです。
バレないようにって思いながら合わせを入れると、がっちりフッキングしました

一応、ギャフで取り込みました。


↑５５０gでした。体高の割に重くなかったですね〜。見た感じ７００gくらいかなって思ったんですが。痩せたアオリイカでした。

それからは、、、、全然アタリなしで終了で〜す

家の用事があったので、午後４時頃までの計４時間釣行でしたが、３杯とまあまあでしたね。
サイズは小さいですけど、、、

今度は丸一日したいですね。次は佐伯・蒲江辺りかな〜







　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

少し前の釣行ですが、UPしておきま〜す

タイトル「撃沈」からわかるように、釣果は、、、、です

１月６日（日）に津久見市長目の伊崎港にヤエン釣りに行ってきました


↑堤防の脇にある船着場？から竿出しです。以前（1年ほど前）に１０杯以上釣れたポイントです

生きアジはこの釣場のすぐ近くの仲三丸という生きアジ販売所で購入しました↓

↑この小屋でアジを販売しています（見た目はボロいですが、アジ１匹５０円で安いです）
いつもは無人で、奥の母屋に大将がいますので、母屋の玄関をノックして購入しなければなりません。

午前１１時半ころから、二本竿でヤエン釣りを開始しました

天気は最高で、１月にしては暖かい陽気で、釣り日和
が、しかし、、、、、


そうなんです。一向にアタリがありません。

結局午後４時ころまでしましたが、アタリゼロの完全ぼーず
当日は、潮が若潮でしたから、潮がほとんど動きませんでした。これが敗因かな〜って思いました。

ということで、今年の釣り始めは、「撃沈」でしたね〜


早く今年の１杯目が釣りたいです！
アタリさえあれば、釣り上げれると思うんですがね〜

↑今年初アオリちゃんはいつになるかな〜




　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

ダイワカルディア２５０６Hを購入してみました

いままでエギング用にはシマノのエアノスを使用していましたが、重くて扱いにくいのでカルディアを購入。

ダイワのエメラルダスや、シマノのセフィアなど候補はあったのですが、コストパフォーマンスの高さからカルディアにしました。

ダイワカルディア、価格はそんなにしないのに、リアルフォー、マグシールド、ザイオン、エアベール、アルティメットトーナメントドラグなど高級リールに搭載されている機能が詰め込まれています

ハンドルがT型の普通の形状ですので、ダブルハンドルかコルクノブに変更し、エギング仕様にするともっと良いな〜と思います
近々、交換してみようと思います。

ラインはボートエギングも視野にいれ、エメラルダスセンサーSS０．６号１００mを巻いてみました


↑釣れそうなエギも購入！

雑誌などで高評価のイージーキューキャストも購入！

これでエギング道具も揃ってきました

後日、レビュー（感想）を投稿しま〜す

１２月４日、ヤエン釣りに行ってきました〜

佐賀関の室生にある地磯です。私はこの地磯が結構好きです人が少ないので

いつものように、幸ノ浦港にある富士見水産で生きアジ２０匹（１、０００円）購入し、午前１１時ころからヤエン釣り開始です。


↑ここ１年ほど、手持ちですると竿が重くなるので、竿の中央部をヤエンスタンドにのせて、楽チンな手持ち釣法でしています。
ただのめんどくさがりです


そして、生きアジを投入して、５分もせずにアタリがありました〜

おおっ！今日は幸先いいなーと思いながら、じっくり寄せて、二又跳ね上がりヤエンを投入！

すると、、、



ちょっと危ない掛かり方でしたが、１杯GET


それから１時間のうちに３回アタリがきましたー

先日購入したオコサンヤエンを使ってみました↓

オコサンヤエンでもしっかりGET！


でも、、、、

足１本と、かなり危なかった
オコサンヤエンは、アジをしっかりイカに食べさせて、頭を落としたころに投入するのがPOINTとなるようですね〜

跳ね上がりヤエンは早掛けですから、ちょっと注意しなくては。と思いました。

結局、１時間で４回アタリの３杯GET（１回は藻がラインに絡んでいたのに気づかず、ヤエンを投入してしまい、イカにヤエンが到達していないのに合わせをいれてバラしてしまいました）

それから、午後４時まで粘ったんですがアタリゼロ

北風がビュービュー吹いており、寒さに負けて撤退しました〜


帰りに佐賀関を車で走ると、パンパシフィックカッパーの

シンボルの煙突（右側）がだいぶ短くなっていました。大正時代からの煙突で老朽化のため、取り壊し工事が進んでいました



ということで、結局、

３杯のアオリイカを獲りました。自宅で計量すると、左から５５０g、３２５g、４５０gでした。
まだまだ小さいですね〜

久しぶりのヤエン釣りでしたので、とても楽しかったですよ〜




　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

今、自作ヤエン（二又跳ね上がりヤエンの作成）を作成しています。

動画って作るの大変です〜

近々、全編公開予定です！頑張ります

自作ヤエン動画のページへ行ってみる




　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

　先日、スマートフォンで「ヤエン」（yahoo）検索してみたら、検索結果が１位になっていました↓


約２年前にサイトを立ち上げて、こつこつ頑張ってきた結果が出ましたねー


今後もサイト内容を充実させ、ヤエンについて深く研究していこうと思っています




　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

↑オコサンヤエン

以前から気になっていた「オコサンヤエン」を購入してみました

岡啓太郎プロが、小イカ用に開発したもので、かなり小さくて軽いです。

私は、ヤエンの大小はイカの大きさにはほとんど影響しないと思っていますので、このヤエンでも大型アオリイカが普通に釣れると思います。
ヤエンが軽くて、アオリイカへの違和感も少ないと思いますし！






↑ヤエンの詳細はこんな感じ。
針はアウトバーブ＆ひねり針を採用（オカサンヤエンと同様）
糸掛け部は、三角形の形状で、ヤエンの直進性が良さそうです


さっそく、この「オコサンヤエン」を使用してみようと思います





　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

シマノ社のボーダレス４９５Ｍ−Ｔが１１月に発売されるそうですね〜


ヤエン釣りにちょうど良い約５メートル（４．９５ｍ）で、竿調子は１．５号相当です！

これまでボーダレスは最長４．６メートルまでのラインナップでした。

大型アオリイカは、一回のジェット噴射で３メートル以上ラインを持っいきますので、今回４．９５ｍの販売はヤエン竿としてＧＯＯＤな選択になりますね

アオリスタ５００には搭載されていないスパイラルＸ搭載でねじれに強く、オールチタンフレームSiCガイド｢IMガイド｣搭載です

チューブラー穂先で感度も良いそうです！しかも自重は１７０ｇ（軽い）！

ボーダレス、ますます欲しくなってしまいました。

あとは、竿の胴部分の反発が低く抑えられた（アオリイカに違和感を与えにくい）竿調子であれば完璧です

うーん、アオリＦかボーダレスか悩みますね〜
ボーダレスをお持ちの方は是非、竿についてのコメントをお願いします


※当ホームページのヤエン竿紹介で、各竿を詳しく紹介しています