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ポン太
アラフォー男 中小機械メーカーのエンジニア 中国に住んでいるあいだに中国人と付き合ってきました 白富美との結婚を夢見ながら、仕事やプライベートで自分の人生を見つめ直して暮らしています
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posted by fanblog

2015年01月27日

中国4000年の習わし 中国人彼女に靴を買ってはいけない

IKEAで寝る客とそれをみて笑う客


週末はIKEAにデートしてきた
シエンが靴を置く棚を欲しいという事で見に行く事にした






上海体育館の近くのIKEA
前にも来た事がある比較的良い立地に位置しているため兎に角人が多い
この日も週末という事があり、人だらけで本気で買い物をしたら
疲れるであろうことは想像できた

靴の棚コーナーで数点確認したが、シエンの好みのものは無く、
ネット通販で選ぶことにした

途中ベッドコーナーで眠っている2人の若い女性がいた
通りかかる人たちはその姿を見て笑いながら通り過ぎる
店員が見たら起こすのかもしれないが、しっかり熟睡しているように見える

ちなみにNEVERまとめでIKEA中国の事はぼろくそに書かれている

中国国内の店舗ではあまりに居心地がいいためか、店内に陳列されている
ベッドやソファーで熟睡するお客さんの姿を見ることができるようです。


まあ実際にそういう人も居るので嘘ではないが、占領しているベッドはごくわずかであるので
許容範囲であるのではないかと思うのは中国人化しているのであろうか。。。

シエンは寝ている客を見て最初驚いて、そのあと笑っていた
彼女にとってもここで寝る事はびっくりする事で恥かしい認識がある
笑って通り過ぎる客たちも同じ気持ちであろう
これは日本人の多くの人達と感覚が近いと思う

結局は何も買わずIKEAは出ることにした

地址:上海市徐汇区漕溪路126号






中国人彼女に靴を買ってはいけない


そのあと、近くのショッピングモールでシエンが靴を見たいというので移動した

気に行った靴(550元:11000円ほど)を見つけ、シエンが会計に行く
会計で並んでいたのでシエンに声をかけた

「俺が払うよ」

「靴は彼氏が買ってはいけないものよ、別れるというから」

前に並んでいたお姉さんが振り返り忠告する
「本当にそうよ。前の彼氏が靴を買ってからしばらくすると別れた事が続いたわ。
結婚するまで彼氏は靴は買ってはいけない」


「だから、靴は私が買うわ。他のものはあなたが買っていいけどね」

日本にもある別れるジンクスみたいなのが中国にある事を知って興味深く感じた




2015年01月22日

中国人の彼女と日本人女性友人の結婚感の違いについて

先日、友人との飲み会に彼女(シエン)を連れて行った
参加メンバは日本人男性3名、中国人女性2名、日本人女性1名の合計6名である
日本人は全員中国語ができるのでシエンも問題なく交流できた
日本人女性は友人の現地採用の女性である

中国語と日本語が入り混じる飲み会で普段と違ったが
なかなか楽しめた








友人たちはシエンについては皆興味深そうで
「凄いね」を連発していた
彼女を連れていって自分の事のように少し誇らしくなった

友人達が出会う中国人のほとんどは日本語ができる中国人
日本に興味のある親日的なマイノリティな中国人である
シエンのような欧米企業に働くキャリアウーマンの中国人と出会うことは少ない






友人たちは2人の今後について聞いてくる

「結婚は考えているの?」

「まあ、でもどちらかの場所に住むと仕事とか難しいしね」

「日本につれて帰ればいいじゃん」
日本人女性の友人が聞いてくる

「彼女は日本語できないし、仕事見つからないよ」

「養ってあげればいいじゃん」

「彼女は仕事したいし、サラリーマン一人の稼ぎでは生活するの厳しいし」

「私だったら、そのお金の中でつつましく生活できたら幸せだけどな〜。彼女はどう?」
日本語の質問から中国語にチェンジして、友人がシエンに質問する

「日本語はできないので日本で仕事は難しいと思う。こういう状況で行きたくない。仕事をしない生活なんて嫌」

「そうかな〜。そういうのも幸せだと思うけどな〜」

「一人の給与では生活も出来ないでしょ」

「十分できるよ。日本はそうやって暮らしている夫婦いっぱいいるし」

「時々は良いレストランでデートもしたいし、海外旅行も年に何回は行きたいし、私はこのような快適な生活を得るために仕事をしているよ」

「そんな贅沢な生活をしなくても十分暮らせるよ」

「贅沢をしてるつもりはないよ、旅行だって節約しながら行くし。普段は安い食事で大丈夫。でも、時々は快適に生活を送りたいから仕事してお金を稼ぎたいの」

「お金は無くても快適に暮らせるよ」

「私は難しいと思うな。ずっと旅行も行けず、レストランで食事するのも節約するような生活では心も貧しくなると思う」

「近くの公園に2人で行ってもいいし、2人で料理を作ったりお金をかけずに楽しめる方法はいくらでもあるよ。あなたは知らないだけ」

この日本人女性とシエンの間には決定的に価値観に違いがあることを感じた
お金についての価値観が決定的に違うし
女性は稼がなくてもいいと考えている感じを受けた

好きな事ができればいいし、結婚したら仕事を辞めてアルバイトでもするつもり
生活費用は結婚相手に出してもらい暮らす計画
彼女にもし結婚できなければどうするのか?と聞いてみたら

「まあどうにかなるんじゃない?次は東南アジアに行ってみようかな〜」
と言う回答

中国では多くの人が「金を稼ぐことが重要」と考えている
拝金主義と揶揄する人もいるが、金を稼ぐ=成功者という考えは中国全般に浸透している

日本でもその傾向はあるが、中国に比べると割合は低い
金は無くても幸せ。プア充なる言葉も存在する
お金は無くても精神的に満たされていれば幸せである言う考えの人も多く存在する

どちらが正しいというわけではない
中国人と日本人の思考の違いを垣間見れた感じを受けた




2015年01月19日

仕事の話しがあるという事で行ってみると変な感じになってしまった

先週エンちゃん(女社長の友達)と仕事終わりに会うことになった
仕事の話しという事で新しいビジネスについてでも参加させてくれるのかなと期待が脹らむ
途中、エンちゃんの携帯電源が切れているとの事でエンちゃんの友達と連絡を
取りながら現場に向かった






韓国料理屋で待ち合わせのであるが、席に座っているのは
エンちゃんともう一人の40歳過ぎの普通のおばさん
挨拶をして名刺交換をすると中国の石油関係の会社の副社長
偉い人のようである






でエンちゃんが話を進める

「彼は中国で仕事を探していて仕事も色々やっている」

確かに以前、エンちゃんにそういう話をしたことがあるが、今は探していないんだけどな
エンちゃんの友達のおばさんが質問をしてくる

「あなたの長所は?」

完璧に面接になってるが、ノー準備でしかも中国語で話すなんて
全く答えにならない

「あなたの会社は人を探しているのか?」

失礼な質問かもしれないが、そもそも面接に来た覚えはない
普通に会話しようと自分の話しからそらしてみた

「いや別にすぐに欲しいわけではない」

少し変な感じが続いたが、こちらに就職する意思があまりない事を感じたのか
普通の話をする事になった

この日、エンちゃんとおばさんは同じイベントに出席していて、そのイベントというのが
起業家がプレゼンして投資家がそれを聞くというもの
投資家は気にいれば、出資を決める
まさしく「マネーの虎」イベントである
上海はいろいろチャンスがあるな

このおばさんは投資者と企業家を結びつけるプラットフォームを作ろうとしているらしく、
エンちゃんの会社がそのシステムを作ろうと計画しているとの事
社長達の話しの内容は庶民とは違うな

帰りの電車の中でエンちゃんと二人になった
エンちゃんは好意で仕事を紹介してくれたが、あまり上手くいかずにちょっと不満そう
とりあえず軽く謝っておいた






2015年01月18日

映画館デートを考えている人に向けてお勧め映画 「重返20岁」

土曜日はシエンと映画を観に行った
勧告映画のリメイクらしいが「重返20岁」という1月に公開されたばかりの中国映画






内容はおばあちゃんが若返って青春を謳歌するというSFコメディ映画
おばあちゃんの彼氏のおじいちゃんと若い姿でデートしたり、
孫からアプローチされたり、音楽プロディーサから言い寄られたりとコメディタッチで映画は進むが
時にはおばあちゃんの若い時代の苦労を思い出し涙を誘うシーンもある

でこのおばあちゃんが若くなった姿を演じているのが杨子姗という女優
一目見て松浦あやに似てると思ってからずっと頭を離れなかった
まあ、この杨子姗が可愛い
ぜひ映画で確認して欲しい






コメディ映画であるので非常に分かりやすい
日本人でも理解しやすいので今映画館デートを考えている人にお勧めである

最近の中国映画はなかなか面白いと思う
少し前までは中国は映画やドラマのコンテンツがつまらないので勉強する教材が
ないと感じていたが徐々に良くなってきている

店名:梅龙镇伊势丹百货
地址: 静安区 南京西路1038号梅龙镇广场内(近江宁路) 梅龙镇广场全部店铺
电话: 021-62721111


ここは伊勢丹の10階が映画館になっているが、日本資本の伊勢丹だけに
地下街は日本の食材を扱っている店が多い
ちょっと軽食を食べたいならここで食べてから映画館に向かうのが良い

日本人は漢字を読めるので、中国映画は意外に理解できる
興味がある人は行って欲しい




2015年01月15日

もてない女は中国に行け!? 非モテ女子でもモテル中国での日本人女性








日本人女性への憧れをもつ中国人男性


中国人男性にとって日本人女性のイメージは相当いい
日本人女性と知り合う機会がない一般の中国人が思い描く日本人女性像は「とても尽くしてくれる」と
いうイメージがある
中国人は総じて日本人の妻は優しく、夫を立ててくれ、仮に夫が浮気をしても許してくれるようなイメージを
持っている






更に日本と言えばアダルトビデオのイメージが強く、性についてオープンでサービス精神が豊富であると
憧れを抱いている部分もある
日本の女性と付き合うのは一種のステータスのようで、中国人男性にとっては日本人女性は憧れである

日本人女性を探している日本人男性


中国に住む日本人男性も日本人を求めている

日本人というのは島国で育ったせいか、非常に閉鎖的な国民性がある
海外に言っても日本人同士で集まり、日本料理を食べ、日本語で会話をしている人が非常に多い
違うものを受け入れたり、違う環境になれるのが苦手な国民性がある

もちろん付き合う彼女も同じ環境で育った、言葉も通じる日本人を求めるのであるが
中国に居る日本人の男女比は圧倒的なアンバランスで構成されている
女性は圧倒的に少ないので、日本人女性を求める日本人男性が常にあぶれる

日本では知り合う事が難しいようなクラスの男性と中国では簡単に知り合える
というか、男性側から誘われることが多い
女性は圧倒的な売り手市場である

中国在住日本人女性のターゲットは


中国に居る結婚適齢期の日本人女性達からすると
文化や言葉の壁がある中国人男性に対してのイメージはあまりよくない
マナーや相手に対する気遣いが出来ないところなどもマイナスのようである
なので、中国人からアプローチされても応える事は割合は少ないようである

彼女たちの一般的な幸せのゴールは
「日本から派遣されている独身駐在員を捕まえること」
であり、実際に駐在員と知り合って結婚⇒日本帰国というケースも多い

現地採用の日本人男性はあまり人気は無い
一つは給与の問題、もう一つは中国にずっと住むのは彼女たちも望んでいないことが多い
若いうちは自由にしたい事をして、適齢期になったら安定した生活を送りたいのである




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